WEEKEND WAVE FORECAST
4/19(Fri)〜4/21(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、4月19日(金)~4月21日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

19日(金)
前線の通過に伴って南西~西風が強まる予想。
浜厚真など風波に反応してきそうだがコンディションは望めない見込み。
また、日本の東の海上へと進む低気圧からの南東ウネリが強まる可能性もあるので西風を軽減する東向きのポイントは念のためチェックを。


20日(土)
日本の東の海上を東進する低気圧からの南東ウネリの反応がもう少し上向きつつ、風は西寄りの予想。風の合う東向きのポイントを中心に遊べる可能性がある。


21日(日)
東の海上を離れる低気圧からの南東ウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。風は北~西寄りの予想でポイントを選べばコンパクトに遊べそうです。




東北

19日(金)
日本の東の海上へと進む低気圧からの東~南東ウネリがさらに強まりつつ、前線が東へと抜けて風が西~北西へと変わる予想。
そのため、コンディションが上向き、中・上級者向けにしっかりとサイズのある波を楽しめる可能性がありそうです。


20日(土)
低気圧からの東~南東ウネリの反応が落ち着きつつ続く見込み。風はやや強い西~北西の予想なので、まずはサイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。


21日(日)
東の海上を離れる低気圧からの東~南東ウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。西寄りの風は弱まる予想で仙台新港を中心にコンパクトに遊べそうです。




茨城

19日(金)
日本の東の海上へと進む低気圧からの東~南東ウネリがさらに強まる見込み。
しかし、前線の通過に伴って風が南西~西のち午後は東~北東へと変わる予想のため、風の合って出来ているうちに早めの1ラウンドがオススメ。


20日(土)
低気圧からの東~南東ウネリの反応が落ち着きつつ続く見込み。風は北東のち午後は南寄りに変わる予想なので、朝にまとまりがなかったら軽減するポイントで入りつつ、後半の風の変わり目をチェックしておきましょう。


21日(日)
東の海上を離れる低気圧からの東~南東ウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。風は南西の予想なのでウネリに敏感なポイントを中心にコンパクトに遊べそうです。




千葉

19日(金)
日本の東の海上へと進む低気圧からの東~南東ウネリがさらに強まる見込み。
風は前線の通過に伴って南西のち午後は次第に北東へと変わる予想のため、風向きに合わせて軽減するポイントを選びましょう。


20日(土)
低気圧からの東~南東ウネリの反応が落ち着きつつ続く見込み。風は北東のち午後は南寄りに変わる予想なので、引き続き、風向きに合わせて軽減するポイントを選びましょう。


21日(日)
東の海上を離れる低気圧からの東~南東ウネリの反応が多少弱まりつつ続く見込み。風は南西で弱い予想なので北部を中心に風の合うウネリに敏感なポイントを選べばコンパクトに遊べそうです。




湘南

19日(金)
朝は東の海上へと進む低気圧からの南ウネリや夜のうちに海上から強まる南西風による波でもう少しサイズアップしたスタートとなりそうです。
しかし、南西風の影響でまとまりがないまま、後半は次第にサイズを落としてしまいそうなので、風波と割り切って早めの1ラウンドが良さそう。


20日(土)
低気圧からの南ウネリは東へとシフトして反応が弱まりサイズダウン。午後は南~南西風が次第にやや強まりそうなので、前半のうちに小波と割り切って早めの1ラウンドを。


21日(日)
海上から強まる南西風による波の反応が少し上向きそう。しかし、中途半端な風波でまとまりがないままでしょう。




伊豆

19日(金)
朝は東の海上へと進む低気圧からの南ウネリや夜のうちに海上から強まる南西風による波で吉佐美エリアは多々戸浜を中心にもう少しサイズアップしたスタートとなりそうです。
しかし、南西風の影響でまとまりがないコンディションとなる可能性もあり、状況次第では風の合う白浜が狙い目となるかも。


20日(土)
低気圧からの南ウネリは東へとシフトして徐々に弱まりつつ続く見込み。風は北東のち南~南西の予想なので、風の強さ次第では軽減するポイントを選びましょう。


21日(日)
東ウネリは徐々に弱まり、南西風が次第にやや強まる予想。白浜を中心に出来る波は続きそうだが早めの1ラウンドを。




静岡

19日(金)
外海エリアは東の海上へと進む低気圧からの南ウネリや夜のうちに海上から強まる南西~西風による波ではさらにサイズアップしたスタートとなりそうです。
しかし、強い南西~西風の影響でまとまりがなくジャンクやハードとなる可能性もありそうなので、風を軽減する内海エリアのチェックを。


20日(土)
低気圧からの南ウネリは東へとシフトして徐々に弱まりつつ続く見込み。風は東寄りのち南~南西の予想なので、外海エリアはサイズ・コンディションを求めて早めの1ラウンドを。


21日(日)
東ウネリは徐々に弱まりつつ、南西風が次第にやや強まる予想。外海エリア中心に出来る波があれば風の弱いうちに早めの1ラウンドを。




伊良湖

19日(金)
東の海上へと進む低気圧からの南ウネリや海上から強まる南西風による波の反応が続きそうです。
しかし、沿岸でも強まる西~北西風の影響で後半はサイズ・コンディションともに落としてしまう可能性がありそうなので、早めの1ラウンドがオススメ。


20日(土)
低気圧からの南ウネリは東へとシフトして徐々に弱まりつつ続く見込み。風は北西のち南東に振れて概ね弱い予想なので、まずはサイズを求めて早めの1ラウンドを。


21日(日)
低気圧の影響はさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。日中はオンショアがやや強まる予想なので、前半のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。




伊勢

19日(金)
東の海上へと進む低気圧からの南ウネリが東へとシフトしつつ続く見込み。しかし、次第に強まる西~北西風の影響で後半はサイズを落としてしまう可能性がありそうなので、東向きのポイントで早めの1ラウンドがオススメ。


20日(土)
東向きのポイントでは東ウネリが続きそうです。北西風も弱まる予想なので、まずはサイズを求めて早めの1ラウンドを。


21日(日)
東向きのポイントでは東ウネリが続きそうです。北西風も弱まる予想なので、まずはサイズを求めて早めの1ラウンドを。




和歌山

19日(金)
低気圧の残す南ウネリは弱まるが、海上から吹く南西風による波が弱く続く可能性がありそうです。


20日(土)~21日(日)
南西風による波が極弱く続く程度。浮力のある板で対応するのがやっとのスモールが続く見込み。




四国

19日(金)
東の海上へと進む低気圧からの南ウネリが東へとシフトしつつ続く見込み。東向きのポイントでは反応が上向く可能性もあり、潮の動きを考慮しつつ1ラウンドを狙ってみましょう。


20日(土)~21日(日)
東向きのポイントでは東ウネリの反応が多少弱まりつつ続きそうです。風は概ね弱い予想なので、潮の動きを考慮しつつ1ラウンドを狙ってみましょう。




九州

19日(金)
太平洋側では東の海上へと進む低気圧からの東ウネリの反応がさらに上向く可能性もありそう。
一方、日本海側では北~北東風による波が強まり後半にかけてまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がある。
東シナ海側では変化はなく厳しいままとなりそう。


20日(土)~21日(日)
太平洋側では東ウネリの反応が多少弱まりつつ続きそうです。潮の動きを考慮しつつまずは風の弱いうちに早めの1ラウンドを。
一方、日本海側では北~北東風による波は徐々に弱まりサイズダウン。20日(土)のうちに早めの1ラウンドを。
東シナ海側では南~南西ウネリに弱く反応する可能性もあるが今のところ期待はできず厳しいままとなりそう。




日本海北部

19日(金)
前線の接近・通過に伴って西~北西風による波が強まりまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。


20日(土)
西風による波がさらに強まりしっかりと続く見込み。西風が南西から次第に南寄りに振れて後半はコンディションも上向く可能性があるので最新情報の確認を。


21日(日)
西風による波はさらに落ち着きつつも弱まりそう、西向きの敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。




日本海西部

19日(金)
寒冷前線の通過に伴って北へとシフトする風が強まりまとまりがないながらもサイズアップしてくる見込み。


20日(土)
北風による波は徐々に落ち着きつつも弱まりサイズダウン。北向きの敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。


21日(日)
北向きのポイントでもさらにサイズを落として物足りなくなりそうです。












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