WEEKEND WAVE FORECAST
6/22(Fri)〜6/24(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、6月22日(金)~ 6月24日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

22日(金)
高気圧の吹き出しや東へと去る低気圧からの南東ウネリの反応がさらに落ち着きつつ続く見込み。しかし、気圧の谷となる影響で南寄りの風が吹きやすく、日中は次第に強まる予想のため、浜厚真などでは朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。


23日(土)
低気圧の影響はさらに弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが何とか続き、 浜厚真などでは南の海上から吹き続ける南~南西風による波の反応が少し上向く可能性も。しかし、沿岸でも南西風を伴って波質はあまり望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
移動性高気圧に覆われて目立った変化はなく、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリや南の海上から吹き続ける南風による波の反応が弱く続く程度。



東北(太平洋側)

22日(金)
高気圧の吹き出しや東へと去る低気圧からの東~南東ウネリの反応がさらに落ち着き続く見込み。また、風は西寄りの予想なのでコンディションも望めて、全体的にサイズは落としそうだが幅広いレベルの方が楽しめるでしょう。まずはサイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。


23日(土)
低気圧の影響はさらに弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。仙台新港を中心にコンパクトに遊べて風も大きく強まる予想ではないが、日中は南東風が入りそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
大きなサイズはなさそうだが、太平洋高気圧から吹き出す南ベースのウネリが穏やかに続く見込み。荒浜や菖蒲田浜などはやや物足りなくなりそうだが、仙台新港を中心にコンパクトに遊べるでしょう。



茨城

22日(金)
低気圧は東へと去り、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの反応が多少弱まり続く見込み。敏感なポイントを中心にコンパクトに遊べそうだが、日中は東~南東風が次第に入り、後半はサイズ・コンディションともに落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


23日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。敏感なポイントを中心にコンパクトに遊べそうだが、徐々に物足りないポイントが増えてきそうなので早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、東ベースのウネリは抑えられてさらに弱まってしまう可能性があり、敏感なポイントで早めに入っておきましょう。



千葉

22日(金)
低気圧の残す南~南西ウネリの反応は落ち着き徐々に弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる東~南東~南ウネリの反応が穏やかに続く見込み。敏感なポイントを中心にしっかりと遊べそうだが、日中は南東~南~南西風が次第にやや強まりコンディションを落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


23日(土)
高気圧の吹き出しなどによる東~南東~南ウネリが穏やかに続く見込み。敏感なポイントを中心にコンパクトに遊べそうだが、日中は南東~南~南西風が次第にやや強まりコンディションを落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。南部を中心に南向きのポイントでは風波も含めてウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性もあるが、東ベースのウネリは抑えられて徐々に弱まってしまう可能性がありそうです。風の合う敏感なポイントで早めに入っておきましょう。



湘南

22日(金)
前線の南側で吹く南~南西風による波が弱く続きつつも、低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。浮力のある板を中心に場所を選べばショートボードでも何とか遊べそうだが、日中は晴れてオンショアが次第にやや強まりコンディションも落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


23日(土)
大きなサイズではないものの、前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続く見込み。日中は沿岸でも南西風が入りそうなので、浮力のある板を使ってまずは早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南~南西ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。前線の位置次第では沿岸の風は比較的弱いままマズマズ楽しめる可能性も。



伊豆

22日(金)
吉佐美エリアは前線の南側で吹く南~南西風による波が弱く続くが、低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。また、日中は西~南西風が次第にやや強まりコンディションも落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。一方、白浜ではウネリの反応がさらに弱まり物足りなくなる可能性もあり、朝の情報を参考にサイズ次第では浮力のある板で対応するのが良さそうです。


23日(土)
大きなサイズはないものの、吉佐美エリアは前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続く見込み。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、吉佐美エリアは南~南西ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。前線の位置次第では沿岸の風は比較的弱いままマズマズ楽しめる可能性も。



静岡

22日(金)
低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウン傾向ながらも、外海エリアは波が落ち着いて遊べる見込み。しかし、西~南西風がやや強くコンディションはあまり望めず、朝のチェックで風が弱く出来るスタートならば早めの1ラウンドがオススメ。一方、内海エリアではウネリの反応がさらに弱まり物足りなくなる可能性もあり、朝の情報を参考にサイズ次第では浮力のある板で対応するのが良さそうです。


23日(土)
外海エリアを中心に前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が多少弱まりつつ続く見込み。日中は西~南西風がやや強まりコンディションを落とす可能性があり、朝のチェックで風が弱く出来るスタートならば早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、外海エリアを中心に南~南西ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。日中は西~南西風が次第に強まりコンディションを大きく落とす可能性があり、朝のチェックで風が弱く出来るスタートならば早めの1ラウンドがオススメ。



伊良湖

22日(金)
低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウン傾向ながらも、表浜では波が落ち着いて広く遊べる見込み。しかし、日中は西~南西風がやや強まりコンディションを落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


23日(土)
前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が多少弱まり続く見込み。しかし、日中は沿岸でも西~南西風がやや強まりコンディションを落とす可能性があり、朝のチェックで風が弱く出来るスタートならば早めの1ラウンドがオススメ。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南~ 南西ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、日中は沿岸でも西~南西風が次第に強まりコンディションを大きく落とす可能性があり、朝のチェックで風が弱く出来るスタートならば早めの1ラウンドがオススメ。



伊勢

22日(金)
南向きのポイントでは前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続くが、低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウン。潮の比較的少ない朝に少しでも出来る波があればお早めに。また、東向きのポイントはウネリの反応がさらに弱まり物足りなくなってしまう可能性もあり、小波と割り切って浮力のある板で対応したほうが良さそうです。


23日(土)
南向きのポイントでは前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続くが、物足りないままの見込み。潮の少ない朝に少しでも出来る波があればお早めに。また、東向きのポイントではウネリの反応が弱く、小波と割り切って浮力のある板で対応しましょう。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南向きのポイントでは南~南西ウネリの反応が上向き少しサイズアップしてくる可能性がありそうです。



和歌山

22日(金)
前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続くが、低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウン。浮力のある板を中心に多少遊べる波は続きそうなので、まずはサイズを求めて早めの1ラウンドを。


23日(土)
大きなサイズはないながらも、前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続く見込み。浮力のある板で対応しましょう。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南~南西ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。



四国

22日(金)
南向きのポイントでは前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続くが、低気圧の通過で強まった南~南西ウネリの反応は弱まりサイズダウン。サイズを求めて潮の少ない朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。また、東向きのポイントはウネリの反応がさらに弱まり物足りなくなってしまう可能性もあり、小波と割り切って浮力のある板で対応したほうが良さそうです。


23日(土)
南向きのポイントでは前線の南側で吹く南~南西風による波の反応が弱く続くが、物足りないままの見込み。潮の少ない朝に少しでも出来る波があればお早めに。また、東向きのポイントではウネリの反応が弱く、小波と割り切って浮力のある板で対応しましょう。


24日(日)
前線が北上して活動が活発化する影響で、南の海上から南~南西風が強まる予想。そのため、南向きのポイントでは南~南西ウネリの反応が上向き少しサイズアップしてくる可能性がありそうです。



九州

22日(金)~23日(土)
梅雨前線は九州南部~南岸に停滞する予想。
日本海側は目立ったサイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
一方、太平洋側では前線の南側で吹く南風による波の反応が穏やかに続く見込み。大きなサイズはないものの、時間帯や場所を選べばコンパクトに遊べそうです。
また、東シナ海側でも前線の南側で吹く南西風による波が多少弱まるが続き、大きなサイズはないものの、時間帯や場所を選べば多少遊べそうです。


24日(日)
梅雨前線は九州南部~南岸に停滞したままの予想。
日本海側は目立ったサイズ変化はなく厳しいコンディションが続く見込み。
一方、太平洋側では前線の南側で吹く南風による波の反応が穏やかに続く見込み。大きなサイズはないものの、時間帯や場所を選べばコンパクトに遊べそうです
また、東シナ海側でも前線の南側で吹く南西風による波が弱く続き、大きなサイズはないものの、時間帯や場所を選べば多少遊べそうです。



日本海北部

22日(金)
北東へと離れる低気圧に向けて西~南西風が海上からやや強まり、東北エリアを中心に西向きのポイントではまとまりがないながらも少しサイズ変化してくる可能性がありそうです。


23日(土)
高気圧に覆われて西~南西風による波は弱まりサイズダウンしてしまう見込み。東北エリアを中心にサイズを残す場所があれば早めに入って起きましょう。


24日(日)
移動性高気圧に覆われてサイズ変化はなく、北ベースのウネリに弱く反応する程度。厳しいコンディションが続く見込み。



日本海西部

22日(金)~24日(日)
移動性高気圧に覆われてサイズ変化はなく、西ベースの風波に弱く反応する程度。厳しいコンディションが続く見込み。











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定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



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