WEEKEND WAVE FORECAST
3/22(Fri)〜3/24(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月22日(金)~3月24日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

22日(金)
低気圧が発達しながらカムチャツカ方面へと離れる予想。
今のところ、風が朝は西寄りが弱く~次第に寒気の吹き出しによる北西~北寄りにシフトしやや強めに吹き続く予想で、夜遅く~未明に向けて強まる南寄りの風波やウネリの反応が、風に抑えられ落ち着きながらサイズダウン傾向となる見込み。次第にスモールとなる可能性もありそうなので、サイズを求める中・上級者の方は、午前中に大きく引く潮回りも考慮しながら、ウネリがまとまり次第、まずは早めが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置が続きつつ風が西寄りにシフトしてくる予想。
南東ウネリの反応が風に抑えられ弱いまま、沖合の西寄りの風波の反応が多少上向くまでの、スモールな週末となる可能性が高そうです。




東北

22日(金)
低気圧が発達しながらカムチャツカ方面へと離れる予想。
今のところ、風が朝は西寄りが弱く~次第に寒気の吹き出しによる北西~北寄りにシフトしやや強めに吹き続く予想で、夜遅く~未明に向けて強まる南寄りの風波やウネリの反応が、風に抑えられ落ち着きながらサイズダウン傾向となる見込み。次第にスモールとなる可能性もありそうなので、サイズを求める中・上級者の方は、午前中に大きく引く潮回りも考慮しながら、ウネリがまとまり次第、まずは早めが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置が続きつつ風が西寄りにシフトしてくる予想。
南東ウネリの反応が風に抑えられ弱いまま、沖合の西寄りの風波の反応が多少上向くまでの、スモールな週末となる可能性が高そうです。




茨城

22日(金)
低気圧が発達しながらカムチャツカ方面へと離れる予想。
今のところ、未明には寒冷前線が通過し風が北寄りにシフトし、朝は弱め~夕方に向けて強まる予想で、今日に多少上向いた南寄りの風波やウネリの反応が、風に抑えられまとまりながら徐々にサイズダウン傾向。一方、南部などでは、風に抑えられ朝から物足りないスタートとなる可能性がありそうです。ただ、前線の通過で強まる北~北東の風波やウネリの反応が、夕方に向けて徐々に上向く傾向となる見込み。南部では風でまとまりに欠けたコンディションが続いてしまいそうなので、北部大貫など、風が合う南寄りに向いたポイントを、昼前に大きく引く潮回りを考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


23日(土)
東の海上を離れる前線上の低気圧などに向けた北~北東の風波やウネリの反応が前日よりも上向きサイズアップするものの、南部では風が影響しまとまりに欠けたコンディションとなる可能性がありそうです。この日も北東風を軽減するポイントのチェックを。


24日(日)
高気圧に覆われ北東風が弱まり、前日よりサイズダウンも、広く初心者の方にも遊び易いコンディションとなる可能性がありそうです。




千葉

22日(金)
低気圧が発達しながらカムチャツカ方面へと離れる予想。
今のところ、明け方には寒冷前線が通過し風が朝は西寄り~昼前には北西~北寄り、午後は北~北東にシフトしやや強めに吹き続く予想で、夜遅く~未明に向けて強まる南寄りの風波やウネリの反応が、風に抑えられ弱まり広くサイズダウン傾向となりながら、海上から回り込む北~北東の風波やウネリの反応が徐々に上向く傾向となる見込み。ただ、一宮~志田周辺では午後は次第に風が影響しまとまりに欠けてしまいそうなので、まずは昼頃の潮の引きに向けて、中・上級者の方は、どこも風が合いそうな早めに狙ってみるのが良さそうです。


23日(土)
東の海上を離れる前線上の低気圧などに向けた北~北東の風波やウネリの反応が上向き前日よりもサイズアップしながら、一宮~志田周辺ではジャンクなコンディションとなる可能性がありそうです。この日も北東風をかわせるポイントのチェックを。


24日(日)
高気圧に覆われ北東風が弱まり、前日よりサイズダウンも北東~東ウネリの反応が多少良く続き、広く幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。




湘南

22日(金)
今のところ、明け方には寒冷前線が通過し、風が朝は北西~北寄り、午後は北東にシフトしやや強めに吹き続く予想で、今日の夜遅くに向けて強まる南~南西の風波やウネリの反応が、風に抑えられ弱まりサイズダウン傾向となる見込み。残る南西の風波やウネリの反応が多少良く遊べそうですが、午後には次第に広くスモールとなる可能性がありそうなので、昼頃の潮の引きに向けて、どこも早めに対応しておくのが良さそうです。


23日(土)
次第に張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風波が海上で強まり、吉浜では、回り込む南東ウネリの反応が前日と同程度の強さで続いてくれる可能性がありそうです。一方、鎌倉~鵠沼~茅ケ崎~平塚などでは、朝から物足りないコンディションとなる可能性が高そうです。


24日(日)
日本付近は南高北低の気圧配置となる予想。
南の海上に中心を持つ高気圧が東へと移動し、海上での西寄りの風に南東ウネリが抑えられたまま、鎌倉~鵠沼周辺などでは、25日(月)頃に高気圧の西縁を回る南西の風波やウネリの反応が多少上向いてくる可能性がありそうです。




伊豆

22日(金)
今のところ、明け方には寒冷前線が通過し、寒気の吹き出しによる西寄りの風が強めに吹き続く予想で、吉佐美では、今日の夜遅くに向けて強まる南~南西の風波やウネリの反応が、西寄りの風波にシフトしながら徐々に弱まりサイズダウン傾向となり、風が合う白浜では、風に抑えられ今日後半よりもさらにサイズダウンしてくる見込み。まとまりに欠けながらもサイズを求める方は吉佐美を、風が気になる方は白浜を、昼頃に大きく引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。


23日(土)
日本付近は冬型の気圧配置となる予想。
白浜では、高気圧の縁を回る北東~東寄りの風波の反応が上向き、風でまとまりに欠けながら多少サイズアップ。一方、吉佐美では、その風に抑えられ西寄りのウネリの反応がさらに弱まり、次第に高気圧周辺の弱い南東ウネリにシフトしてくる可能性がありそうです。ただ、風向が不安定に変わる可能性があるので、風向に合わせて臨機応変に。


24日(日)
日本付近は南高北低の気圧配置となる予想。
南の海上に中心を持つ高気圧が東へと移動し、白浜では海上での西寄りの風にウネリが抑えられ物足りないままか、23日(土)に北東の風波が上向いていればサイズダウン傾向。一方、吉佐美では、多々戸などでも西寄りの風波でのサイズ変化にはつながらず、物足りないコンディションが続く可能性がありそうです。




静岡

22日(金)
今のところ、未明には寒冷前線が通過し、寒気の吹き出しによる西寄りの風が強めに吹き続く予想で、今日の夜遅くに向けて強まる南~南西の風波やウネリの反応が、内海では風に抑えられ弱まりサイズダウン、外海でも、西寄りの風波にシフトしながら徐々に落ち着きサイズダウン傾向となる見込み。風が合う内海では、朝は潮も多く物足りないスタートとなる可能性がありそうですが、昼頃の潮の引きに向けて、外海では、今日に遊べた風をかわせそうなポイントを中心にチェックしてみるのが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置となり、次第に大陸からの高気圧に覆われる予想。
寒気の吹き出し~張り出す高気圧から吹き出す北西~西寄り風に抑えられ、23日(土)は前日よりもさらにウネリの反応が弱まりサイズダウンし、24日(日)には外海でも物足りないコンディションとなる可能性もありそうです。




伊良湖

22日(金)
今のところ、未明には寒冷前線が通過し、寒気の吹き出しによる北西風が非常に強く吹き続く予想で、今日の夜遅くに向けて強まる南~南西の風波やウネリの反応が、風に抑えられ弱まりサイズダウンしてくる見込み。夕方に向けても遊べるサイズは続いてくれそうですが、サイズを求める中・上級者の方は、少しでも風をかわせそうなポイントを、昼頃の潮の引きに向けて早めに狙ってみるのが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置となり、次第に大陸からの高気圧に覆われる予想。
寒気の吹き出し~張り出す高気圧から吹き出す北西風に抑えられ、23日(土)は前日よりもさらにウネリの反応が弱まりサイズダウンし、24日(日)は次第にロングにも物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。




伊勢

22日(金)
今のところ、未明には寒冷前線が通過し、寒気の吹き出しによる北~北西の風がやや強めに吹き続く予想で、今日の夜遅くに向けて強まる南寄りの風波やウネリの反応が、風に抑えられ弱まりサイズダウンしてくる見込み。南向きのエリアでは朝は潮も多く割れ辛くなり、東向きのエリアでも今日後半よりサイズダウンしスモールとなりそうなので、昼頃の潮の引きに向けて、東向きのエリアで早めに対応してみるのが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置となり、次第に大陸からの高気圧に覆われる予想。
東向きのエリアでは、寒気の吹き出し~張り出す高気圧から吹き出す北西風に抑えられ、23日(土)は前日よりさらに東~南東ウネリの反応が弱まりながら、24日(日)にはロングにも物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。




和歌山

22日(金)
今のところ、寒気の吹き出しによる北寄りの風が朝からやや強めに吹き続く予想で、夜遅くには寒冷前線が通過し、今日に強まった南寄りの風波の反応が風に抑えられ弱まり、朝には大きくサイズダウンしてくる見込み。次第に物足りないスモールとなる可能性が高そうなので、朝は潮が多く割れ辛いスタートとなりそうですが、昼過ぎの潮の引きに向けて、出来そうであれば、まずは早めが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置となり、次第に大陸からの高気圧に覆われる予想。
北寄りの風に抑えられたまま、物足りないコンディションが続く週末となる見込みです。




四国

22日(金)
今のところ、夜遅くには寒冷前線が通過し、風が朝は北寄りが弱め~午後は東寄りにシフトし少し強まる予想で、今日に上向く南寄りの風波やウネリの反応が、風に抑えられ弱まり南向きのエリアでは大きくサイズダウンし、東向きのエリアでは、高気圧の縁を回る東寄りの風波やウネリの反応が、今日後半と同程度の強さで続く見込み。朝は潮が多く、南向きのエリアでは物足りないままとなる可能性がありそうなので、今日に遊べた東向きのポイントを、昼頃に大きく引く潮回りを考慮しがなら狙ってみるのが良さそうです。


23日(土)~24日(日)
冬型の気圧配置となり、次第に大陸からの高気圧に覆われる予想。
東向きのエリアでは、北寄りの風に抑えられ徐々に弱まりサイズダウンしながらも、張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が弱めに続いてくれる可能性がありそうです。ただ、少しでもサイズを求める方は23日(土)のうちに対応しておいた方が良さそうです。




九州

22日(金)
日本海側では、前線の通過に伴い寒気の吹き出しによる北寄りの風が一日を通してやや強めに吹き続く予想で、その北寄りの風波の反応が強まり、風でまとまりに欠けがら広くサイズアップしてくる見込み。少しでも風をかわせそうなポイントで、早朝や夕方に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。
太平洋側では、今のところ、風が午前中は西寄り~午後は張り出す高気圧の縁を回る東寄りにシフトしやや強まる予想で、今日に強まった南寄りのウネリの反応が次第に弱まり、高気圧周辺の東寄りのウネリにシフトし同程度の強さで続く見込み。午後は次第に風が影響しまとまりに欠けてしまいそうなので、昼過ぎの潮の引きに向けて、まずは風が合いそうな早めに狙ってみるのが良さそうです。
東シナ海側では、大陸の高気圧から吹き出す北西~北寄りの風波の反応が、今日と同程度の強さで続く見込み。午前中に大きく上げる潮回りを考慮しながら、今日に遊べたポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。


23日(土)
日本海側では、高気圧から吹き出す北西の風波の反応が、前日よりも上向きサイズアップしてくる見込み。北東に向いたポイントなどでは、前日よりも風をかわし易くなる可能性がありそうです。
太平洋側では、海上での西寄りの風が弱まり、高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が前日よりも多少上向きながら、幅広いレベル向けに遊べるサイズで続いてくれる見込みです。
東シナ海側では、大陸の高気圧から吹き出す北西~北寄りの風波の反応が、前日よりも多少上向いてくる可能性がありそうです。


24日(日)
日本海側では、高気圧から吹き出す風が西寄りにシフトしながら前日よりも弱まり、北西~北寄りの風波の反応も徐々に弱まりサイズダウン傾向となる見込みです。
太平洋側では、海上での北西~西寄りの風に抑えられ前日よりさらにダウンも、初心者の方には遊び易いサイズが続いてくれる可能性がありそうです。
東シナ海側では、北西~北寄りの風波の反応が前日よりも弱まりサイズダウン傾向も、早朝からの潮の上げ込みなどは、風が弱まりコンディション良く遊べる可能性がありそうです。




日本海北部

22日(金)
寒冷前線の通過に伴い西寄り~次第に北寄りの風波の反応が強まり、広くジャンクにサイズアップ、ハードとなり多くでクローズしてくる可能性が高そうです。新潟などで朝に出来そうであっても、サイズ変化には十分注意し無理のない範囲で早めの行動を。最新の情報で低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。


23日(土)
寒気の吹き出しによる北~北西~西寄りの風波の反応が、徐々に落ち着く傾向となる見込み。ただ、広くジャンクなコンディションが続いてしまう可能性が高そうなので、中級者以上の方が風・ウネリを軽減するにしても無理のない範囲で。


24日(日)
海上の気圧の谷の影響などで、再び北~北西~西寄りの風波の反応が強まる見込み。新潟などの北向きのエリアでは落ち着く傾向となる可能性がありそうですが、東北などの西向きのエリアでは、ジャンクハードなコンディションが続いてしまう可能性がありそうです。




日本海西部

22日(金)
寒冷前線の通過に伴い西寄り~次第に北寄りの風波の反応が強まり、広くジャンクにサイズアップ傾向となる見込み。北向きのエリアで朝に出来そうであっても、次第にハードとなりクローズしてくる可能性もありそうなので、中級者以上の方でもサイズ変化には十分注意し、無理のない範囲で早めの行動を。最新の情報で低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。


23日(土)
寒気の吹き出しによる北~北西~西寄りの風波の反応が、徐々に落ち着く傾向となる見込み。ただ、広くジャンクなコンディションが続いてしまう可能性が高そうなので、中級者以上の方が風・ウネリを軽減するにしても無理のない範囲で。


24日(日)
張り出す高気圧から吹き出す西寄りの風に広くシフトしてくる予想で、北~北西の風波の反応が、多くで前日と同程度の強さで続く見込み。風をかわすポイントでは中・上級者向けに広く遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。












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定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



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