WEEKEND WAVE FORECAST 6/15(Fri)〜6/17(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、6月15日(金)~ 6月17日(日)の波予報をお届けします
北海道
15日(金)
引き続き北海道付近は北~北東風が吹き続く予想。
東向きのポイントでは東海上に離れる低気圧からの東ウネリが少し弱まりながら続くものの、浜厚真などはウネリは抑えられて弱まってしまうでしょう。沿岸の風は弱く、小ぶりサイズで何とか遊べる可能性もありますので、情報も確認し出来そうであれば小波と割り切って1ラウンドを。
16日(土)~17日(日)
オホーツク海高気圧の中心が東へ移り、吹き続いた北寄りの風が弱まる予想。
北東海上に離れる低気圧からの東ベースのウネリが何とか続きながら、梅雨前線上の別の低気圧の影響で東寄りの風が次第に強まり、東向きのポイントでは乱れながらもサイズを持ち直していく見込み。浜厚真などでも南東ウネリの反応が上向き、多少はサイズ変化する可能性があります。
東北(太平洋側)
15日(金)
北東の海上に離れる低気圧や沖合で吹く北東風によって北東~東ウネリが続く見込み。
荒浜などウネリを拾いやすいポイントはしっかりと反応が続き、他のポイントでも穏やかに遊べるサイズの波が続きそう。日中、沿岸でも北東~東風が吹き、お昼前後からは多少強まるため波質を落とすところが多いでしょう。大崩れはなさそうですが、まずは風が弱い朝狙いがオススメ。
16日(土)~17日(日)
梅雨前線の活動が少し活発になり、前線上に低気圧が発生して東進する予想。
オホーツク海高気圧から低気圧や前線へ向けて北東風が吹き続くことで風波や北東ウネリが続くでしょう。沿岸でも北東風が吹きやすいものの、風を軽減し、ウネリを拾いやすいポイントを選べば出来る可能性があります。
茨城
15日(金)
北東の海上に離れる低気圧や沖合で吹く北東風によって北東~東ウネリが続く見込み。
大貫周辺や北部などは少しダウンしそうですが、場所を選べば遊べるサイズの波は続くでしょう。日中、沿岸でも北東~東風が吹きやすく、南部を中心に波質は落としたままとなりそう。
まずは、風が弱い朝狙いがオススメ。
16日(土)
前線上の低気圧は東海上に抜ける予想。
オホーツク海高気圧から低気圧や前線へ向けて北東風が強めに吹き続くことで風波やウネリが強まっていく見込み。全体的にサイズアップするものの、風の影響が大きく、特に南部ではジャンク気味のコンディションとなる可能性もありますが、風やウネリを軽減するポイントを選べば出来る可能性があります。
17日(日)
東~北東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。沿岸の風が弱まりコンディションは上向くでしょう。
南部でもコンディションは回復傾向で、十分遊べるサイズの波が続きそうです。
千葉
15日(金)
北東の海上に離れる低気圧からの北東~東ウネリは次第に弱まるものの、前線上を東進し近付く低気圧へ向けて東~南東風が次第に強まり、ウネリの反応も上向く見込み。全体的にサイズ変化がありそうですが、日中は沿岸でも東~南東風が強めに吹いて、東~南東向きのポイントでは波質は落とすでしょう。東向きのポイントでも大崩れはなさそうですが、南向きのポイントや堤防脇など上手く場所を選ぶと良さそうです。
まずは、東向きのポイントも含めて風が弱い朝狙いがオススメ。
16日(土)
前線上の低気圧は東海上に抜ける予想。
オホーツク海高気圧から低気圧や前線へ向けて北東風が強めに吹き続くことで風波やウネリが強まっていく見込み。全体的にサイズアップするものの、風の影響が大きく、東向きのポイントではジャンク気味のコンディションともなりそうです。南~南東向きの風やウネリを軽減するポイントを選べば出来る可能性があります。
17日(日)
北東海上に離れる低気圧からの東~北東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。沿岸の風が弱まりコンディションは上向くでしょう。
東向きのでもコンディションは回復傾向で、遊べるサイズ波が続きそうです。
湘南
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し、南の海上を東進する予想。
南~南西ウネリはさらに弱まりつつ、日中は低気圧や前線の影響で海上を中心に南東~東風が強まり、南東ウネリの反応も上向く見込み。西湘方面を中心に他のエリアも含めて、午後の上げ込みとともにサイズ変化がありそうです。日中も沿岸の風は大きくは強まらずに、北~北東風が吹く可能性が高いですが、南東風が吹いて乱れてしまうことも考えられますので、まずは、潮の引きに合わせて早めの入水が無難。そして、日中の変化も気にしておくと良さそうです。
16日(土)
前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
低気圧の影響で東~南東ウネリの反応が上向く見込み。北東風が強く、平塚~鎌倉ではウネリが抑えられがちで大きなアップとはならず、またワイドが目立ちそうですが、吉浜を中心に西湘方面ではしっかりとサイズアップする可能性があります。
17日(日)
前線上の低気圧は発達しながら東海上に離れ、オホーツク海高気圧は一旦勢力を弱め、北日本には大陸から気圧の谷が接近する予想。
強まっていた北東風が弱まり、回り込むように反応していた南東ウネリは弱まるものの、前線の南側で吹き続く南~南西風によるウネリの反応が上向いて、潮回りなども考慮すれば浮力あるボード中心に何とか遊べる可能性があります。
伊豆
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し、南の海上を東進する予想。
白浜では低気圧や前線へ吹き込む東~北東風とともに風波で乱れながらもサイズアップしていくでしょう。吉佐美エリアでは南~南西ウネリはさらに弱まりつつ、低気圧の影響で南東ウネリの反応が上向き、午後の上げ込みとともにこちらもサイズ変化がありそうです。まずは、風の弱い朝のうちに潮の引きに合わせて早めの入水が無難。そして、後半の変化も気にしておくと良さそうです。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
低気圧の影響で東~南東ウネリが強まる見込み。北東風が強く、白浜などは大きくサイズアップするもののジャンク気味のコンディションとなりそうです。吉佐美エリアでも風お影響はありそうですが、多々戸浜など風を軽減する場所を選べば、中・上級者中心に出来そうです。
17日(日)
強まっていた北東風が弱まり、白浜は十分なサイズを残しつつコンディションは回復傾向でしょう。吉佐美エリアでは南東ウネリの反応は弱まるものの、風が弱まることで南~南西ウネリが遅れて反応し、潮回りなども考慮すれば遊べる可能性があります。
静岡
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し東進する予想。
南~南西ウネリは弱まり、海上を中心に沿岸でも低気圧や前線への吹き込みの東風が強まるとこで、風波や東~南東ウネリが強まっていく見込み。午後はかなり強まる東風の影響を受けて、多くのポイントで波質を落とすでしょう。沿岸の風が強まる前に潮の引きに合わせて御前崎周辺など風の影響が少ないポイントを選んで早めの入水が無難。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
低気圧の影響で東~南東ウネリが強まる見込み。朝まで北東風が強く、内海、外海共にサイズアップするもののジャンクやハード気味のコンディションとなるところもあるでしょう。風をかわしやすい御前崎周辺など場所を選べば、中・上級者は何とか対応出来る可能性あります。また、午後からは風が弱まり、全体的にコンディションが上向きそうです。最新情報の確認を。
17日(日)
オホーツク海高気圧は一旦勢力を弱める予想。
強まっていた北東~東風が弱まり東~南東ウネリも弱まるため、内海エリアではサイズダウンが進みそうですが、南~南西風ウネリが遅れて反応して、外海エリアでは風の影響が少ない中で十分遊べるサイズの波が続く可能性があります。
伊良湖
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し東進する予想。
南~南西ウネリは弱まり、海上を中心に吹き込みの東風が強まるとこで、風波や東~南東ウネリが強まっていく見込み。日中は沿岸でも強まる東風の影響を受けて、多くのポイントで波質を落とすでしょう。風の影響が少ないポイントを選んで早めの入水が無難。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
低気圧の影響で東~南東ウネリが強まりサイズアップしたスタートとなる見込み。北~北西風が強めに吹きそうですが、風を軽減しやすいポイントを選べば、中・上級者中心に出来そうです。
17日(日)
東~南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。サイズダウン傾向ですが、風が弱まることで南~南西ウネリが遅れて反応して、遊べるサイズの波が続く可能性があります。
伊勢
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し東進する予想。
南~南西ウネリは弱まり、海上を中心に沿岸でも吹き込みの東風が強まるとこで、風波や東~南東ウネリが強まっていく見込み。東向きのポイントを中心に波質を落としつつサイズアップしていくでしょう。午後からはジャンク気味となってしまう可能性もありますので、まずは、風の影響が少ないうちに潮の引きに合わせて早めの入水が無難。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
低気圧の影響で東~南東ウネリが強まり、東向きのポイントを中心にしっかりと反応したスタートとなる見込み。沿岸の風は弱まり、コンディションが上向きつつ、十分なサイズを残し、中・上級者中心に出来そうです。また、南向きのポイントでも南西ウネリが遅れて反応し遊べる可能性もありますので、最新情報の確認を。
17日(日)
東~南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。東向きのポイントではサイズダウン傾向ですが、南~南西ウネリが遅れて反応して、何とか遊べるサイズの波が続く可能性があります。また、南向きのポイントでも干潮前後の時間帯は波が割れる可能性もありますので、気にしておくと良さそうです。
和歌山
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し、南の海上を東進する予想。
南~南西ウネリはさらに弱まるものの、海上を中心に吹き込みの東風が強まるとこで、沖合では東ウネリが強まっていく見込み。磯ノ浦周辺でもウネリが回り込んで多少は反応する可能性があります。午後は北寄りの風にシフトして、ウネリが抑えられてしまいそうですので、まずは、朝の引きに合わせてチェックして、小波でも出来そうであれば1ラウンドを。
16日(土)~17日(日)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
海上を中心に強まっていた東風が弱まることで、南~南西ウネリの反応が上向く可能性があります。沿岸の風は弱く、風の影響が少ない中でショートでも遊べるサイズの波が続く可能性があります。
四国
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し東進する予想。
南~南西ウネリは弱まり、海上を中心に沿岸でも吹き込みの東~北東風が強まるとこで、風波や東ウネリが強まっていく見込み。東向きのポイントではサイズ変化していくものの、沿岸でも強まる東風の影響を受けて、波質を落とすでしょう。まずは、風の影響が少ないうちに潮の引きに合わせて早めの入水が無難。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
低気圧の影響で東~南東ウネリが強まり、東向きのポイントを中心にサイズアップしたスタートとなる見込み。北~北東風が吹き、波質はあまり望めませんが、中・上級者の方は出来そうです。また、南向きのポイントは風にウネリが抑えられながらもサイズ変化し、遊べる可能性があります。
17日(日)
東~南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。東向きのポイントではサイズダウン傾向ですが、強まっていた北~北東風が弱まることで南~南西ウネリが遅れて反応し、遊べるサイズの波が続く可能性があります。また、南向きのポイントでも小波が残る可能性もありますので、気にしておくと良さそうです。
九州
15日(金)
梅雨前線上に低気圧が発生し、九州の南海上から東進する予想。
日本海側では、北東風が吹き続くため、西向きのポイントではウネリは抑えられがちですが、北向きのポイントでは風波や北~北東ウネリが続く見込み。風を軽減するポイントを選べば出来そうです。西向きのポイントでも小ぶりサイズの波が反応する可能性もありますので、最新情報も確認し、上手くポイントを選んでみてください。
一方、太平洋側では低気圧や前線へ向けて東風が強く吹き続くため、ウネリも強まりサイズアップ。しかし、多くのポイントで波質を落とし、ジャンク気味のコンディションとなりそうです。午後は北寄りの風にシフトして、風を軽減するポイントを選べば、中・上級者の方は出来そうです。最新情報も確認し、無理のない範囲で行動してください。
また、東シナ海側は海上で強まる東風によって、ウネリは抑えられたまま、多くのポイントで物足りないスモールとなりそうです。ただし、回り込む南東ウネリが反応するところもありそうですので、念のためチェックを。
16日(土)
前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
日本海側は吹き続いた北東~東風が弱まり、コンディションが上向きつつ北ベースのウネリも次第に弱まっていくでしょう。北向きのポイントでは遊べるサイズの波は残る見込み。
一方、太平洋側では低気圧の影響で強まる東~南東ウネリがしっかりと続く見込み。沿岸の風が弱まりコンディションが上向きつつ十分なサイズの波が続くでしょう。
また、東シナ海側は前線の南側で強まる南~南西風によって南西ウネリが反応する可能性があります。大きなアップはなさそうですが、沿岸の風も次第に弱まり、場所を選べば多少は遊べそうです。
17日(日)
低気圧は発達しながら東海上に離れ、前線は南下、九州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。
日本海側は北ベースのウネリがさらに弱まりながらも何とか続き、場所によっては小ぶりサイズの波は残る可能性があります。
一方、太平洋側では東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。ダウン傾向ですが、沿岸の風も弱く、遊べるサイズ・コンディションは続くでしょう。
また、東シナ海でも南西ウネリが弱まりながらも、場所によっては小ぶりサイズの波が何とか残りそう。
日本海北部
15日(金)
海上からの風が北東~東へシフトしながら吹き続くため、東北の西向きのポイントではサイズダウン傾向。新潟の北向きのポイントでは風波や北~北東ウネリがしっかりと続くでしょう。風を軽減するポイントを選べば出来そうです。また、東北エリアでも小ぶりサイズの波が残りそうですのでチェックしてみると良さそうです。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
吹き続いた北東~東風が弱まり、コンディションが上向きつつ北ベースのウネリも次第に弱まっていくでしょう。北向きのポイントでは遊べるサイズの波は何とか残る可能性があります。
17日(日)
オホーツク海高気圧は一旦勢力を弱め、北日本には大陸から気圧の谷が接近する予想。北ベースのウネリがさらに弱まりながらも何とか続き、場所によっては小ぶりサイズの波は残る可能性があります。
日本海西部
15日(金)
海上からの風が北東~東へシフトしながら吹き続くため、西向きのポイントではウネリは抑えられがちですが、北向きのポイントでは風波や北~北東ウネリがしっかりと続く見込み。ジャンクやハード気味となるところもありそうですが、風やウネリを軽減するポイントを選べば、中・上級者中心に出来そうです。また、山陰などは風が弱まり波がまとまる可能性もありますので、最新情報の確認を。
16日(土)
南の海上に停滞する前線上の低気圧が東海上に抜ける予想。
吹き続いた北東~東風が弱まり、コンディションが上向きつつ北ベースのウネリも次第に弱まっていくでしょう。北向きのポイントでは遊べるサイズの波は残る見込み。
17日(日)
オホーツク海高気圧は一旦勢力を弱め、北日本には大陸から気圧の谷が接近する予想。
北ベースのウネリがさらに弱まりながらも何とか続き、場所によっては小ぶりサイズの波は残る可能性があります。