WEEKEND WAVE FORECAST 4/27(Fri)〜4/29(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、4月27日(金)~ 4月29日(日)の波予報をお届けします
北海道
27日(金)
低気圧の残す南ウネリはさらに弱まるが、浜厚真などではオホーツク海へと離れる低気圧に向けて海上から吹き続ける南西~西風による波の反応が続いてもう少し上向く可能性がありそうです。また、沿岸でも朝のうちは南寄りの風が強くまとまりがなさ そうだが、次第に北寄りの風に変わってコンディションの上向く可能性があるのでチェックをしておきましょう。
28日(土)
南西風がやや強く、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く程度。浜厚真などでは風波も含めて多少の波が続きそうだがコンディションは望めない見込み。
29日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す南東ウネリの反応が徐々に上向く見込み。しかし、南西風が吹きやすく、浜厚真などではコンディションはあまり望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドを。
東北(太平洋側)
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まってしまいそうだが、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
28日(土)
大きなサイズ変化はなさそうだが、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
29日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が上向きしっかりと続く見込み。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。風の再び弱まる夕方もチェックを。
茨城
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
28日(土)
西から張り出す高気圧のフチに沿って北東~東風が前半を中心に強まる予想。風波も含めてウネリの反応が少し上向きそうだがコンディションは望めず、風を軽減するポイントのチェックを。しかし、後半は風が南寄りに振れ徐々に落ち着く可能性も。
29日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が上向きしっかりと続く見込み。風は南ベースが中心となり大きく乱されることはないものの、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を多少なり落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。風の再び弱まる夕方もチェックを。
千葉
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
28日(土)
西から張り出す高気圧のフチに沿って北東~東風が前半を中心に強まる予想。風波も含めてウネリの反応が少し上向きそうだがコンディションは望めず、風を軽減するポイントのチェックを。しかし、後半は風が南寄りに振れ徐々に弱まりコンディションの上向く可能性もあるので最新情報のチェックを。
29日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が上向きしっかりと続く見込み。風は南ベースが中心となり大きく乱されることはないものの、日中は気温の上昇などによるオンショアで波質を多少なり落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。風の再び弱まる夕方もチェックを。
湘南
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。また、午後は中途半端なオンショアで波質も落としてしまいそうなので、前半の干潮(9:36)を目安にロングボードなど浮力のある板を使って早めの行動がオススメ。
28日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。また、午後は中途半端なオンショアで波質も落としてしまいそうなので、前半の干潮(10:03)を目安にロングボードなど浮力のある板を使って早めの行動がオススメ。
29日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が西湘エリア中心に少し上向く可能性もあるが、鎌倉エリアなどでは物足りないスモールが続く見込み。大潮回りとなって日中に大きく動く干満差を上手く活用して1ラウンドを。また、南寄りの風が吹きやすく、午後はやや強まり風波に反応してくる可能性もあるが波質を落としてしまいそうなので早めの行動が無難です。
伊豆
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。白浜を中心に小波の練習程度は出来そうだが、吉佐美エリアでもさらにサイズダウンして物足りないスモールコンディションが予想されます。 干潮(9:05)を目安に潮の動きを上手く活用して1ラウンドを。
28日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。また、北東風が吹きやすく、白浜では風波で少しサイズを持ち直す可能性もあるが波質は望めず、小波と割り切って風を軽減する吉佐美エリアをチェックするのが良さそうです。
29日(日)
大きなサイズ変化はなく基本物足りないままとなりそうだが、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。大潮回りとなって日中に大きく動く干満差を上手く活用して1ラウンドを狙ってみましょう。
静岡
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。外海を中心に小波の練習程度は出来そうだが、サイズダウンが予想されます。また、日中は南西風がやや強まり波質も落としてしまいそうなので、干潮(10:01)を目安にまずは早めの1ラウンドを。
28日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。また、東風が吹きやすく、内海では風波で少しサイズを持ち直す可能性もあるが波質は望めず、小波と割り切って風を軽減する御前崎エリアなどをチェックするのが良さそうです。
29日(日)
大きなサイズ変化はなさそうだが、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。大潮回りとなって日中に大きく動く干満差を上手く活用して1ラウンドを狙ってみましょう。また、南~南西風が吹きやすく、午後はやや強まり風波に反応してくる可能性もあるが波質を落としてしまいそうなので早めの行動が無難そうです。
伊良湖
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに弱く反応する程度。場所を選べば多少なり遊べそうだが、今日よりもサイズを落として物足りないサイズとなってしまう可能性もありそうです。また、日中は南西風がやや強まり波質も落としてしまいそうなので、干潮(10:12)を目安にまずは早めの1ラウンドを。
28日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が後半にかけて少し上向く見込み。大きな サイズ変化はなさそうだが、浮力のある板を中心に遊べる波はありそうです。風は強めの北西のち午後は南寄りの風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。
29日(日)
大きなサイズアップまではなさそうだが、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ遊べる可能性がありそうです。大潮回りとなって日中に大きく動く干満差を上手く活用して1ラウンドを狙ってみましょう。しかし、日中は南寄りの風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。
伊勢
27日(金)
低気圧の残す南ベースのウネリはさらに弱まり、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が少し上向く程度。東向きのポイントでは浮力のある板を中心に少し遊べる波となってくる可能性もあるが大きなサイズはなく、基本物足りないままの見込み。干潮(10:30)を目安に潮回りを考慮し1ラウンドを狙ってみましょう。
28日(土)
東向きのポイントでは高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が後半にかけて少し上向く見込み。大きなサイズ変化はなさそうだが、浮力のある板を中心に遊べる波はありそうです。風は強めの北西のち午後は東~南寄りの風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。
29日(日)
大きなサイズアップまではなさそうだが、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ、東向きのポイントでは遊べる可能性がありそうです。大潮回りとなって日中に大きく動く干満差を上手く活用して1ラウンドを狙ってみましょう。しかし、日中は南~南東風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。
和歌山
27日(金)
移動性高気圧に覆われてサイズ変化はなく厳しいスモールコンディションが続く見込みです。小波覚悟でロングボードなど浮力のある板で対応を。
28日(土)~29日(日)
移動性高気圧に覆われて目立ったサイズ変化はなく、午後にかけてやや強まるオンショアで少し風波立つ可能性がある程度。小波覚悟でロングボードで対応するか、東向きのエリアへ移動するのが無難でしょう。
四国
27日(金)~28日(土)
大きなサイズ変化はなさそうだが、東向きのポイントでは高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が少し上向き続く見込み。潮回りを考慮して1ラウンドを狙ってみましょう。
29日(日)
大きなサイズアップまではなさそうだが、東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応がさらに上向き、東向きのポイントでは遊べる可能性がありそうです。大潮回りとなって日中に大きく動く干満差を上手く活用して1ラウンドを狙ってみましょう。しかし、日中は気温の上昇によるオンショアが入って午後は波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。
九州
27日(金)~28日(土)
大きなサイズ変化はなさそうだが、太平洋側では高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が少し上向き続く見込み。潮回りを考慮して1ラウンドを狙ってみましょう。
また、日本海側や東シナ海側ではサイズダウンするが、28日(土)は北ベースのウネリの反応が場所によって少し上向く可能性がありそうです。
29日(日)
太平洋側では東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応がさらに上向き、しっかりと遊べる可能性がありそうです。しかし、日中は気温の上昇などによるオンショアが入って午後は波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの行動がオススメ。
一方、日本海側や東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。
日本海北部
27日(金)
西から張り出す高気圧に覆われて北西~西風による波はまとまり弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。サイズを求めて敏感なポイントで早めに入っておきましょう。
28日(土)
高気圧に覆われて西風による波はさらに弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
29日(日)
大きなサイズアップまではなさそうだが、東の海上へと中心を移す高気圧のフチに沿って吹き続ける西風による波の反応が東北エリアを中心に西向きのポイントでは少し上向き続く可能性がありそうです。
日本海西部
27日(金)
高気圧に覆われて北~北東風による波はさらに弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。朝のチェックでサイズを残せていたら早めに入っておきましょう。
28日(土)
大きな変化はなさそうだが、北ベースのウネリの反応が場所によって少し上向く可能性がありそうです。北向きの敏感なポイントは念のためチェックを。
29日(日)
東の海上へと中心を移す高気圧のフチに沿って吹き続ける西風による波の反応が北陸エリアなど西向きの一部で弱く反応する程度。北向きのポイントでは変化はなく厳しいままとなりそうです。