WEEKEND WAVE FORECAST
4/27Sat)〜4/28(SUN)

POWERED by なみある?

週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、4月27日(土)~4月28日(日)の波予報をお届けします

  • twitter
  • facebook

<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

27日(土)
海上では北東風が吹き続くため、回り込む東ベースのウネリが何とか続く見込み。浜厚真などは小ぶりとなってしまう可能性もありますが、沿岸の風は弱いまま、東向きのポイントを中心にコンパクトに遊べる波が続きそうです。


28日(日)
本州付近は概ね移動性高気圧に覆われる予想。
海上で吹き続いていた北東風が弱まり、東ウネリは徐々に弱まる見込み。西寄りの風が吹きやすくなるため、東向きのポイントでもサイズダウン傾向ですが、は何とか小ぶりな波は残りそう。浜厚真などは海面を乱すだけで、目立った変化はないままとなりそう。




東北

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北東の海上へ離れる低気圧からのウネリが北東へとシフトしつながら続く見込み。沿岸の風は北西にシフトして荒浜などでも次第にコンディションが上向きそうです。
午後は少し風が強まりそうですので、まずは前半狙いがオススメ。


28日(日)
本州付近は移動性高気圧に覆われる予想。
東北エリアでは北西風が強めに吹き続けるため、低気圧からの北東ウネリが徐々に弱まっていく見込み。荒浜を中心にコンパクトに遊べる波が残りそうですが、仙台新港などでは反応が徐々に弱まってしまう可能性があります。
全体的にサイズダウン傾向となりそうですので、早めの1ラウンドがオススメ.




茨城

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北東の海上へ離れる低気圧からのウネリが北東へとシフトしながらしっかりと続く見込み。北東風が吹き続くため、南部など北東~東向きのポイントではまとまりのない波で、ジャンクやハードなコンディションが続くでしょう。
大貫周辺など風・ウネリを軽減するポイントを選んで無理のない範囲で行動を。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
低気圧からの北東ウネリが徐々に落ち着きつつ続く見込み。吹き続いた北~北東風も弱まり、南部など北東~東向きのポイントでもコンディションが上向き、サイズを残しつつ遊べるようになりそう。




千葉

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北東の海上へ離れる低気圧からのウネリが北東へとシフトしながらしっかりと続く見込み。北寄りの風が強めに吹き続くため、東向きのポイントではまとまりのない波で、ジャンク気味となるところもありそうです。
南向きのポイントはウネリが抑えられがちでしょう。
南東向きのポイントや東向きの堤防脇など、風を軽減しつつウネリを拾えるポイントを選んで、カレントなどにも注意しながら無理のない範囲で行動を。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
低気圧からの北東ウネリが徐々に落ち着きつつ続く見込み。吹き続いた北~北東風も弱まり、東向きのポイントでもコンディションが上向き、サイズを残しつつ遊べるようになりそう。




湘南

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北東風が強めに吹き続くため南~南西ウネリはさらにダウン。ただし、夜明け前頃まで沖合では西風が吹いて、朝は小ぶりながら波が残りそうです。次第に物足りないサイズとなるポイントも出てくる可能性がありますので、まずは、浮力あるボードで早めの対応を。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
北東~東海上の低気圧からのウネリが回り込んで弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続く見込み。鵠沼周辺など場所を選んで、何とか小波で滑れるくらいでしょう。夕方にかけて南風が吹き始めても、海面を乱すだけで目立った変化はないままとなりそう。




伊豆

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北東風が強めに吹き続くため吉佐美エリアの南~南西ウネリはさらに弱まりダウン傾向。ただし、夜明け前頃まで沖合では西風が吹いて、朝は小ぶりながら波が残りそうです。次第に物足りないサイズとなる可能性もあります。白浜は西風にウネリが抑えられてしまうでしょう。日中は北東~東風が吹きやすくなるため、風波で少しは持ち直しそう。
まずは、吉佐美エリアを中心に、早めの1ラウンドが無難でしょう。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
沖合で強まっていた北西~北風が弱まることで、白浜では北東~東海上で発達する低気圧や、高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリの反応が上向きそうです。サイズ変化しつつ、沿岸の風が弱いまま遊べそう。
吉佐美エリアはウネリの反応が弱く、何とか小ぶりな波が反応するかどうかでしょう。




静岡

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
南西ウネリは弱まる見込み。西風が強めに吹き続くため、外海エリアのでは西ベースの波が続くものの、まとまりなくコンディションは望めないでしょう。
内海エリアは西風に抑えられがちで弱く南東ウネリが反応する程度となりそう。
外海エリアの堤防脇など風の影響が少ないポイントを選んで早めの行動が無難。
また、夕方近くに風が弱まりそうですので、念のためチェックを。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
西風が弱まることで、北東~東海上で発達する低気圧からの東ベースのウネリの反応が少し上向きそうです。大きなサイズ変化はないもののコンディションが上向きつつ、何とか小ぶりな波で出来るところはありそう。




伊良湖

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北西風が強まるため南~南西ウネリは抑えられてさらに弱まる見込み。物足りないスモールとなってしまうポイントもありそうです。
情報も確認し、出来そうであれば浮力あるボードで対応を。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
北西風は朝まで吹き続くものの、午前中には弱まることで、北東~東海上で発達する低気圧などから回り込む東~南東ウネリの反応が少し上向きそうです。大きなサイズ変化はないもののコンディションが上向きつつ、小ぶりな波で出来るところはありそう。




伊勢

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北西風が強めに吹き続くため、東向きのポイントで何とか残っていた南東ウネリの反応も弱まる見込み。物足りないスモールとなってしまうでしょう。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
西風が弱まることで、北東~東海上で発達する低気圧からの東ベースのウネリの反応が少し上向きそうです。大きなサイズ変化はないものの、東向きのポイントでは何とか小ぶりな波で出来そう。




和歌山

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北風が強まるため、南~南西ウネリは抑えられてさらに弱まる見込み。物足りないスモールとなってしまうでしょう。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
強まっていた北風は徐々に弱まるもののん、海上で続く東ベースのウネリが回り込んで反応する可能性は低く、物足りないスモールが続くでしょう。




四国

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北風が強めに吹き続くため、東向きのポイントで何とか残っていた南東ウネリの反応も弱まる見込み。物足りないスモールとなってしまうところもあるでしょう。一部で北ベースの波が何とか反応し、小ぶりサイズで何とか出来る可能性もありますので、念のためチェックを。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
北風が弱まることで、東海上の低気圧からの東ベースのウネリの反応が少し上向きそうです。大きなサイズ変化はないものの、東向きのポイントでは何とか小ぶりな波で出来そう。




九州

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
◎日本海側では北ベースの風波やウネリが反応してサイズアップしたスタートとなる見込み。午前中は北向きのポイントではジャンクやハード気味となるところが多いものの、夕方にかけて徐々に落ち着いていくでしょう。まずは、西寄りに向いた風の影響が少ないポイントから、無理のない範囲で行動を。
◎太平洋側は海上、沿岸共に北~北東風が強まるため、風波で多少はサイズを持ち直す見込み。ただし、まとまりなくジャンク気味となるところもあるでしょう。風を軽減しつつウネリを拾えるポイントを選べば何とか出来そう。最新情報も確認し、出来そうであれば、風波と割り切って1ラウンドを。
◎東シナ海側は、北~北東風へシフトし徐々に弱まるため、波も北ベースへシフトしながら何とか続く見込み。南西~西寄りに向いたポイントなどはダウン傾向ながらコンディションが上向きそう。最新情報も確認しつつ、まずは早め狙いが良さそう。


28日(日)
移動性高気圧の圏内にある予想。
◎日本海側では東寄りの風にシフトしながら徐々に弱まるため、北ベースのウネリや風波が落ち着きながら続く見込み。全体的にコンディションが上向くものの、サイズダウンも進むでしょう。早めの行動を。
◎太平洋側では北寄りの風が弱まるものの、抑えられていた東~南東ウネリの反応が少し上向く程度。潮もあまり動かず、場所を選んで何とか小ぶりサイズで出来るところがあるくらいでしょう。
◎東~南東風が中心となり、ウネリの反応は弱まり物足りないスモールとなる見込み。




日本海北部

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
北西~北風が強めに吹吹き続くため、風波やウネリが強まる見込み。西向きのポイントでもサイズアップし、ジャンクやハードとなるところが増えるでしょう。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
北西~北ベースの風波やウネリが落ち着きながら続く見込み。サイズダウン傾向ですがコンディションが上向き、遊べるポイントが増えそう。早め狙いがオススメ。




日本海西部

27日(土)
一時的に冬型の気圧配置となり、日中は大陸から次第に高気圧が張り出してくる予想。
全国的に北寄りの風が強めに吹き続くため、風波やウネリがしっかりと続く見込み。北向きのポイントを中心にジャンクやハード気味となるところもありそうですが、風を軽減しつつウネリを拾えるポイントを選べば出来そう。
最新情報も確認しつつ、無理のない範囲で行動を。


28日(日)
移動性高気圧に覆われる予想。
北ベースのウネリや風波が落ち着きながら続く見込み。サイズダウン傾向ですがコンディションが上向き、遊べるポイントが増えそう。早め狙いがオススメ。












SURF MAGAZINE Volume.07
2018年7月号 6月9日発売

定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



購入は全国の書店、

または下記リンクからどうぞ



share

  • twitter
  • facebook