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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月27日(金)~3月29日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

27日(金)
今日は低気圧や前線の接近に伴って南東風が海上から強まる予想。
そのため、浜厚真などサイズアップしてきそうだがコンディションは望めず、風を軽減するポイントをチェックするのが良さそうです。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁から回り込む南寄りの風波やウネリの反応が朝頃をピークに上向く見込み。前線が南下し北側から張り出す高気圧周辺の北西~西寄りの風に抑えられ、風でまとまりに欠けながらサイズダウン傾向となる予想ですが、朝の内は風が北寄りとなりコンディション上向く可能性があるので、まずは朝からチェックしてみるのが良さそうです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
西寄りの風が徐々に弱まりつつややサイズダウンする可能性がある予想。東の海上を離れる高気圧周辺から回り込む南寄りの風波やウネリにシフトし、サイズダウンも穏やかな反応が続く予想です。



東北

27日(金)
今日は西から低気圧や前線が接近し、海上から強まる南東~南風による波の反応が徐々に上向きそうです。
午後は沿岸でも南東~南風がやや強まり波質は期待出来ないがチェックを続けておきましょう。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁から回り込む南寄りの風波やウネリの反応が朝頃をピークに強まり、気圧の谷の通過に伴い風が北寄りにシフトし、風に抑えられウネリがまとまりつつサイズダウン傾向となる見込み。菖蒲田や新港など風が合うポイントを中心に中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうなので、潮の引きに向けて各自お好みの波質のタイミングで狙ってみるのが良さそうです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
前線がさらに南下し海上での北東風が徐々に弱まりながら、高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応は続く予想。東寄りの風が影響してしまう可能性がありそうですが、大きくは強まらず荒浜や新港でのウネリの反応が良く、中・上級者向けに引き続き遊べる可能性がありそうです。




茨城

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南西風が強まる予想。
そのため、南部を中心に風の影響は少なく出来そうだが、強いオフショアでウネリがさらに抑えられてしまう可能性もあり、ウネリに敏感なポイントで早めに入っておくのが無難でしょう。
また、大洗や大貫周辺など後半にかけて南ウネリに少し反応してくる可能性もあるが今日のところは期待出来ず物足りないままの可能性が高そうです。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
広く気圧の谷に向けて高気圧の西縁から回り込む南寄りの風波やウネリにシフトし朝をピークに多少反応が上向き、南西風となる時間帯は南部などでコンディション上向く可能性がありそうです。ただ、次第に前線が南下し北側から張り出す高気圧周辺の北東風にシフトし強まる予想で、その風波やウネリの反応が徐々に強まる可能性がありそうです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
前線の北側から張り出す高気圧の縁を回る北東の風波がさらに強まりジャンクにサイズアップ。南部を中心にハードとなりクローズしてくる可能性がありそうです。東寄りの風が影響してしまう可能性がありそうですが、大きくは強まらず北東ウネリの反応が良く、ポイントを選べば中・上級者向けに遊べる可能性がありそうです。




千葉

27日(金)
【千葉北】
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南西風が強まる予想。
そのため、飯岡や片貝エリアなど南東~南を向いたポイントでは後半にかけてサイズ変化してきそうだがコンディションは望めず、前半の潮の引きに合わせて風の弱いうちに早めに入っておくのが良さそうです。
また、一宮周辺など北東~東向きのポイントでは風の影響は少なく出来そうだが、次第に強いオフショアでウネリが抑えられてしまう可能性もあり、こちらも前半のうちに早めに入っておくのが無難でしょう。

【千葉南】
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南西風が強まる予想。
そのため、後半にかけてサイズアップしてきそうだがコンディションは望めず、前半の潮の引きに合わせて風の弱いうちに早めに入っておくのが良さそうです。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁から回り込む南西の風波やウネリの反応がさらに強まるものの、前線が南下し次第に前線の北側から張り出す高気圧の縁を回る北東の風にシフトし、回り込む南寄りのウネリが風に抑えられ徐々に落ち着き弱まる傾向となる見込み。今のところ、風が北寄りにシフトするのが日中後半となる予想なので、ハードな可能性がありそうですが、中・上級者の方はまずは風が合いそうな北東~東寄りに向いたポイントのチェックを。そして、風がシフトするタイミングを、最新の気象情報で確認しておきましょう。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
前線の北側から張り出す高気圧の縁を回る北東の風波の反応がさらに強まりジャンクにサイズアップ。千葉北の志田~一宮周辺などを中心にハードとなりクローズしてくる可能性がありそうです。風が弱まり、高気圧周辺から届く北東の風波やウネリの反応が落ち着きつつ続く予想。東寄りの風が影響してしまう可能性がありそうですが、大きくは強まらず北東ウネリの反応が良く、ポイントを選べば中・上級者向けに遊べる可能性がありそうです。




湘南

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南西風が強まる予想。
そのため、後半にかけてまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。
初心者の方など風波が苦手な方は小波でも風の入る前、朝のうちに潮が多くても出来る鵠沼周辺などを選んで早めに入っておきましょう。
サイズを求める方は風波と割り切って後半にかけてチェックを。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁を回る南~南西の風波やウネリの反応がさらに強まり、鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎周辺ではジャンク・ハード気味なコンディションとなる見込み。ただ、夕方~日没頃には、前線の北側から張り出す高気圧の縁を回る北~北東風にシフトする可能性がある予想。中・上級者向けにコンディション上向く可能性があるので要チェックです。最新の情報で前線が通過するタイミングを確認しておきましょう。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
朝には吹き続く北東風にウネリが抑えられ、前日に強まる南~南西の風波やウネリの反応が弱まる見込みですが、前線の北側から張り出す高気圧周辺から回り込む東寄りの風波やウネリの反応が、南の海上を東進する低気圧の影響で後半上向く予想。吉浜などで多少サイズアップし遊べる可能性がありそうです。




伊豆

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南西風が強まる予想。
そのため、吉佐美エリアでは後半にかけてまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。サイズを求める方はチェックを続けておきましょう。
また、白浜では反応は鈍いが風の影響は少なく出来そうなので、初心者の方などは潮の動きに合わせて1ラウンドを。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が28日(土)をピークにさらに大きく強まる見込みで、吉佐美ではジャンク・ハードなコンディションが続く予想。一方、風が合う白浜では、回り込む南寄りのウネリで多少サイズアップ予想。引き続き穏やかに遊べそうですが、日没頃には北~北東の風にシフトする可能性も。今のところ、前線が南下し風が北東にシフトするのは、夜になってからの予想です。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
朝には吹き続く北東風にウネリが抑えられ、吉佐美での南寄りのウネリの反応が弱まる見込みですが、前線の北側から張り出す高気圧の縁を回る北東の風波やウネリの反応が、南の海上を東進する低気圧の影響で大きく強まり、白浜ではジャンクにサイズアップしクローズしてくる可能性がありそうです。




伊良湖

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南~南西風が強まる予想。
そのため、後半にかけてまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、次第にジャンクやハードが目立ってくる可能性もあり、これから前半の潮の引きに合わせて風が弱く出来ていたら早めに入っておきましょう。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が朝頃をピークにさらに大きく強まる予想ですが、朝には前線が南下し風が北寄りにシフトし強まり、後半に向けては風に抑えられ徐々に落ち着く傾向となる見込み。夕方に向けてもハードなコンディションが続く予想ですが、上級者向けには徐々にコンディション上向く可能性も。強い北西風がネックとなる可能性がありそうですが、要チェックです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
朝には風にウネリが抑えられさらにサイズダウン。高気圧周辺の東寄りの風波やウネリにシフトしつつサイズダウン傾向も、幅広いレベル向けに遊べる可能性がありそうです。




伊勢

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南~南西風が海上から強まる予想。
そのため、南向きのポイントでは後半にかけてまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性があり、潮の引きに合わせてチェックを続けておきましょう。
また、東向きのポイントでは風の影響が少ないまま後半は少しサイズ変化して遊べる波となる可能性もあり、こちらも干潮(13:39)を目安に潮の引きに合わせてチェックを続けておくと良さそうです。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が朝頃をピークにさらに強まる予想ですが、朝には前線が南下し風が北寄りにシフトし強まり、後半に向けては風に抑えられ徐々に落ち着きサイズダウン傾向、風が合う南寄りに向いたポイントでは中・上級者向けにコンディション上向く可能性があるので要チェック。一方、国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでも、回り込む南寄りウネリで前日よりサイズアップしてくる予想。こちらでも風が合い、幅広いレベル向けにコンディション上向く可能性がありそうです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
風にウネリが抑えられ、南張など南寄りに向いたポイントでは次第に物足りなく、国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでは、前線の北側から張り出す高気圧周辺で強まる東寄りの風波やウネリの反応が、南の海上を東進する前線上の低気圧の影響で強まりサイズアップ。風が影響しつつも東寄りに向いたポイントでは遊べそうです。




和歌山

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南~南西風が強く、まとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、次第にジャンクなハードコンディションとなってくる可能性もあり、まずは無理のない範囲で早めの1ラウンドを。
※大気の状態が不安定となるので雷に注意を。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が朝頃をピークにさらに大きく強まる予想ですが、明け方には前線が南下し風が北寄りにシフトし強まり、後半に向けては風に抑えられ徐々に落ち着きサイズダウン傾向。中・上級者向けに朝からコンディション上向く可能性があるので要チェックです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
前線の北側から張り出す高気圧周辺の北~北東風に抑えられ、朝から物足りなくなる可能性がありそうです。前線上の低気圧の通過で若干サイズ変化が見られる可能性もありそうですが、今のところ変化は小さめの予想です。




四国

27日(金)
今日は低気圧や前線が接近して吹き込みの南~南西風が海上から強まる予想。
そのため、南向きのポイントでは後半にかけてサイズアップしてくる見込みだがまとまりがなく、これから前半の潮の引きに合わせて風が弱いうちに出来ていたらまずは早めに入っておきましょう。
また、生見や尾崎など東向きのポイントでは風の影響が少なく後半は少しサイズ変化してくる可能性もあり、こちらも干潮(13:33)を目安に潮の引きに合わせてチェックを続けておくと良さそうです。
※大気の状態が不安定となるので雷に注意を。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷に向けて高気圧の西縁を回る南~南西の風波やウネリの反応が28日(土)朝頃をピークにさらに強まる予想ですが、朝には前線が南下し風が北寄りにシフトし強まり、後半に向けては風に抑えられ徐々に落ち着きサイズダウン傾向、風が合う南寄りに向いたポイントでは中・上級者向けにコンディション上向く可能性があるので要チェックです。一方、生見など東寄りに向いたポイントでも、回り込む南寄りウネリで前日よりもサイズアップ予想。ただ、こちらは北~北東風が影響しまとまりに欠けてしまう可能性がありそうです。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
風にウネリが抑えられ、内妻など南寄りに向いたポイントでは朝から物足りなく、生見など東寄りに向いたポイントでは、前線の北側から張り出す高気圧周辺で強まる東寄りの風波やウネリの反応が徐々に上向きになりそうです。




九州

27日(金)
【日本海側】
今日は低気圧や前線の通過に伴って南寄りのち西寄りの風が強まる予想。
そのため、後半は西向きのポイントでまとまりがないながらもサイズ変化してくる可能性があるのでチェックを。
※大気の状態が不安定なので強風や竜巻などの激しい突風、落雷に注意してください。

【太平洋側】
今日は低気圧や前線の通過に伴って南寄りの風が海上から強く、南ウネリの反応が全体にもう少し上向いてくる可能性がある。
しかし、日中は沿岸でも強まる南寄りの風でコンディションを落とすところもありそうなので、風を軽減するポイントを選んで1ラウンドを狙ってみましょう。
※大気の状態が不安定なので強風や竜巻などの激しい突風、落雷に注意してください。

【東シナ海側】
今日は低気圧や前線の通過に伴って南寄りのち西~北西風が海上から強く、全体にさらにサイズアップしてくる見込み。
しかし、沿岸でも強まる風でコンディションは望めず次第にジャンクやハードとなってくるところもありそうなので、風の影響が少なく遊べているポイントを選んでまずは早めの1ラウンドがオススメ。
※大気の状態が不安定なので強風や竜巻などの激しい突風、落雷に注意してください。


28日(土)
★日本海側では、気圧の谷の通過に伴い大陸から張り出す高気圧周辺の北寄りの風波の反応が強まる見込み。ジャンク・ハード気味なコンディションとなる可能性がありそうですが、中・上級者の方は少しでも風をかわせそうなポイントのチェックを。
★太平洋側では、高気圧の西縁から回り込む南寄りの風波やウネリの反応が、弱まりながらも同程度の強さで続く見込み。ただ、前線の北側から張り出す高気圧周辺の北~北東風が、後半に向けて強まる予想。夕方に向けては日向エリアなどのチェックを。
★東シナ海側では、未明~朝頃をピークに強まる高気圧の西縁を回る南西の風波やウネリの反応が、前線の北側から張り出す高気圧周辺の北~北東の風に抑えられ徐々に弱まる傾向となる見込み。サイズダウン傾向となりつつ中・上級者向けにコンディション上向きそうなのでチェックを。


29日(日)
★日本海側では、海上での風が東寄りにシフトしながら弱まると共に、高気圧周辺の北~北東の風波の反応も、徐々に落ち着き弱まる傾向。
★太平洋側では、高気圧周辺の北~北東風が吹き続き、その風による風波やウネリの反応が続きながら続くでしょう。
★東シナ海側では、高気圧周辺の東寄りの風にウネリがさらに抑えられ、次第に物足りなくなる可能性がありそうです。




日本海北部

27日(金)
今日は低気圧や前線の接近に伴って南東~南寄りの風が強まる予想。
そのため、今日のうちはサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷の通過に伴い大陸から張り出す高気圧周辺の北西の風波の反応が、東北~新潟ではこの日をピークに大きく強まる見込み。ジャンク・ハードとなる可能性もありそうなので、中級者以上の方が風・ウネリをかわすにしても無理の無い範囲で。また、引き続き大気の状態が不安定となる可能性がありそうなので、雷や突風に注意するようにして下さい。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
広くサイズダウン傾向となり、北東風が合うポイントを中心にコンディション上向く可能性がありそうです。




日本海西部

27日(金)
今日は低気圧や前線が本州付近を通過するため、南寄りのち西寄りの風が強まる予想。
そのため、前半のうちは目立った変化はなさそうだが、後半は西向きのポイントからサイズ変化してくるところがありそうです。風波と割り切ってチェックを続けておきましょう。
※大気の状態が不安定となるので雷に注意を。


28日(土)
前線や低気圧を含む気圧の谷が日本付近を南東進し、次第に海上に抜ける予想。
気圧の谷の通過に伴い大陸から張り出す高気圧周辺の北西の風波の反応が、北陸~近畿~山陰などで広く縁を回る北東~東寄りの風が影響しつつ、大きく強まる見込み。北寄りに向いたポイントでは多くでジャンクにクローズしてくる可能性がありそうですが、風が合う西寄りに向いたポイントなどでは中・上級者向けにコンディション上向く可能性も。ただ、各自技量に合わせて無理のない範囲で。また、引き続き大気の状態が不安定となる可能性がありそうなので、雷や突風に注意するようにして下さい。


29日(日)
前線が日本の南の海上に停滞気味となり、日本付近は北から張り出す高気圧に覆われる予想。
広くサイズダウン傾向となり、北東風をかわせるポイントを中心にコンディション上向く可能性がありそうです。












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