WEEKEND WAVE FORECAST
3/16(Fri)〜3/18(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月16日(金)~ 3月18日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

16日(金)
冬型の気圧配置となって海上を中心に沿岸でも北~北西風が強まる予想。そのため、南東風による波早々に弱まりサイズダウンしてしまう見込み。浜厚真などでは朝までに厳しいサイズとなってしまう可能性もありそうです。


17日(土)
次第に高気圧に覆われてくるが海上を中心に北~北西風が強く、ウネリは抑えられたままの見込み。

18日(日)
オホーツク海を東進する低気圧に向けて南西~西風がやや強まる予想。浜厚真などでは風波に少し反応する可能性もあるが、サイズ・コンディションともに望めない見込み。また、東ベースのウネリは抑えられがちで物足りないままとなりそうです。



東北(太平洋側)

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って今晩をピークに南東~南風による波が海上から強まる予想。また、朝 のうちに沿岸も含めて風は北西へと変わって遊べるスタートとなる見込みだが、強まるオフショアに煽られて次第にサイズ・コンディションともに落としてしまう可能性がありそうです。そのため、まずはサイズを残せそうな前半のうち早めの1ラウンドを狙ってみましょう。


17日(土)
高気圧に覆われて北西風が弱まりつつ、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、サイズはさらにダウンしてしまいそうなので、仙台新港などウネリに敏感なポイントへ。


18日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し強まってきそうです。しかし、気圧の谷の通過に伴って海上を中心に強まる南寄りの風で仙台新港を中心に波質を落とす可能性もあるので早めの行動が良さそう。



茨城

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って南~南西のち午後は北~北東風へと変わる予想。後半はコンディションを落としてしまいそうなので、まずは風の影響の少ない前半のうち南部を中心に風の合う敏感なポイントを選んで早めの1ラウンドが良さそうです。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北東風が次第に落ち着きつつも、南部を中心に風の影響が残りそうです。大貫周辺など風を軽減するポイントのチェックを。

18日(日)
移動性高気圧に覆われて南~南西風に変わって次第にやや強まりつつ、東ベースのウネリが穏やかに続く見込み。南部・鹿島周辺などウネリに敏感なポイントのチェックを。



千葉

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って南~南西のち午後は北~北東風へと変わる予想。
強い風がネックとなりそうだが、まずは風向きに合わせて北部を中心に北東~東向きの風の影響の少ないポイントへ。そして、後半は南を向いたポイントでは風の影響が徐々に弱まり、コンディションの上向く可能性があるので最新情報のチェックを続けておきましょう。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北東風が次第に落ち着きつつも、北部を中心に風の影響が残りそうです。南を向いた風の合うポイントのチェックを。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南~南西風に変わって次第にやや強まりつつ、東ベースのウネリが穏やかに続く見込み。北部を中心に北東~東向きの風の合うポイントを選べば前日の風波がまとまりつつ遊べるでしょう。



湘南

16日(金)
朝にかけても寒冷前線の南下に伴って南~南西風による波が続いて全体にもう少しサイズアップしたスタートとなる可能性がありそうです。しかし、前半は強いオンショアのままでまとまりがなくジャンクでハード気味となる可能性もあり、風波と割り切って 入るにしても強い流れがあり危険なので無理はしないようにしましょう。
そして、前線が通過する午後は風が北~北東へと変わる予想のため、最終ラウンドにかけてオフショアで風波がまとまりつつしっかりと遊べる可能性がありそうです。時間のある方は風の変わり目を狙ってチェックを続けておきましょう。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北東風は次第に落ち着きつつも前半を中心にやや強く、南西風による波はさらにダウン。ウネリは抑えられて弱く物足りないスモールとなりそうです。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南~南西風に変わって次第にやや強まり、後半は風波に少し反応してくる可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めない見込み。




伊豆

16日(金)
朝にかけて吉佐美エリアでは寒冷前線の南下に伴って南西~西風による波が続いて全体にもう少しサイズアップしたスタートとなる可能性がありそうです。しかし、多々戸浜を中心にまとまりがなく、まずは風の合う白浜を中心にチェックをしてみましょう。
そして、前線が通過する午後は風が次第に北東へと変わる予想のため、吉佐美エリアでも最終ラウンドにかけて風波がまとまりつつ遊べる可能性があるので時間のある方はチェックを。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北東風は次第に落ち着きつつも前半を中心にやや強く、南西 風による波はさらにダウン。また、白浜では北東風による波に反応してサイズアップする可能性もあるがまとまりがなく、まずは風の合う多々戸浜など吉佐美エリアで早めの1ラウンドを狙ってみましょう。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南~南西風に変わって次第にやや強まり、後半の吉佐美エリアは風波に少し反応してくる可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めない見込み。また、白浜の北東風による波は次第に弱まってしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。



静岡

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って南西~西風による波が強く、外海エリアではもう少しサイズアップしてきそうだがまとまりがないままでしょう。
内海エリアなど風の影響の少ないポイントをチェックするのが良さそうです。
しかし、早ければ午後は風が弱まり東寄りにシフトしてくる可能性もあるので最新情報の確認を。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて風は東寄りに振れて前半を中心にやや強く、東ベースのウネリの反応が少し上向きそうだが、南西~西風による波はサイズダウン。御前崎周辺など東風を軽減しつつ出来る波があれば早めの1ラウンドを。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南西風に変わって次第にやや強まり、後半の外海エリアは風波に徐々に反応してくる可能性もあるがコンディションともに望めない見込み。風の弱いうちに早めの1ラウンドが無難でしょう。



伊良湖

16日(金)
朝にかけて寒冷前線の南下に伴って南西風による波が海上からもう少し強まり、全体にサイズアップしてくる可能性があるがまとまりがないスタートとなりそうです。前半は堤防などで風を軽減するポイントを選んで無理のない範囲で行動を。
しかし、午後は風が西のち北西に振れて次第にコンディションの上向く可能性があり、最新情報の確認をしておきましょう。

17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて風は東寄りに振れて海上から次第にやや強まり、南西~西風による波は弱まるが、後半にかけて東ベースのウネリの反応が徐々に上向きそうです。しかし、沿岸でも強い東風を伴ってしまう可能性もあり、影響が少なく出来て いたら早めの1ラウンドがオススメ。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第にやや強まる予想。東ベースのウネリが続く見込みなので、まずは風の弱いうちに早めの1ラウンドを。



伊勢

16日(金)
朝にかけては寒冷前線の南下に伴って南ベースの風波やウネリの反応が、南向きのポイントを中心に東向きのポイントでも少し強まったスタートとなる可能性がありそうです。
しかし、南西のち午後は北西へとシフトして強まる風でサイズダウンが進みそうなので、東向きのポイントでは朝のチェックで出来る波があれば早めの1ラウンドを。
また、南向きのポイントでは昼頃の風の変わり目は干潮の時間帯と重なるのでチェックをお忘れなく。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて風は東寄りに振れて海上から次第にやや強まり、東向きのポイントでは東ベースのウネリの反応が徐々に上向きそうです。しかし、沿岸でも強い東風を伴ってしまう可能性もあり、影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第にやや強まる予想。東ベースのウネリが続く見込みなので、まずは風の弱いうちに早めの1ラウンドを。



和歌山

16日(金)
朝にかけては寒冷前線の南下に伴って南~南西風による波がもう少し強まり、まとまりがないながらもサイズアップしたスタートとなりそうです。
そして、今のところ昼前には前線が通過して風が北寄りへと変わる予想のため、チェックを続けておきましょう。
しかし、後半は風波がまとまりつつサイズダウンが進みそうなので早めの行動がオススメ。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北風は弱まりそうだが、ウネリの反応はさらに弱まり厳しくなってしまいそうです。

18日(日)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第にやや強まる予想。後半は風波に少し反応してくる可能性もあるが、今のところ期待は出来そうもありません。



四国

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って南西のち北~北東風が強く、東向きのポイントでは次第にサイズ・コンディションともに落としてきそうなので早めの行動がオススメ。
また、南向きのポイントの午後は風が北に振れてコンディションが上向きそうなので、風の変わり目を狙ってチェックをしておきましょう。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて風は東寄りに振れて海上から次第にやや強まり、東向きのポイントでは東ベースのウネリの反応が徐々に上向きそうです。しかし、沿岸でも強い東風を伴ってしまう可能性もあり、影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第にやや強まる予想。東ベースのウネリが続く見込みなので、まずは風の弱いうちに早めの1ラウンドを。



九州

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って北~北東風が強まる予想。
日本海側や太平洋側では北~北東風による波が強まる見込み。また、東シナ海側でも北風による波に少し反応してくる可能性があるがあまり期待は出来ないでしょう。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて風は東寄りに振れて落ち着く予想。
太平洋側では東ベースの風波やウネリの反応が強まり、まとまりがないながらもさらにサイズアップしてくる見込み。一方、日本海側では北東風による波が弱まりつつも落ち着いてくるでしょう。しかし、東シナ海側では厳しいままの見込み。


18日(日)
移動性高気圧に覆われて日本海側では北東風による波がさらに弱まりサイズダウン。また、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままの見込み。
一方、太平洋側では風が南~南東に振れてコンディションはあまり望めないものの、場所を選べば遊べる可能性がある。



日本海北部

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って北西~北風による波が強まり、まとまりがないながらも大きくサイズアップしてきそうです。風を軽減するポイントを選んで無理のない範囲で行動を。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北西~北風による波は弱まりつつも広く波が落ち着きそうです。早めの1ラウンドを狙ってみましょう。


18日(日)
移動性高気圧に覆われてさらにサイズダウンしてしまう見込み。



日本海西部

16日(金)
寒冷前線の南下に伴って北風による波が強まり、まとまりがないながらも大きくサイズアップしてきそうです。風を軽減するポイントを選んで無理のない範囲で行動を。


17日(土)
西から張り出す高気圧に覆われて北風による波は弱まりつつも広く波が落ち着きそうです。早めの1ラウンドを狙ってみましょう。


18日(日)
移動性高気圧に覆われてさらにサイズダウンしてしまう見込み。











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