WEEKEND WAVE FORECAST
3/6(Fri)〜3/8(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月6日(金)~3月8日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

6日(金)
冬型の気圧配置となって北西風が強く吹き続ける予想。そのため、南東ウネリは落ち着きつつも徐々に弱まりそうです。サイズを求めて早めに入っておきましょう。


7日(土)
高気圧に覆われて北西風が弱まりつつ、浜厚真など南東ウネリに弱く反応する程度。物足りないコンディションとなりそうです。
しかし、太平洋側では北東へと去った低気圧からの北東ウネリに反応してくる可能性があるので東向きのポイントのチェックを。


8日(日)
太平洋側では北東ウネリが続きつつ、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がある。浜厚真など大きなサイズ変化はなさそうだが、沿岸の風は弱い予想なので最新情報の確認を。



東北

6日(金)
冬型の気圧配置となって北西風が強く、北東~東~南東ウネリは徐々に落ち着く見込み。
後半はサイズを落としてくる可能性もあり、強い風がネックとなりそうだが、サイズを求める方は早めの行動がオススメ。


7日(土)
高気圧に覆われて北西風が弱まり、大きなサイズ変化はなさそうだが、東~南東ウネリや北東へと去った低気圧からの北東ウネリの反応が後半にかけて徐々に上向く可能性がある。しかし、午後は南東風で波質を落としてしまいそうなのでまずは早めの行動を。


8日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリが徐々に強まりサイズアップしてくる見込み。今のところ沿岸の風は特に強まらない予想だが午後はオンショアなのでまずは早めの1ラウンドがオススメ。




茨城

6日(金)
次第に高気圧に覆われて風は西~北西のち午後は北へシフトしつつやや強く、波は南東ウネリの反応は落ち着きつつ弱まるが、北東ウネリの反応がしっかりと続く見込み。
朝は南部も含めていったん波が落ち着いて遊べる可能性もあるが、風が北へとシフトしてくる午後は南部を中心にハードが目立ってきそうです。
まずは風が合って出来る前半のうちに早めに入っておくのが良いでしょう。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北東風がやや強く、波は北東へと去った低気圧からの北東ウネリに反応して再びサイズアップしてきそうだが南部を中心にハードコンディションとなる可能性がある。
大貫周辺など風・ウネリを軽減するポイントをチェックするのが良さそうです。


8日(日)
西から新たな低気圧が接近し、北東ウネリに加えて東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリが徐々に強まる可能性がある。しかし、強めに吹き続ける北~北東風で南部中心にハードコンディションが続き、大貫周辺など風・ウネリを軽減するポイントでも早めが良さそうです。




千葉

6日(金)
次第に高気圧に覆われて強い北西風は徐々に弱まる予想。
波は南ウネリの反応は落ち着きつつも徐々に弱まりそうだが、北東~東ウネリの反応がしっかりと続く見込み。
全体に波が落ち着いて遊べそうだが、南を向いたポイントではサイズダウンが進みそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北東風がやや強く、波は北東へと去った低気圧からの北東ウネリに反応してサイズを持ち直してきそうだが、北部を中心に北東~東向きのポイントではコンディションが望めない見込み。
堤防などで風を軽減する場所や南東~南を向いた風の合うポイントをチェックするのが良さそうです。


8日(日)
西から新たな低気圧が接近し、北東ウネリに加えて東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリが徐々に強まる可能性がある。風の強さ次第では中・上級者向けに遊べる可能性もあるが、吹き込みで不安定に強まる北東~東風で北部を中心に風を受ける北東~東向きのポイントでは次第にジャンクやハードなコンディションとなってくる可能性もありそう。




湘南

6日(金)
次第に高気圧に覆われて南西~西ウネリの反応は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
午後はオンショアが入って波質も落としてしまいそうなので、干潮(9:47)を目安に前半の潮の引きに合わせて早めに入っておきましょう。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北~北東風がやや強く、ウネリの反応はさらに弱まり物足りないスモールコンディションとなりそうです。小波と割り切って潮の引きに合わせて少しでも出来ているポイントへ向かいましょう。


8日(日)
西から新たな低気圧が接近する予想。東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が湯河原吉浜など一部で少し上向く程度。全体には変化はなく物足りないままの見込み。
風は不安的ではっきりしないが、今のところ北寄りのち南寄りで概ね弱い予想。




伊豆

6日(金)
次第に高気圧に覆われて、吉佐美エリアの南西~西ウネリは徐々に弱まりサイズダウンしてしまう見込み。サイズを求めて早めに入っておきましょう。
また、白浜でもウネリの反応がいったんさらに弱まり物足りなくなる可能性が高そうです。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北東風がやや強く、白浜では風波で少しサイズを持ち直してくる可能性もあるがコンディションは望めない見込み。また、吉佐美エリアでは風をかわすが物足りないコンディションが予想される。


8日(日)
西から新たな低気圧が接近する予想。東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が白浜中心に少し上向く見込み。しかし、吉佐美エリアなど目立った変化はなく物足りないままの見込み。
風は不安的ではっきりしないが、今のところ北東のち南東で概ね弱い予想。




伊良湖

6日(金)
海上を中心に沿岸でも北西風が強く、ウネリは抑えられたままの見込み。物足りないコンディションが続きそうです。
小波覚悟で全日や新日など少しでも出来ているポイントを選んで入りましょう。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北西風は弱まり、日中は南寄りにシフトしてくる予想。目立ったサイズ変化はないが、後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し上向く見込み。


8日(日)
西から新たな低気圧が接近する予想。東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応がもう少し上向く見込み。
大きなサイズ変化はないが、風は今のところ北西のち南寄りで概ね弱い予想なので地形の良いポイントを中心にコンパクトに遊べる可能性がある。




伊勢

6日(金)
海上を中心に沿岸でも北西風が強く、ウネリは抑えられたままの見込み。厳しいコンディションが続きそうです。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北西風は弱まり日中は南寄りにシフトしてくる予想。目立ったサイズ変化はなく物足りないままの見込みだが、後半にかけて東~南東ウネリの反応が少し上向いてきそうです。東向きのポイントのチェックを。


8日(日)
西から新たな低気圧が接近する予想。東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応がもう少し上向く見込み。
大きなサイズ変化はないが、風は今のところ北東のち東寄りで概ね弱い予想なので地形の良い東向きのポイントではコンパクトに遊べる可能性がある。




和歌山

6日(金)
海上を中心に沿岸でも北へとシフトする風が強めに吹き続ける予想。サイズ変化はなく、厳しいコンディションが続きそうです。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて北風が弱まりつつ、ウネリは弱いままで変化はなく厳しいコンディションが続きそうです。


8日(日)
西日本の南の海上へと進む低気圧や前線の影響で南~南西ウネリの反応が少し上向く可能性がある。今のところあまり期待は出来ないが風は北寄りで弱く浮力のある板向けに少し遊べる波となる可能性もあるので念のため最新情報の確認を。




四国

6日(金)
移動性高気圧に覆われて風は北寄りのち午後は南東に振れて概ね弱く、波は東~南東ウネリが弱く反応する程度。小波と割り切って東向きのポイントのチェックを。


7日(土)
西から新たな低気圧が接近して、後半にかけて東へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がある。目立ったサイズ変化はなく物足りないままの見込みだが、東向きのポイントのチェックを。


8日(日)
西日本の南の海上へと進む低気圧や前線の影響で東~南東ウネリの反応が徐々に強まる見込み。しかし、東寄りの風も次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。




九州

6日(金)
移動性高気圧に覆われて、太平洋側では北西のち午後は東~南東風で概ね弱く、東~南東ウネリの反応が少しずつ上向きそうです。大きなサイズはなさそうだが時間帯や場所を選べばコンパクトに遊べる見込み。
一方、日本海側では北西風による波が落ち着きつつも北~北東へとシフトするウネリがしっかりと続く見込み。
東シナ海側では北西風による波は落ち着きつつ弱まりサイズダウン傾向。前半の潮の引きに合わせて早めに入っておきましょう。


7日(土)
西から新たな低気圧が接近して、太平洋側では東~南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性がある。しかし、午後は東~北東風がやや強まりそうなので早めの1ラウンドがオススメ。
一方、日本海側では南東~東風で北~北東ウネリは徐々に弱まりサイズダウンしてしまう見込み。早めの1ラウンドを。
東シナ海側では後半にかけて南ウネリに反応してくる可能性もあるが今のところ目立ったサイズ変化はない見込み。


8日(日)
低気圧や前線の接近・通過に伴って、太平洋側では東~南東ウネリがさらに強まる見込み。しかし、北東風が強まり市内エリアから次第にハードとなる可能性が高く、日向エリアなどかわすポイントで早めが無難でしょう。
一方、日本海側では北~北東風による波に少し反応する程度。東シナ海側でも南~南西ウネリや北風による波に少し反応する程度で目立った変化はない見込み。




日本海北部

6日(金)
冬型の気圧配置となって西~北西風が強く、ピークを越えて徐々に落ち着きつつもハードが続く見込み。
無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。


7日(土)
移動性高気圧に覆われて風は北~北東にシフトして弱まる予想。そのため、北西ウネリはさらに落ち着くが徐々に弱まりサイズダウンしてしまう見込み。早めの1ラウンドを。


8日(日)
移動性高気圧に覆われたままで風は弱く、サイズ変化はなく厳しいポイントが目立ってくるでしょう。




日本海西部

6日(金)
高気圧に覆われて北西風による波が落ち着きつつ、北~北東へとシフトするウネリがしっかりと続く見込み。ハードなままのポイントもあり上級者向けながらもかわす場所を選べば遊べるコンディションとなりそうです。サイズを求める方はチェックを。


7日(土)
西から新たな低気圧が接近して東~南東風の予想。北東ウネリはさらに落ち着くが弱まりサイズダウン傾向。サイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。


8日(日)
新たな低気圧が西日本の南の海上へと進む予想。今のところ風は東寄りのまま弱くサイズ変化はなさそう。さらにサイズを落として次第に物足りなくなりそうです。












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