WEEKEND WAVE FORECAST
3/8(Fri)〜3/10(Mon)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、3月8日(金)~3月10日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


8日(金)
上空の寒気の影響で強まる北西~西風にウネリは抑えられがちだが、朝は北東進する発達した低気圧からの南東ウネリにもう少し反応している可能性がありそうです。後半は強い西風に抑えられてしまいそうなので変化があれば早めの行動がオススメです。


9日(土)
新たな低気圧が大陸から接近して南西風が強まる予想。
低気圧からの南東ウネリは徐々に弱まるが、浜厚真など南西風による波がアップしてきそうです。しかし、まとまりのないコンディションになりそうです。


10日(日)
低気圧は東へと去り、風が西~北西に振れて弱まり前日の風波次第では波がまとまって早い時間を中心に遊べるかも。しかし、同時にサイズダウン傾向となるので残す波があれば早めの行動がオススメです。




東北

8日(金)
北東進する発達した低気圧からの東~北東ウネリがしっかりと続きそうだが、寒気の影響で強まる北西風に徐々に抑えられてしまう可能性もありそうです。朝のチェックでハードやまとまりがない状況ならば少し待ちたいが、サイズを求めて早めの行動がオススメです。


9日(土)
南の高気圧から吹き出す南西風がやや強まる予想。
低気圧の残す東~北東ウネリは徐々に弱まりそうです。仙台新港など波質も落してしまう可能性があるので早めの行動がオススメです。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。午後は南東風がやや強まりそうだが大きく乱されることはないでしょう。




茨城

8日(金)
北東へと離れる発達した低気圧からの東~北東ウネリがしっかりと続く見込みです。しかし、前半を中心に北風が強めに吹き続けて、南部を中心にジャンクやハードなポイントが目立ちそうです。大貫エリアなど風の影響の少ないポイントをチェックしましょう。後半は風が弱まり、南部でも少し落ち着いてくる可能性がありそうだが基本まとまりがないままの見込みです。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて南西風がやや強まる予想。
低気圧の残す東~北東ウネリは落ち着き徐々に弱まりそうだが、南部も含めてコンディションが上向いて広く楽しめるでしょう。


10日(日)
低気圧の残す北東~東ウネリはさらに弱まりそうだが、新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。風は南寄りのち午後は南東に振れてきそうだが大きく乱されることはなく、敏感なポイント中心に遊べる見込みです。




千葉

8日(金)
北東へと離れる発達した低気圧からの東~北東ウネリがしっかりと続く見込みです。しかし、前半を中心に北寄りの風が強めに吹き続けて、北部を中心に北東~東向きのポイントではまとまりがなさそうです。まずは、南を向いた風の影響の少ないポイントをチェックしましょう。後半は風が徐々に弱まり、全体にコンディションの上向く可能性がありそうです。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第に強まる予想。低気圧の残す東~北東ウネリはさらに落ち着き徐々に弱まりそうだが、北部中心に風の合うポイントを選べばコンディションが上向いて楽しめるでしょう。しかし、南部を中心に南を向いたポイントでは波質が望めず、風の弱い朝のうちに早めの1ラウンドがオススメです。


10日(日)
低気圧の残す北東~東ウネリはさらに弱まりそうだが、新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。風は南西で弱まり、風の合う北東~東向きの敏感なポイント中心に遊べる見込みです。




湘南

8日(金)
低気圧は北東へと去り、一時的に冬型の気圧配置となって前半を中心に北風がやや強く、南東~南ウネリは弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。また、午後は南西風に変わって波質も落してしまう可能性があり、前半の引きに合わせて遊べる波があれば早めに入っておきましょう。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第にやや強まる予想。
低気圧の残すウネリはさらにダウン。後半は少し風波変化がありそうだがまとまりがなくサイズ・コンディションともに望めない見込みです。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東~南ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。しかし、中途半端なオンショアで波質を落してしまう見込みです。




伊豆

8日(金)
低気圧は北東へと去り、一時的に冬型の気圧配置となって北西のち南西風の予想。
吉佐美エリアの南東~南ウネリは弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。朝のチェックで残す波があれば早めに入っておきましょう。また、白浜では東ベースのウネリが続いてコンパクトに遊べる波は続きそうです。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第に強まる予想。
後半は多々戸浜などで風波変化してくる可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めず、東ウネリの続く白浜をチェックしてみましょう。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東~南ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。白浜の東ウネリは弱まってしまいそうだが、吉佐美エリアをチェックしてみましょう。




静岡

8日(金)
低気圧は北東へと去り、一時的に冬型の気圧配置となって西風が早い時間を中心に強い予想。
南東~南ウネリは南西へとシフトし弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。風の合う内海エリアで残す波があれば早めに入っておきましょう


9日(土)
移動性高気圧に覆われて南西風が次第に強まる予想。
後半は外海エリア中心に風波変化してくる可能性もあるがコンディションは望めず、東~南東ウネリが抑えられ弱く反応する程度です。ウネリに敏感な少しでも出来ているポイントで早めが無難でしょう。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東~南ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。しかし、沿岸の風も不安定に強まり波質を落す可能性があるので、弱く出来ていたら早めの1ラウンドを。




伊良湖

8日(金)
低気圧は北東へと去り、一時的に冬型の気圧配置となって北西風が強く吹き続ける予想。
そのため、南東~南ウネリは南西へとシフトし弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。物足りなくなりそうだが、出来る波が残れば早めに入っておきましょう。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて北西風は弱まり、午後は南西風が次第にやや強まる予想。
しかし、波は東~南東ウネリに弱く反応する程度でどこも物足りないままでしょう。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと進み、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東~南ウネリの反応が徐々に上向いてくる可能性がありそうです。風も南東でやや強まる予想なので軽減するポイントで早めに入っておきましょう。




伊勢

8日(金)
低気圧は北東へと去り、一時的に冬型の気圧配置となって北西風が強く吹き続ける予想。
南東~南ウネリは弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。厳しくなりそうなので、小波と割り切って東向きのポイントのチェックを。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて北西風は弱まり、午後は南西風が次第にやや強まる予想。
東向きのポイントで東~南東ウネリに少し反応してくる程度で物足りないままとなりそうです。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと接近し、東の海上へと進む高気圧から吹き出す南東~南ウネリの反応が徐々に強まる見込みです。しかし、風も南東でやや強まる予想なので東向きのポイントで風の弱いうち早めに入っておきましょう。




和歌山

8日(金)
低気圧は北東へと去り、前半を中心に北風が強くウネリはさらに抑えられてしまう見込み。厳しいスモールコンディションとなりそう。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて午後は南風が次第にやや強まる予想。
弱く風波に反応する程度で物足りないままでしょう。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと接近して、後半は南寄りの風が次第に強まりまとまりがないながらも少しサイズ変化してくる可能性がありそうです。




四国

8日(金)
低気圧は北東へと去り、一時的に冬型の気圧配置となって海上を中心に北西~北風が強く吹き続ける予想。
南東~南ウネリは弱まりサイズダウンしてしまう見込み。残す波があれば早めに入っておきましょう。


9日(土)
移動性高気圧に覆われて北西風は弱まり、午後は南西風が次第にやや強まる予想。
東~南東ウネリに弱く反応する程度で物足りなくなりそうです。


10日(日)
新たな低気圧が西日本へと接近して、南東~南寄りの風・ウネリが強まりサイズアップしてきそうだがまとまりがなく、場所によってはジャンクやハードとなりそうです。また、低気圧や前線の動向次第で風が不安定に変わって大きく左右されそうなので最新情報の確認を。




九州

8日(金)
太平洋側では北風が北東に振れて弱まり、東ウネリの反応が少し上向きそうです。
一方、日本海側や東シナ海側では北~北西による波は落ち着いて遊べるところがありそうだがサイズダウン傾向。


9日(土)
太平洋側では東へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリが徐々に上向いてきそうです。
一方、日本海側では南東のち南風が次第に強まり厳しくなりそうだが、東シナ海側では後半にかけて南風による波が新たに反応してくる可能性も。


10日(日)
新たな低気圧が接近・通過する予想。
太平洋側では南東~南風による波、日本海側では北東~北風による波、東シナ海側では南~南西のち西風による波が強まり、広い範囲でサイズアップする可能性がある。しかし、どこも強い風がネックとなりジャンクやハードとなる可能性も。




日本海北部

8日(金)
一時的に冬型の気圧配置となって北西~西風による波がさらに強まる見込みです。広くサイズアップしそうだがジャンクやハードとなりそうなので、無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。


9日(土)
オホーツク海へと進む前線を伴った低気圧に向けて南西~西風が強まる予想。
西ベースの風波がしっかりと続きそうだが西向きのポイントではまとまりがなくジャンクやハードが続きそうです。また、風を軽減する北向きのポイントでは波がまとまるがサイズダウンしてしまいそうなので早めの行動を。


10日(日)
低気圧が東へと離れて西風が徐々に弱まり、西風による波も落ち着いてコンディションの上向く可能性がありそうです。しかし、新潟エリアからサイズダウンが進みそうなので早めの行動がオススメ。




日本海西部

8日(金)
西から高気圧に覆われて北風による波は徐々に落ち着きそうです。広くコンディションが上向く見込みなので最新情報のチェックを。


9日(土)
東へと中心を移す高気圧に覆われて南風の予想。
北ウネリはさらに弱まりサイズダウンしてしまうでしょう。残す波があれば早めの1ラウンドを。


10日(日)
西から新たな低気圧が接近して南東~東のち北東風の予想。
山陰エリアから後半は北東風による波に反応してくる可能性もあるが、いったんサイズダウンが進むところが多いでしょう。












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