WEEKEND WAVE FORECAST
6/8(Fri)〜6/10(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、6月8日(金)~ 6月10日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

8日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが弱く続く程度。また、日中は次第に南寄りの風がやや強まり波質も落としてしまいそうなので、少しでも出来る波があれば風の弱いうち早めが良さそうです。


9日(土)~10日(日)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが弱く続く程度。また、日中は次第に南寄りの風がやや強まり波質も落としてしまいそうなので、少しでも出来る波があれば風の弱いうち早めが良さそうです。



東北(太平洋側)

8日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。仙台新港を中心にコンパクトに遊べる波は続くが大きな変化はなく、また、日中は南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、前半のうちに早めの1ラウンドがオススメ。


9日(土)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが穏やかに続きつつ、後半はオホーツク海高気圧のフチを回って海上から強まる北東~東寄りの風波やウネリの反応が少し上向く可能性がありそうです。しかし、大きな変化はなく、コンパクトな波が続く見込み。


10日(日)
日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で東~南東ウネリが次第に強まってくる可能性がある。しかし、前線の北側で吹く北東風による波も強まりコンディションは望めず、次第にハードとなってくる可能性も。



茨城

8日(金)~9日(土)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く程度。ウネリに敏感なポイント中心に何とか遊べる波はありそうだが大きな変化はなく、また、日中は南~南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、前半のうちに早めの1ラウンドがオススメ。


10日(日)
日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で東~南東ウネリが次第に強まってくる可能性がある。しかし、前線の北側で吹く北東風による波も強まりコンディションは望めず、早々にジャンクやハードとなってしまう可能性が高い。



千葉

8日(金)~9日(土)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。大きなサイズ変化はないものの、敏感なポイント中心にコンパクトながら遊べる波は続く見込みです。しかし、日中は南寄りの風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、早めの1ラウンドがオススメ。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で東~南東ウネリが次第に 強まってくる可能性がある。しかし、前線の北側で吹く北東風による波も強まりコンディションは望めず、北部を中心に風を受けるポイントでは早々にジャンクやハードとなってしまう可能性が高い。北東風を軽減する南を向いたポイントでも無理のない範囲で早めが無難でしょう。



湘南

8日(金)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く続く程度。午後は南~南西風による波に少し反応してくる可能性もありそうだがサイズ・コンディションともに望めず、まずは風が弱く潮も少ない朝のうちに小波と割り切って敏感なポイントで早めに入っておくのが無難でしょう。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる弱い南東ウネリに加えて、前線の南側で吹く南西風による波の反応が少し上向きそうです。大きなサイズ変化は期待できないが、風の弱い朝・夕を狙ってみましょう。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北~北東風に抑えられつつも、南ベースのウネリが強まり次第に大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、強いオフショアの影響で反応が遅れる可能性や、早々に上級者向きのハードとなる可能性もあり、コンディションの急変に対応できない初心者の方などは無理をしないようにしましょう。



伊豆

8日(金)~9日(土)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く続く程度。小波と割り切って潮の動きを活用しつつ浮力のある板で対応するのが良さそうです。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北東 風による波に加えて、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップしてくる可能性がある。次第に上級者向きのハードとなる可能性もあるので、コンディショ ンの急変に対応できない初心者の方などは無理をせずに控えましょう。



静岡

8日(金)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリや前線の南側で吹く南~南西風による波に弱く反応する程度。また、日中は南~南西風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、潮の動きを活用しつつ敏感なポイントで早めの行動がオススメ。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる弱い東~南東ウネリに加えて、前線の南側で吹く南西風による波の反応が少し上向く可能性がありそうです。風波と割り切って、風の比較的弱い朝・夕を狙ってみましょう。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北東~東 風による波に加えて、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、早々に上級者向きのハードとなる可能性もあるので、無理のない範囲で早めに入っておきましょう。



伊良湖

8日(金)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリや前線の南側で吹く南~南西風による波に弱く反応する程度。また、日中は東~南東~南風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは風が弱く潮も比較的少ない朝のうちに敏感なポイントで早めに入っておくのが良さそうです。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに加えて、前線の南側で吹く南西風による波の反応が少し上向く可能性がありそうです。しかし、日中は沿岸でも南西風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは風の弱い朝を狙ってみましょう。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北東~東風による波に加えて、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、早々に上級者向きのハードとなる可能性もあるので、無理のない範囲で早めに入っておきましょう。



伊勢

8日(金)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリや前線の南側で吹く南~南西風による波に弱く反応する程 度。風は南~南西に振れつつも概ね弱く影響は少なく過ごせそうだが、東向きのポイントでも反応が弱まってしまう可能性があり、潮の動きが比較的ある朝のうちにまずは早めに入っておくのが良さそうです。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリに加えて、前線の南側で吹く南西風による波の反応が少し上向く可能性がありそう。しかし、南向きのポイントでは弱く風波立つ程度で目立った変化には期待出来ず、東向きのポイントで潮の動きで活用して1ラウンドを狙ってみるのが良さそうです。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北東~東風による波に加えて、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、早々に上級者向きのハードとなる可能性もあるので、無理のない範囲で早めに入っておきましょう。



和歌山

8日(金)
午後にかけて南西風がやや強まる予想だがサイズ変化にはつながらず、厳しいスモールコンディションが続く見込み。干潮を挟む潮の動きなどで少しでもブレイクがあればロングボードなど出来るだけ浮力のある板で対応しましょう。


9日(土)
風波も含めてサイズ変化はなく、厳しいスモールコンディションが続く見込み。干潮を挟む潮の動きなどで少しでもブレイクがあればロングボードなど出来るだけ浮力のある板で対応しましょう。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北~北東 風に抑えられつつも、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、上級者向きのハードとなってくる可能性もあるので、初心者の方などは無理のない範囲で早めに入っておきましょう。



四国

8日(金)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリや前線の南側で吹く南~南西風による波に弱く反応する程度。風は南~南西に振れつつも概ね弱く影響は少なく過ごせそうだが、東向きのポイントでも反応が弱まってしまう可能性があり、潮の動きが比較的ある朝のうちにまずは早めに入っておくのが良さそうです。


9日(土)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリに加えて、前線の南側で吹く南西風による波の反応が少し上向く可能性がありそう。しかし、南向きのポイントでは弱く風波立つ程度で目立った変化には期待出来ず、東向きのポイントで潮の動きで活用して1ラウンドを 狙ってみるのが良さそうです。


10日(日)
西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北東~東 風による波に加えて、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、早々に上級者向きのハードとなる可能性もあるので、無理のない範囲で早めに入っておきましょう。



九州

8日(金)
太平洋側では高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が遊べるサイズで続く見込み。また、風は概ね弱く過ごせそうだが、日中は南東風に変わって多少なり波質を落としてしまいそうなのでまずは早めに入っておきましょう。一方、日本海側は変化はなく厳しいままとなりそうだが、東シナ海側では前線の北上に伴って南風による波の反応が少し上向く可能性がありそうです。


9日(土)
太平洋側では高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリが続きつつ、フィリピンの東海上に発生する見込みの熱帯低気圧(台風)の影響で南東ウネリの反応が徐々に上向く可能性があります。
一方、日本海側は変化はなく厳しいままとなりそうだが、東シナ海側では前線の北上に伴って南風による波の反応がもう少し上向く可能性がありそうです。


10日(日)
太平洋側では西日本の南海上へと北上してくる熱帯低気圧(または台風)の影響で、吹き込みで強まる北東~東風による波に加えて、南ベースのウネリが強まり大きくサイズアップし てくる可能性がある。しかし、早々に上級者向きのハードとなる可能性もあるので、無理のない範囲で早めに入っておきましょう。
一方、日本海側では大陸の高気圧から吹き出す北~北東風による波が徐々に強まりまとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がありそうです。
また、東シナ海側でも熱帯低気圧(または台風)からの南ウネリに変化してくる可能性があるので最新情報の確認を。



日本海北部

8日(金)
日本海を東進する低気圧の影響で海上を中心に南西~西風がやや強まり、西向きのポイントで少しサイズ変化してくる可能性がありそうです。大きなサイズ変化はないものの、念のためチェックを続けておきましょう。


9日(土)~10日(日)
大陸の高気圧から吹き出す北~北東風が徐々に強まり、新潟エリアを中心にまとまりがないながらもサイズ変化してくる可能性がありそうです。



日本海西部

8日(金)
日本海を東進する低気圧の影響で北陸エリアなど西向きのポイントで西ベースのウネリに弱く反応する程度。サイズ変化はなく厳しいままのポイントがほとんどでしょう。


9日(土)~10日(日)
大陸の高気圧から吹き出す北~北東風が徐々に強まり、まとまりがないながらもサイズアップしてくる可能性がありそうです。軽減しつつ出来ているポイントのチェックを。











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