WEEKEND WAVE FORECAST
4/20(Fri)〜4/22(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、4月20日(金)~ 4月22日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

20日(金)
東海上に離れる低気圧からの南東ウネリが徐々に弱まりながらも続く見込み。
朝は沿岸の風が弱く、小ぶりサイズの波を残して遊べる可能性がありますが、午後は南西~西風が吹いて波質を落とすでしょう。


21日(土)
本州付近を覆う高気圧の縁を回り、オホーツク海を通過する低気圧へ向けて西~南西風が吹きやすく、南東ウネリは抑えられてダウン。浜厚真などは南西の風波が弱く反応する可能性がありますが、サイズ・コンディションともにあまり望めないでしょう。


22日(日)
まだ目立った変化はなさそうですが、南西風は弱まり、北日本の東海上に中心を移す高気圧の縁を回る南東風が吹きやすくなるため、風波とともに南東ウネリの反応が多少は上向きそうです。



東北(太平洋側)

20日(金)
低気圧からの東ウネリはさらに弱まりながらも、東海上の高気圧の吹き出しによる南東ウネリも反応して、多少はダウンしながらも穏やかに遊べるサイズの波は続くでしょう。


21日(土)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が若干上向き続く見込み。初夏の陽気の下、沿岸の風も弱く穏やかに遊べる週末となりそう。


22日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続く見込みですが、徐々に沿岸では東~南東風が吹きやすくなり、波質はあまり望めないでしょう。朝など風の弱い時間帯を選べば多少は遊べそうです。



茨城

20日(金)
低気圧からの東ウネリはさらに弱まりながらも、はるか東海上の高気圧の吹き出しによる南東ウネリが多少は反応し、多少はダウンしながらも場所を選べば穏やかに遊べるサイズの波は続くでしょう。朝は風が弱そうですが、日中は北東~東寄りの風が吹きやすくなり、影響するポイントが増えそうですので、まずは早め狙いが良さそう。


21日(土)
概ね高気圧に覆われる予想。
高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が若干上向き続く見込み。南寄りの風が吹きやすく、大貫周辺や北部などは多少影響しそうですが、南部の北東向きのポイントなど場所を選べば遊べるサイズ・コンディションが続くでしょう。

22日(日)
高気圧が徐々に東海上へと中心を移す予想。
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続く見込み。風はさほど強まらない可能性もありますが、不安定に変化して日中はオンショアとなるところもありそうです。風の弱い朝などを狙えば遊べるでしょう。



千葉

20日(金)
午前中まで吹き続く南~南西風に東ウネリが抑えられて弱まりながらも残る見込み。東向きのポイントでは多少はダウンしながらも場所を選べば遊べるサイズの波は続くでしょう。午後は東寄りの風が吹きやすくなり、波質を落としてしまいそう。また、南向きのポイントでは朝はまとまりに欠けそうですが、次第にコンディションが上向きそうです。タイミングによって上手くポイントを選んでみてください。


21日(土)
概ね高気圧に覆われる予想。
高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が若干上向きつつ続く見込み。南寄りの風が吹きやすく、南向きのポイントでは多少影響しそうですが、東向きのポイントを中心に場所を選べば遊べるサイズ・コンディションが続くでしょう。


22日(日)
高気圧が徐々に東海上へと中心を移す予想。
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続く見込み。風はさほど強まらない可能性もありますが、南~南西風が吹きやすい状態が続くでしょう。東向きのポイントを中心に、風の弱い朝などを狙うと良さそう。


湘南

20日(金)
海上を中心に朝方まで吹き続く南西~西風によって、東ウネリは抑えられて吉浜など西湘方面はダウン傾向でしょう。ただし、南ベースの波が残る可能性があります。小ぶりサイズとなりそうですが、沿岸の風は弱く、影響が少ない中で何とか遊べそう。日中は海上の風も徐々に弱まり、サイズダウン傾向となりそうですので、潮の動き出し(満6:41)を待って早めの行動を。


21日(土)~22日(日)
高気圧に覆われる予想。
南ベースの波はダウン。西湘方面を中心に高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリ穏やかに反応する見込み。大磯~鎌倉間は少し物足りないサイズとなりそうですが、吉浜を中心にウネリを拾いやすいポイントでは何とか遊べるでしょう。潮回りも考慮しながら、風の弱い朝などにチェックを。




伊豆

20日(金)
高気圧に覆われる予想。
夜間から海上を中心に西寄りの風が吹きやすく、南東ウネリは抑えられて全体的にダウン傾向となりそう。午前中までは沿岸でも西風が吹きやすいものの、吉佐美エリアでは西ベースの波が弱く反応する程度でサイズ・コンディションともに望めないでしょう。潮回りも考慮しつつ早めの行動が良さそうです。


21日(土)~22日(日)
高気圧に覆われる予想。
遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリ穏やかに反応する見込み。少し物足りないサイズとなりそうですが、白浜を中心にウネリを拾いやすいポイントでは何とか遊べるでしょう。潮回りも考慮しながら、チェックを。




静岡

20日(金)
高気圧に覆われる予想。
夜間から海上を中心に西寄りの風が吹きやすく、東ウネリは抑えられて全体的にダウン傾向となりそう。午前中までは沿岸でも西風が吹きやすいものの、外海エリアでは西ベースの波が弱く反応する程度でサイズ・コンディションともに望めないでしょう。何とか小ぶりサイズで出来る可能性がありますので、潮回りも考慮し早めの行動が良さそうです。


21日(土)~22日(日)
高気圧に覆われる予想。
遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリ穏やかに反応する見込み。少し物足りないサイズとなりそうですが、ウネリを拾いやすいポイントでは何とか遊べるでしょう。潮回りも考慮しながら、チェックを。



伊良湖

20日(金)
高気圧に覆われる予想。
北西~西風が吹きやすく、東ウネリは抑えられて全体的にダウン傾向となりそう。何とか小ぶりサイズで出来る可能性がありますので、潮回りも考慮し早めの行動が良さそうです。

21日(土)~22日(日)
引き続き高気圧に覆われる予想。
遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが穏やかに反応する見込み。少し小ぶりサイズとなりそうですが、ウネリを拾いやすいポイントでは何とか遊べるでしょう。潮回りも考慮しながら、チェックを。




伊勢

20日(金)
高気圧に覆われる予想。
北西~西風が吹きやすく、東ウネリは抑えられて全体的にダウン傾向となりそう。何とか小ぶりサイズで出来る可能性がありますので、潮回りも考慮し早めの行動が良さそうです。


21日(土)~22日(日)
引き続き高気圧に覆われる予想。
遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが穏やかに反応する見込み。少し小ぶりサイズとなりそうですが、ウネリを拾いやすいポイントでは何とか遊べるでしょう。潮回りも考慮しながら、チェックを。




和歌山

20日(金)~21日(土)
高気圧の圏内にある予想。
風・ウネリは弱いまま、物足りないスモールコンディションが続く見込み。晴天が続き、気温の上昇とともに日中はオンショアの海風が吹いても海面を乱す程度で大きな変化はなさそうです。


20日(金)~21日(土)
高気圧の圏内にある予想。
風・ウネリは弱いまま、物足りないスモールコンディションが続く見込み。晴天が続き、気温の上昇とともに日中はオンショアの海風が吹いても海面を乱す程度で大きな変化はなさそうです。


22日(日)
高気圧の中心が次第に東へ移り、縁を回る南西風による風波の反応が若干上向きそう。あまり期待できないものの、潮の動きや強まる風で、ロング中心に何とか遊べる可能性もありますので、念のため気にしておくと良さそうです。




四国

20日(金)
高気圧に覆われる予想。
海上を中心に西風が吹きやすく、東ウネリは抑えられてもう少しダウン傾向となりそう。東向きのポイントでは小ぶりサイズで出来る可能性がありますので、まずは、潮回りも考慮し早めの行動を。また、午後は海上の風が弱まり夕方にかけて再びウネリの反応が上向く可能性もありますので、気にしておくと良いでしょう。


21日(土)~22日(日)
引き続き高気圧に覆われる予想。
西風が弱まるため、遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応がやや上向き続きそうです。東向きのポイントでは穏やかに遊べるサイズの波が続くでしょう。潮回りも考慮しながら、チェックを。



九州

20日(金)
高気圧に覆われる予想。
日本海側は風・ウネリとともに西ベースの波もダウン。物足りないスモールコンディションとなってしまうでしょう。
一方、太平洋側は高気圧の吹き出しなどによって東~南東ウネリが反応して遊べるサイズの波は続くでしょう。午後は東寄りの風が吹いて、市内など場所によっては波質を落としそうですので、まずは午前中狙いが良さそう。
また、東シナ海は、大きな変化はなく、北ベースの波が弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続くでしょう。


21日(土)
概ね高気圧の圏内にあるものの、中心は東海上に移る予想。
日本海側は、弱い南東~南風が吹く程度でウネリの反応は弱いまま、物足りないスモールコンディションが続くでしょう。
一方、太平洋側では、遥か東海上や東へ中心を移す高気圧からの東~南東ウネリの反応が上向きながら続く見込み。
また、東シナ海側では、海上の風が南東~南寄りにシフトしながら徐々に強まる傾向ですが、今のところ、回り込むウネリが反応する可能性は低く、江口浜などでもサイズ変化はなさそうです。


22日(日)
概ね高気圧の圏内にあるものの、西から低気圧が接近してくる予想。
日本海側は、まだ大きな変化はなさそうですが、東寄りの風から、北東へシフトして、北ベースの風波で徐々にサイズ変化する可能性があります。
一方、太平洋側は、高気圧からの東~南東ウネリが続き、南東~東寄りの風が徐々に強まり風波も加わりサイズアップ傾向でしょう。
また、東シナ海側はこの日も南東~南寄が吹きやすいものの、今のところ、回り込むウネリが反応する可能性は低いでしょう。



日本海北部

20日(金)
北日本を弱い気圧の谷が通過し、日本付近は概ね高気圧覆われる予想。
海上を中心に沿岸でも西~北西風が吹きやすく、東北の西向きのポイントを中心に西ベースの波が反応し、新潟の一部の北向きのポイントでもサイズ変化するところがありそうです。


21日(土)
日本付近は概ね高気圧に覆われて、北日本を気圧の谷が通過する予想。
前日より風は弱まるものの、高気圧の縁を回る西寄りの風が吹きやすく、東北エリアの西向きのポイントでは弱く西ベースの波が反応するところがありそう。


22日(日)
東~北日本は高気圧の圏内にあるものの、日本海西部には低気圧が接近してくる予想。
東寄りの風が中心となり、広い範囲でウネリは抑えられがちで物足りないコンディションとなる見込みですが、一時的に北寄りの風が吹いて新潟などで北ベースの波が反応する可能性はあります。


日本海西部

20日(金)
北日本を弱い気圧の谷が通過し、日本付近は概ね高気圧覆われる予想。
山陰エリアは海上・沿岸共に風が弱くウネリの反応は弱い状態となりそう。北陸エリアでは海上を中心に沿岸でも西~北西風が吹きやすく、西向きのポイントを中心に西ベースの波が反応し、一部の北向きのポイントでもサイズ変化するところがありそうです。


21日(土)
日本付近は概ね高気圧に覆われて、北日本を気圧の谷が通過する予想。
高気圧の縁を回る西寄りの風が吹きやすく、北陸エリアの西向きのポイントでは弱く西ベースの波が反応するところがありそう。


22日(日)
東~北日本は高気圧の圏内にあるものの、日本海西部には低気圧が接近してくる予想。
南~南東風が中心となり、広い範囲でウネリは抑えられがちで物足りないコンディションとなる見込みですが、一時的に北寄りの風が吹いて北ベースの波が反応する可能性はあります。











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