WEEKEND WAVE FORECAST
4/6(Fri)〜4/8(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、4月6日(金)~ 4月8日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、吹き込みで海上から強まる東~南東風で東向きのポイントを中心にサイズ変化してくる可能性がありそうです。浜厚真などではあまり大きな変化は望めないがチェックを。


7日(土)
低気圧が北海道の東の海上へと進み、南西風が強く、東~南東風による波は落ち着きつつダウン傾向。しかし、浜厚真などでは南西風による波の反応が多少続く可能性がありそうです。


8日(日)
浜厚真などでは南の高気圧から吹き出す南西風による波に弱く反応する程度。東ベースのウネリの反応は概ね弱く、どこも物足りないコンディションが続く見込み。



東北(太平洋側)

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、吹き込みで海上から強まる南東~南風でまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込みです。風波と割り切って無理のない範囲で行動を。


7日(土)
低気圧や前線が夜のうちに東の海上へと抜けて風が西寄りへと変わって強まる予想。そのため、南東~南風による波が徐々に落ち着きしっかりと続く見込み。上級者から遊べるコンディションとなりそうなのでチェックを。


8日(日)
南から張り出す高気圧に覆われて沿岸では徐々に弱まるが海上を中心に西寄りの風が強く、南ベースのウネリの反応も徐々に弱まりそうです。早めの行動がオススメ。



茨城

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から吹き込みの南~南西風が強まる予想。そのため、北東風による波がまとまり前半を中心に遊べそうだが、後半は徐々に抑えられてサイズを落としてくる可能性があるので早めの行動がオススメ。


7日(土)
低気圧や前線が夜のうちに東の海上へと抜けて、海上では西寄りの風が強いままの予想だが、沿岸の風は弱まる可能性がある。波は回り込む南ベースのウネリに弱く反応する程度で大きなサイズはなく、また、沿岸の風は不安定に北東へとシフトして波質に影響してしまう可能性もあり、最新の情報を確認しウネリに敏感なポイントへ。

8日(日)
南から張り出す高気圧に覆われて風は概ね弱い予想だが、回り込む南ベースのウネリに弱く反応する程度で物足りないままとなりそうです。



千葉

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から吹き込みの南~南西風が強まる予想。そのため、北部を中心に北東風による波がまとまり前半を中心に遊べそうだが、後半は徐々に抑えられてサイズを落としてくる可能性があるので早めの行動がオススメ。また、南部を中心に南を向いたポイントでは南西風による波に反応してくるところがありそうだがコンディションは望めない見込み。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西~西風が強いままの予想。北部を中心に風の合うポイントではウネリがさらに抑えられそう。また、南部を中心に南を向いたポイントでは南西風による波がさらに反応してくるところもありそうだがコンディションは望めないままの見込み。


8日(日)
南から張り出す高気圧に覆われて南西風が西寄りに振れて弱まる予想。そのため、南部を中心に南を向いたポイントでは南西風による波が落ち着いて遊べる可能性があるので最新情報の確認を。


湘南

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から強まる南~南西風で大きくサイズアップしてきそうです。しかし、コンディションは望めないままで後半は次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、風を軽減するポイントを選ぶにしても強いカレントが発生して危険なので無理はしないように。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西~西風が強いままの予想。そのため、風波でサイズはキープするがまとまりがないままとなりそうです。風を軽減するポイントを選ぶにしても強いカレントが発生して無理のない範囲で行動を。


8日(日)
南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少落ち着き続く見込み。朝・夕は沿岸の風が弱まり遊べる可能性があるのでチェックを。




伊豆

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から強まる南~南西風で吉佐美エリアは大きくサイズアップしてきそうです。しかし、コンディションは望めないままで後半は次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、強いカレントも発生して危険なので無理はしないように。また、白浜は風をかわすがウネリが徐々に抑えられてしまいそうなので早めの1ラウンドを。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西~西風が強いままの予想。そのため、吉佐美エリアでは 風波でサイズはキープするがまとまりがないままとなりそうです。風を軽減するポイントを選ぶにしても強いカレントが発生して無理のない範囲で行動を。また、白浜はウネリが抑えられたままの見込みだが、回り込む南ウネリに反応してくる可能性があるので最新情報のチェックを。


8日(日)
吉佐美リアは南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少落ち着きつつ続く見込み。朝・夕は沿岸の風が弱まり遊べる可能性があるのでチェックを。



静岡

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から強まる南~南西風で外海エリア中心に大きくサイズアップしてきそうです。しかし、コンディションは望めず、次第にジャンクやハードとなってくる可能性が高そう。風を軽減する内海エリアのチェックを。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西~西風が強いままの予想。そのため、外海エリアでは風波でサイズはキープするがまとまりがないままとなりそうです。引き続き、風を軽減する内海エリアのチェックを。


8日(日)
南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少落ち着きつつ続く見込み。外海エリアでは風波でサイズはキープするがまとまりがないままとなりそうなので、引き続き、風を軽減する内海エリアのチェックを。



伊良湖

6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から強まる南~南西風で大きくサイズアップしてきそうです。しかし、コンディションは望めず、次第にジャンクやハードとなってくる可能性が高そう。無理はしないように。

7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西風が西~北西へとシフトし強いままの予想。西風を軽減する場所ではコンディションの上向く可能性があるものの、強い西風で流れも強く、中・上級者向きのコンディションが続きそうです。


8日(日)
南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少落ち着き続く見込み。西風を軽減する場所では遊べるコンディションとなる可能性があるものの、まだ流れも強く残りそうで無理のない範囲で行動を。



伊勢

伊勢
6日(金)
日本海から低気圧が接近し、海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南向きのポイントではサイズアップ傾向となるがコンディションは望めず、次第にジャンクやハードとなってくる可能性も。一方、東向きのポイントでは風を軽減しつつもウネリが抑えられてしまいそうなので残せていたらお早めに。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西風が西~北西へとシフトし強いままの予想。南向きのポイントではコンディションの少し上向く可能性があるものの、東向きのポイントではウネリの抑えられたスモールコンディションが続きそうです。


8日(日)
南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少落ち着き続く見込み。南向きのポイントでは干潮前後で遊べる波の続く可能性があるものの、東向きのポイントではウネリの抑えられたスモールコンディションが続きそうです。



和歌山

6日(金)
日本海を低気圧が東進し、海上から強まる南~南西風でまとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。後半は次第にジャンクやハードとなってくる可能性もあり、無理のない範囲で行動を。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西風が西~北西へとシフトし強いままの予想。コンディションが上向く可能性があるものの、サイズダウンしてきそうなので中・上級者の方は早めの行動を。


8日(日)
南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少続く見込み。まとまりに欠けたコンディションが続きそうだが、ショートでも遊べる波の続く可能性がある。



四国

6日(金)
日本海を低気圧が東進し、海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南向きのポイントではサイズアップ傾向となるがコンディションは望めず、次第にジャンクやハードとなってくる可能性も。一方、東向きのポイントでは風を軽減しつつもウネリが徐々に抑えられてしまいそうなのでお早めに。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、風が西~北西へとシフトし強いままの予想。南向きのポイントではコンディションの上向く可能性があるものの、東向きのポイントではウネリがさらに抑えられてスモールとなる可能性がありそうです。


8日(日)
南向きのポイントでは南の高気圧から吹き出す南西~西風による波が多少落ち着きつつ続いて干潮前後で遊べる波の続く可能性がある。しかし、東向きのポイントではウネリの抑えられたスモールコンディションが続きそうです。



九州

6日(金)
日本海を低気圧や前線が東進し、太平洋側では南~南西風による波、日本海側や東シナ海側では南西~西のち北西による波が大きく強まる予想。しかし、どこも強い風を伴ってジャンクやハードとなる可能性が高い。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、風が西~北西へとシフトし強いままの予想。太平洋側ではコンディションが上向きそうだがウネリは徐々に抑えられてサイズダウン傾向。一方、日本海側や東シナ海側では北西による波がまとまりないながらもしっかりと続く予想。


8日(日)
日本海側や東シナ海側では西風による波が多少の強弱があり続く可能性がある。しかし、太平洋側ではウネリがさらに抑えられてサイズダウンする可能性が高そうです。



日本海北部

6日(金)
日本海を低気圧が東進して、吹き込みの東寄りの風が強まる予想。そのため、北西風による波は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。しかし、後半は早ければ西風による波が新たに反応してくる可能性もありそう。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、南西~西のち北西へとシフトする風が強まり、まとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、ジャンクなハードコンディションが予想され、風を軽減するポイントを選ぶにしても無理はしないようにしましょう。


8日(日)
西風による波がしっかりと続く見込み。西向きのポイントではジャンクなハードコンディションが予想され、無理のない範囲で風を軽減するポイントを選びましょう。



日本海西部

6日(金)
日本海を低気圧が東進して、吹き込みの南寄りの風が強まる予想。そのため、北ウネリは弱まりサイズダウンしてしまう見込み。しかし、後半は早ければ西風による波が新たに反応してくる可能性もありそう。


7日(土)
低気圧や前線は東の海上へと進み、西~北西へとシフトする風が強まり、まとまりがないながらも大きくサイズアップしてくる見込み。しかし、ジャンクなハードコンディションが予想され、風を軽減するポイントを選ぶにしても無理はしないようにしましょう。


8日(日)
西風による波がしっかりと続く見込み。西向きのポイントではジャンクなハードコンディションが予想され、無理のない範囲で風を軽減するポイントを選びましょう。











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