WEEKEND WAVE FORECAST
3/15(Fri)〜3/17(Mon)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月15日(金)~3月17日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


15日(金)
高気圧に覆われて北西風は弱まり、午後は日本海から気圧の谷が接近して南~南東風が次第にやや強まる予想。しかし、後半に弱く風波立つ程度で目立ったサイズ変化はなさそうです。


16日(土)
発達しながら東の海上へと進む低気圧の影響で南東ウネリが次第に強まる見込み。また、沿岸の風は北寄りのち南寄りに変わるが概ね弱いままの予想なので風次第では遊べる可能性がありそうです。


17日(日)
北東海上へと離れていく発達した低気圧からの南東ウネリが東~北東へとシフトしつさらに強まる見込み。東向きのポイントではハードとなる可能性も高く、浜厚真などウネリを軽減するポイントを中心に選べばしっかりと遊べる可能性がある。風は北西~西の予想です。




東北

15日(金)
高気圧に覆われて北西風は弱まり、午後は日本海から気圧の谷が接近して南~南東風が次第にやや強まる予想。
波は荒浜を中心に北東~東ウネリの反応が少し戻りつつ、後半は仙台新港など風波にも少し反応してくる可能性もあるがコンディションはあまり望めない見込み。
そのため、風の弱いうちに出来る波があれば、まずは物足りないながらも早めの1ラウンドが良さそうです。


16日(土)
発達しながら東の海上を三陸沖へと進む低気圧の影響で海上では南東ウネリが強まる見込み。しかし、午後は流れ込む寒気の影響で強まる北西風でウネリは早々に抑えられてしまう可能性もあり、まずは風の弱いうちに早めの行動がオススメ。


17日(日)
北東海上へと離れていく発達した低気圧からの南東ウネリが東~北東へとシフトしつつ続く見込みだが、西~北西風が強めに吹き続けてウネリの反応はさらに弱まる可能性も。荒浜など敏感なポイントを中心にチェックをして遊べていたら早めの1ラウンドがオススメ。




茨城

15日(金)
高気圧に覆われて、風は北寄りのち南寄りへと不安定に回りそうだが概ね弱い予想。
波は大きなサイズ変化はないものの、北東~東ウネリの反応が少し上向きつつ、敏感なポイントを中心に選べばコンパクトに遊べそうです。


16日(土)
発達しながら東の海上へと進む低気圧の影響で南ウネリが南東へとシフトしつつ強まる見込み。しかし、同時に強まる北西~北風で南部を中心にまとまりがなく波質は望めず、また、ウネリも早々に抑えられてしまう可能性もありそうです。
風の弱いうちなど遊べる可能性もあるが、強い北風がネックとなるでしょう。


17日(日)
海上では西寄りの風が強めに吹き続けてウネリは抑えられがちなままの可能性もあるが、北東海上へと離れていく発達した低気圧から東~北東へとシフトするウネリの反応が上向く可能性がありそう。沿岸付近の風は弱まりそうなので、南部を中心に敏感なポイントのチェックを。




千葉

15日(金)
高気圧に覆われて、風は北寄りのち日中は不安定に東~南寄りへと回りやや強まる予想。
南西風による波はさらに弱まるが、東ベースのウネリの反応が少し上向きつつ、大きなサイズ変化はないものの敏感なポイントを中心にコンパクトに遊べそうです。
しかし、午後は風が少し影響してきそうなので、まずは風の弱い前半のうちに早めの1ラウンドを。


16日(土)
発達しながら東の海上へと進む低気圧の影響で南西~南ウネリが南東へとシフトしつつ強まる見込み。しかし、南西のち北~北西へと回る風が強く、南を向いたポイントでは前半を中心にまとまりがなさそうなので、風の変わるタイミングをチェックしてみましょう。また、東向きのポイントではウネリが抑えられがちながらも比較的風の合う前半を中心に遊べる可能性があるのでチェックを。しかし、どこも強い風がネックとなる可能性もあるので最新情報の確認を。


17日(日)
海上を中心に南西~西風が強まる予想のため、ウネリは抑えられがちなままの可能性もあるが、北東海上へと離れていく発達した低気圧から東~北東へとシフトするウネリの反応が上向く可能性がありそう。北部を中心に東向きの敏感なポイントのチェックを。また、南向きのポイントでは南部を中心に南西風による波が続きそうだがまとまりがないままの見込み。




湘南

15日(金)
高気圧に覆われて、南西風による波はいったん弱まりサイズダウン。午後は南~南西風がやや強まる予想だが風波も含めて目立ったサイズ変化はなく、後半に南東ウネリの反応が少し上向く程度。
朝のちは潮も多く厳しいポイントも目立つスタートとなりそうなので、鵠沼周辺などウネリに敏感な少しでも出来ているポイントへ。
午後は潮が引きに動いて多少割れ易くなるが明日のところは物足りないままでしょう。


16日(土)
低気圧が発達しながら東の海上へと進む予想。海上から再び南西風による波が強まりサイズアップしてくる可能性がありそう。
風は北寄りの予想なのでコンディションも望めそうだが、沿岸でも南西風が強く入ってまとまりがなくなる可能性もあるので最新情報の確認を。今のところ大きくサイズアップはしない予想だが、風がオフショアならコンパクトに遊べての期待です。


17日(日)
海上を中心に強く吹く南西~西風による波が多少弱まりつつ続く見込み。しかし、後半はサイズを落す可能性があり早めの行動が良さそうです。




伊豆

15日(金)
高気圧に覆われて西風は弱まる予想。外海エリアの西風による波は落ち着くが徐々に弱まりそうなので、御前崎周辺など少しでもサイズを残せそうな朝のうちに早めに入っておきましょう。
後半は南東ウネリに弱く反応する程度で特にサイズ変化はなくどこも物足りなくなりそうです。


16日(土)
低気圧が発達しながら東の海上へと進む予想。海上から再び南西~西風による波が強まり、外海エリアではサイズアップしてきそうだがまとまりがなくコンディションは望めない見込み。風を軽減する内海エリアも念のためチェックを。


17日(日)
吉佐美エリアでは西風による波が多少弱まりつつ続く見込み。しかし、後半はサイズを落す可能性があり早めの行動が良さそうです。




静岡

15日(金)
高気圧に覆われて西風は弱まる予想。外海エリアの西風による波は落ち着くが徐々に弱まりそうなので、御前崎周辺など少しでもサイズを残せそうな朝のうちに早めに入っておきましょう。
後半は南東ウネリに弱く反応する程度で特にサイズ変化はなくどこも物足りなくなりそうです。


16日(土)
低気圧が発達しながら東の海上へと進む予想。海上から再び南西~西風による波が強まり、外海エリアではサイズアップしてきそうだがまとまりがなくコンディションは望めない見込み。風を軽減する内海エリアも念のためチェックを。


17日(日)
外海エリアでは西風による波が多少落ち着きつつ続くがまとまりがないままの見込み。一方、内海エリアでは強く吹くオフショアに抑えられたままでしょう。




伊良湖

15日(金)
高気圧に覆われて北西風は弱まり、午後は南~南東に振れてやや強まる予想。南西ウネリは弱まるが、後半は南東ウネリの反応が徐々に上向く見込みです。
まずは風の影響の少ないうちに敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。


16日(土)
低気圧が発達しながら東の海上へと進む予想。そのため、南西のち西~北西風が強まり、南西ウネリの反応が上向いてサイズ変化してきそうだがコンディションは望めない見込み。西風を軽減するポイントを選んで無理のない範囲で行動を。


17日(日)
北西風が強く、南西ウネリの反応も徐々に弱まりそう。




伊勢

15日(金)
高気圧に覆われて風は北西のち午後は東~南東のち南に振れて次第にやや強まる予想。そのため、東向きのポイントでは東ベースのウネリの反応が少し上向きそうです。物足りない小波のままだが出来る波となりそうなのでチェックを。


16日(土)
低気圧が発達しながら東の海上へと進む予想。南ウネリの反応が少し上向く予想もあるがあまり期待は出来ず、再び強まる西~北西風にウネリは抑えられてしまうでしょう。


17日(日)
北西風が強く、ウネリは抑えられたままの見込み。




和歌山

15日(金)
新たな低気圧や前線が西から接近して午後は南寄りの風が次第にやや強まる予想。明日のところは弱く風波立つ程度で物足りないままとなりそうだが、午後の潮の引きに合わせて念のためチェックを。


16日(土)
低気圧が発達しながら東の海上へと進む予想。南西~西~北西風が強まり、風波ながらもサイズ変化がありそうです。最新情報の確認を。


17日(日)
西風による波が続きつつも徐々に弱まってしまいそうです。早めの行動を。




四国

15日(金)
新たな低気圧や前線が西から接近して、午後は風が南東~南に振れて次第にやや強まる予想。そのため、東向きのポイントでは後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し上向きそうです。
目立ったサイズ変化はなく物足りないままとなりそうだが、午後の潮の引きに合わせて生見など少し出来る波が出てきそうなのでチェックをしてみましょう。


16日(土)~17日(日)
低気圧が発達しながら北東へと進む予想。南ウネリの反応が少し上向く可能性もあるが期待は出来ず、強まる西~北西風にウネリは抑えられてしまうでしょう。




九州

15日(金)
新たな低気圧や前線が日本海と南の海上を東進する予想。
日本海側や東シナ海側では後半にかけて強まる西風でまとまりがないながらもサイズ変化してくる可能性がありそうです。
一方、太平洋側では東ベースのウネリの反応が穏やかに続いて、大きなサイズ変化はないものの遊べる見込み。


16日(土)~17日(日)
低気圧は発達しながら北東へと去り、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
日本海側や東シナ海側では西~北西風による波の反応がまとまり無いながらも続きそうです。
一方、太平洋側では海上を中心に強く吹く西寄りの風で東ウネリの反応は徐々に抑えられてしまう可能性がありそうです




日本海北部

15日(金)
新たな低気圧や前線が日本海を東進して南寄りのち南西~西風が強まる予想。北陸エリアなど西向きのポイントでは西風による波が続いてまとまりがないままの可能性もあるが、北向きのポイントでは波が落ち着いて遊べるところがありそうです。しかし、サイズダウン傾向となるので早めの行動がオススメ。


16日(土)~17日(日)
低気圧が発達しながら北東へと進む予想。まとまりがないながらも西~北西風による波が続く見込み。大きなサイズアップはなさそうだがジャンクやハードとなることはなく、軽減するポイントを中心に遊べる見込み。




日本海西部

15日(金)
新たな低気圧や前線が日本海を東進して南寄りのち南西~西風が強まる予想。北陸エリアなど西向きのポイントでは西風による波が続いてまとまりがないままの可能性もあるが、北向きのポイントでは波が落ち着いて遊べるところがありそうです。しかし、サイズダウン傾向となるので早めの行動がオススメ。


16日(土)~17日(日)
低気圧が発達しながら北東へと進む予想。まとまりがないながらも北西~北風による波が続く見込み。大きなサイズアップはなさそうだがジャンクやハードとなることはなく、軽減するポイントを中心に遊べる見込み。












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