WEEKEND WAVE FORECAST 3/1(Fri)〜3/3(Mon)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月1日(金)~3月3日(日)の波予報をお届けします
北海道
1日(金)
南岸を通過した低気圧が三陸沖へ抜けて、発達しながらさらに北東の海上へ進む予想。
次第に海上では西寄りの風が強まりつつも、低気圧からの南東~南ウネリの反応が上向いて広い範囲でサイズ変化してくる見込みです。
2日(土)
一時的に冬型の気圧配置となって西~北西風が強まる予想。そのため、南東~南ウネリは抑えられて徐々に弱まりそうです。早めの行動を。
3日(日)
移動性高気圧に覆われて西寄りの風が弱まりつつ、吹き出しなどによる南東ウネリの反応が少し上向く程度。目立った変化はなく物足りないままの見込み。
東北
1日(金)
南岸を通過した低気圧が三陸沖へ抜けて、発達しながらさらに北東の海上へ進む予想。
次第に西~北西風が強まりつつも、低気圧からの南~南東ウネリに反応してさらにサイズアップする見込み。
2日(土)
冬型の気圧配置は次第に緩みつつも海上を中心に西~北西風が強く、南東ウネリは徐々に抑えられてしまいそうです。サイズを求めて早めの行動を。
3日(日)
移動性高気圧に覆われて北西風が弱まり、吹き出しなどによる南東ウネリの反応が後半にかけて徐々に上向く程度。仙台新港を中心にコンパクトに遊べそうだが、目立ったサイズ変化はなくスモールコンディションが続きそうです。
茨城
1日(金)
南岸を通過した低気圧が三陸沖へ抜けて、発達しながらさらに北東の海上へ進む予想。
低気圧からの南東ウネリが東へとシフトして徐々に落ち着きつつ続く見込みだが、北~北東が前半を中心に強く、南部を中心に北東~東向きのポイントではまとまりがないままとなりそうです。まずは大貫周辺など風を軽減するポイントをチェックしましょう。
後半は南部でも風の影響が徐々に落ち着いてくる可能性がありそうです。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて前半を中心に北~北東風がやや強く、午後は徐々に弱まる予想。
低気圧の影響はさら弱まりつつも、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリや北~北東風による波などが続くがあまりコンディションは望めない見込み。大貫周辺など風を軽減するポイントを選んで入りつつ、風の弱まる後半もチェックをしておきましょう。
3日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向く見込み。しかし、午後は沿岸でも次第に強まる南東風で波質を落としてしまう可能性があるので、まずはウネリに敏感なポイントで風の弱いうちに早めが無難そう。
千葉
1日(金)
南岸を通過した低気圧が三陸沖へ抜けて、発達しながらさらに北東の海上へ進む予想。
北東へと離れる低気圧からの南~南東~東ウネリが徐々に落ち着きつつ続く見込みだが、北~北東風が前半を中心に強く、北部を中心に北東~東向きのポイントではまとまりがないままとなりそうです。まずは南を向いた風を軽減するポイントをチェックしましょう。
後半は風の影響が徐々に落ち着いてくる可能性がありそうです。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて朝のうちは北~北東風がやや強そうだが、日中は南寄りに振れて徐々に弱まる予想。
低気圧の影響はさら弱まりつつも、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが続いて、大きなサイズはないものの敏感なポイントを中心に遊べるコンディションが続く見込み。朝は風を軽減する南を向いたポイントを選んで入りつつ、風の弱まる後半もチェックをしておきましょう。
3日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向く見込み。しかし、午後は沿岸でも次第に強まる南東風で波質を落としてしまう可能性があるので、まずは風の弱いうちにウネリに敏感なポイントで早めが無難そう。
湘南
1日(金)
北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリの反応が徐々に弱まりつつ続く見込みです。
風は北~北東のち午後も東寄りに弱く振れる程度でコンディションも望めるでしょう。
まずはサイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南ウネリはさらに弱まる見込み。南東ウネリが穏やかに続いて浮力のある板を中心に少し遊べる波はありそうだが、物足りないコンディションとなりそうです。
3日(日)
東シナ海から西日本に前線を伴った低気圧が進み、東へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が後半にかけて徐々に上向く可能性がありそうです。
しかし、大きなサイズ変化はなく、午後は沿岸でも東~南東へと回る風で波質を落としてしまう見込み。
伊豆
1日(金)
北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリが徐々に弱まりつつ続く見込み。
しかし、北東風がやや強く吹き続ける予想なので白浜ではまとまりがなく、引き続き、吉佐美エリアで多々戸浜中心に風を軽減するポイントをチェックするのが良さそうです。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南東~南ウネリはさらに弱まる見込みだが、フチを回って強めに吹き続ける北東~東風による波が続きそう。しかし、白浜ではまとまりがないままとなりそうなので、引き続き、吉佐美エリアで多々戸浜中心に風を軽減するポイントをチェックするのが良さそうです。
3日(日)
東シナ海から西日本に前線を伴った低気圧が進み、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が後半にかけて徐々に上向きそうです。
しかし、沿岸でも次第に強まる東~南東風で波質を落としてしまう見込みなので、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドを。
静岡
1日(金)
北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリの反応が落ち着きつつ、また、フィリピンの東で熱帯低気圧へと変わった台風2号から波長の長い南ウネリの反応も混ざりつつ多少続く見込みです。
しかし、海上では北西、沿岸でも西寄りの風が次第にやや強まる予想なので、外海エリアでは早めの行動がオススメ。また、内海エリアではサイズダウン傾向となりそうなのでこちらも早めの1ラウンドを。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南東~南ウネリはさらに弱まる見込みだが、風は概ね弱く、外海エリアではコンパクトに遊べる波が続くでしょう。
3日(日)
東シナ海から西日本に前線を伴った低気圧が進み、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向きそうです。
しかし、沿岸でも強まる東~南東風で波質を落として後半は外海から次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドを。
伊良湖
1日(金)
強まる北西風で徐々にサイズを落とすものの、北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリが落ち着きつつ、また、フィリピンの東で熱帯低気圧へと変わった台風2号から波長の長い南ウネリの反応が混ざりつつ続く見込みです。
サイズを求める方は早めの1ラウンドがオススメ。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南ウネリはさらに弱まる見込みだが、北西風が弱まりつつ、南東ウネリが続いて表浜ではコンパクトに遊べる波が続くでしょう。
3日(日)
東シナ海から西日本に前線を伴った低気圧が進み、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向きそうです。
しかし、沿岸でも強まる東~南東風で波質は望めず次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、風を軽減するポイントでも無理のない範囲で早めの1ラウンドを。
伊勢
1日(金)
強まる北西風でサイズダウン傾向となるが、北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリが落ち着きつつ、また、フィリピンの東で熱帯低気圧へと変わった台風2号から波長の長い南ウネリの反応が混ざりつつ続く見込みです。
まずはサイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南ウネリはさらに弱まる見込みだが、北西風が弱まりつつ、南東ウネリが弱く続いて東向きのポイントは遊べる波が何とか続くでしょう。
3日(日)
東シナ海から西日本に前線を伴った低気圧が進み、東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向きそうです。
しかし、東向きのポイントでは沿岸でも強まる東~南東風で波質は望めず次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、風を軽減するポイントでも無理のない範囲で早めの1ラウンドを。
和歌山
1日(金)
高気圧に覆われて北寄りの風の予想。波は低気圧や熱帯低気圧へと変わった台風の影響で強まった南ウネリが何とか残りつつもサイズを落としてしまいそうです。早めの1ラウンドがオススメ。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて北~北東風がやや強く、南ウネリはさらに弱まる見込み。
3日(日)
東シナ海から西日本に前線を伴った低気圧が進み、南東のち南ウネリの反応が徐々に上向きそうです。
しかし、しっかりと変化するのは今のところ夜になってからの見込み。
四国
1日(金)
海上を中心に強まる北風でサイズダウン傾向となるが、北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリが落ち着きつつ、また、フィリピンの東で熱帯低気圧へと変わった台風2号から波長の長い南ウネリの反応が混ざりつつ続く見込みです。
まずはサイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。
2日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて南東~南ウネリはさらに弱まる見込みだが、北風は弱まり、東向きのポイントは遊べる波が何とか続くでしょう。
3日(日)
西から前線を伴った低気圧が接近し、東~南東ウネリの反応が強まりサイズアップしてきそうです。
しかし、東向きのポイントでは沿岸でも強まる東~南東風で波質は望めず次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、風を軽減するポイントでも無理のない範囲で早めの1ラウンドを。
九州
1日(金)
低気圧や前線は東の海上へと離れ、大陸から高気圧が張り出してくる予想。
日本海側では北風による波が一部で弱く反応する程度。東シナ海側では変化はなく厳しいまま。
一方、太平洋側では北東へと離れる低気圧の残す南東~南ウネリが落ち着きつつ、また、フィリピンの東で熱帯低気圧へと変わった台風2号から波長の長い南ウネリの反応が混ざりつつ続く見込みです。
しかし、午後は北東~東風で波質を次第に落とす可能性もあるので早めの1ラウンドがオススメ。
2日(土)~3日(日)
大陸から高気圧が張り出し、東シナ海には低気圧や前線が進んでくる予想。
日本海側は北風による波が強まり、広い範囲で乱れながらもサイズ変化がありそうです。
一方、太平洋側は東ベースのウネリが続きつつ、東海上の高気圧から低気圧へ向けて強まる南東風による風波やウネリも反応する見込み。
東シナ海側では東寄りの風に抑えられながらも低気圧からの南西ウネリが何とか反応する可能性があります。
日本海北部
1日(金)
次第に冬型の気圧配置となって北西風による波が強まり、後半にかけてまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込みです。風を軽減するポイントを中心にチェックを続けておきましょう。
2日(土)
冬型の気圧配置は徐々に緩みつつも、北西風による波がさら強まり広くサイズアップしたスタートとなりそうです。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。
3日(日)
東進する高気圧に覆われて東~南東風の予想。北西風による波は落ち着きつつサイズダウン傾向。早めの行動がオススメ。
日本海西部
1日(金)
次第に冬型の気圧配置となって北~北西風による波が山陰エリアから徐々に強まりまとまりがないながらもサイズ変化してくる見込み。しかし、全体に大きなサイズアップはなさそうなので、風波と割り切って敏感なポイントをチェックしてみましょう。
2日(土)
北陸エリアを中心に北~北西風による波がアップしたスタートとなる可能性もあるが、冬型の気圧配置は徐々に緩み、山陰エリアなど徐々にサイズを落としてしまうところもありそうです。
3日(日)
東進する高気圧に覆われて東~南東風の予想。北風による波はまとまるがサイズダウン。残す波があればお早めに。