WEEKEND WAVE FORECAST
7/19(Fri)〜7/21(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、7月19日(金)~7月21日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

19日(金)
北海道の東海上に中心を持つ高気圧の吹き出しなどにより南東ウネリが続く見込み。引き続き南東風が吹きやすいため、まとまりに欠ける波となるところが多いでしょう。風の影響が少ないポイントを中心に、風波と割り切って1ラウンドを。


20日(土)
アリューシャン付近に中心を移す高気圧の吹き出しにより、東~南東ウネリの反応が続く見込み。沿岸で吹き続いた南東風が少し弱まり、浜厚真などではコンディションが少し上向きになり出来そう。


21日(日)
高気圧の吹き出しによるウネリはやや弱まり、前線上に発生し東海上でやや発達する低気圧の影響などで、南東ウネリが続く見込み。沿岸の風の予想データはバラついていますが、北西風となり浜厚真などでは波がまとまり出来る可能性があります。
最新情報の確認を。




東北

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、東北付近にかかる予想。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応がやや上向き続く見込み。海上では南風がやや強まるものの、沿岸では弱い南東風が吹く程度で、大きく乱れることなく出来そうです。
まずは、風の影響が少ない前半からの行動がオススメ。


20日(土)
アリューシャン付近の高気圧の吹き出しや東海上に発生する低気圧による東ウネリ、太平洋高気圧の吹き出しによる南東~南ウネリが続く見込み。沿岸の風の予想データはバラついていますが、朝などは風の影響が少ない中で出来そうです。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近に停滞する予想。
海上では南西風が吹きやすい状態が続くため、高気圧の吹き出しや東海上の低気圧などによる東~南東ウネリが若干抑えられ気味となりそうです。ダウン傾向ですが、沿岸では午後に少し南寄りの風が吹きやすくなる程度で、コンパクトサイズ出来るところはありそうです。




茨城

19日(金)
徐々に張り出しを強める太平洋高気圧の縁を回る南~南西風が強まる見込み。東ベースのウネリは少し抑えられ気味となり、南東ウネリの反応が上向き続く見込み。北部などの波質はあまり望めませんが、風が合う南部など北東~東向きのポイントを選ぶと良いでしょう。
まずは、ウネリを拾いやすいポイントを選んで、風がまだ弱い早め狙いがオススメ。


20日(土)
大きな変化はないまま、アリューシャン付近の高気圧の吹き出しや東海上に発生する低気圧による東ウネリ、太平洋高気圧の吹き出しによる南東~南ウネリが続く見込み。沿岸の風の予想データはバラついていますが、風の影響が少ないポイントを選べば出来そう。


21日(日)
台風からの南西ウネリは弱まり、強まっていた南西風が徐々に弱まるため、高気圧の吹き出しや東海上の低気圧からの東~南東ウネリが反応しやすくなる見込み。
北部などでもコンディションが回復傾向となり、出来るポイントが増えそうです。
※南西風が強めに吹いてしまう可能性もありますので、最新情報の確認を。




千葉

19日(金)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが反応し、海上で吹き続く南~南西風によって、南~南東ウネリの反応が上向く見込み。南~南東向きのポイントはサイズアップ傾向ですが、沿岸でも強まる風を受けて波質は望めないでしょう。風が合う東向きのポイントは、東ウネリは多少抑えられながらも十分なサイズをキープし出来そう。
まずは、少しでも風が弱い早めの時間が良さそう。日中風が強まった場合は、東向きの中でも堤防や地形などで風の影響が少ないところを選ぶと良さそうです。


20日(土)
引き続き南~南西風が強めに吹き続くため、アリューシャン付近の高気圧の吹き出しによる東ウネリは多少抑えられながらも、太平洋高気圧の吹き出しによる南東~南ウネリや風波が反応する見込み。南部など南向きのポイントでは台風5号からの波長の長い南西ウネリが何とか反応する可能性もがあります。
ただし、南向きのポイントはまとまりのない波が続くでしょう。
東向きのポイントは回り込むウネリも多少は反応し、サイズをキープしながら、風の影響が少ないところを選べば出来そうです。


21日(日)
台風からの南西ウネリは弱まり、強まっていた南西風が徐々に弱まるため、高気圧の吹き出しや東海上の低気圧からの東~南東ウネリが反応しやすくなる見込み。
南向きのポイントでもコンディションが回復傾向となり、出来るポイントが増えそうです。
※南西風が強めに吹いてしまう可能性もありますので、最新情報の確認を。




湘南

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースの風波やウネリが続き、台風からの南~南西ウネリが強まる可能性があります。沿岸でも南~南西風が強まるため波質は望めないものの、場所を選べば出来そうです。
風が大きく強まった場合は大磯や由比ガ浜、堤防の左側など、風を軽減しやすいポイントへ。最新情報も確認し、特に初心者は無理のないよう行動を。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリは西から次第に弱まり、近畿~東のエリアではしっかりと反応する見込み。沿岸の南西風がさらに強まるためジャンクやハード気味となるポイントもありそうです。


21日(日)
期待度:3
◆◆◆◇◇
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からの南~南西ウネリは次第に弱まる見込み。ダウン傾向となりそうですが、沿岸でも吹き続いた南寄りの風も弱まりコンディションは上向くでしょう。東海上の低気圧へ向けて沖合では南西~西風が吹きやすい状態が続くため、西ベースの波も多少は反応するなどコンパクトに遊べる波は続きそうです。




伊豆

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースのウネリが続き、台風からの波長の長い南西ウネリが反応し始める見込み。吉佐美エリアを中心にさらにアップ。沿岸で吹く西~南西風を受けて波質はあまり望めないものの、中・上級者は出来る可能性があります。
風が合う白浜などは回り込むウネリも多少は反応し遊べそう。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部に架かる予想。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリがこの日をピークにしっかりと反応する見込み。ただし、沿岸でも南西風がかなり強く吹くため、吉佐美エリアではジャンクやハードで厳しくなりそうです。上級者は対応出来る可能性もありますが、厳しい場合は風が合い、回り込むウネリが反応する見込みの白浜などへ。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からのパワフルな南西ウネリが多少弱まりながらも続く見込み。東海上の低気圧へ向けて沖合では南西~西風が吹きやすい状態が続くため、吉佐美エリアは西ベースの波も反応するなど十分なサイズを残し、ハード気味のコンディションが続くことも考えられます。ただし、沿岸の風は弱まり、コンディションは回復傾向で上級者は対応出来る可能性があります。
白浜はダウン傾向となりそうですが、コンパクトな波は続くでしょう。




静岡

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースのウネリが続き、台風からの波長の長い南西ウネリが徐々に反応する見込み。外海エリアエリアでは沿岸で吹く西~南西風を受けて波質を落とし、サイズアップ。ハードで厳しいポイントも出てくるでしょう。
風の影響が少ない内海エリアは回り込むウネリも反応し遊べそう。
外海も場所を選べば、中・上級者は出来そうですが、無理のない範囲で、特に後半は内海の方が無難となりそう。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリがこの日をピークに強く反応する見込み。ただし、沿岸でも南西風がかなり強く吹くため、外海エリアはジャンクやハードで厳しい状態が続くでしょう。内海エリアは風の影響が少なく、回り込むウネリも反応し出来そうです。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からのパワフルな南西ウネリが多少弱まりながらも続く見込み。強まっていた南西風は弱まり、東海上の低気圧へ向けて西風が吹きやすい状態が続くため、外海エリアは西ベースの波も反応するなど十分なサイズを残し、ハード気味のコンディションが続きそうです。ただし、沿岸の風は少し弱まり、コンディションは多少回復し、風やウネリを軽減するポイントでは上級者は対応出来る可能性があります。
内海エリアはダウン傾向となりそうですが、十分遊べるサイズの波は続くでしょう。




伊良湖

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースのウネリが続き、台風からの波長の長い南西ウネリが徐々に反応する見込み。日中は南寄りの風が徐々に強まり波質を落としサイズアップ。表浜はハードで厳しくなりそうです。
場所を選べば上級者は対応出来る可能性がありますが、無理のない範囲で行動を。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリがこの日をピークに強く反応する見込み。ただし、沿岸でも南西風がかなり強く吹くため、ジャンクやハードで厳しい状態が続くでしょう。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からのパワフルな南西ウネリが多少弱まりながらも続く見込み。強まっていた南西風は弱まり、北西風へシフトするため、サイズ・コンディション共に徐々に落ち着きそうです。
ただし、上級者中心のハードな状態は続きそうですので、無理のない範囲で行動を。




伊勢

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースのウネリが続き、台風からの波長の長い南西ウネリが徐々に反応する見込み。南向きのポイントは沿岸で吹く西~南西風を受けて波質を落としサイズアップ。ハード気味となる可能性もあります。風の影響が少ない東向きのポイントは回り込むウネリも反応し遊べそう。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリがこの日をピークに強く反応する見込み。ただし、沿岸でも南西風がかなり強く吹くため、南向きのポイントはジャンクやハードで厳しい状態御となりそうです。東向きのポイントは強いサイドオフの風でカレントが強まりそうですが、回り込むウネリも反応し何とか出来そうです。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からのパワフルな南西ウネリが多少弱まりながらも続く見込み。風は弱まり北西にシフトするため、南向きのポイントでもサイズ・コンディション共に落ち着き、上級者は対応出来るようになりそうです。
東向きのポイントはコンパクトに遊べる波が続きそう。




和歌山

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースのウネリが続き、台風からの波長の長い南西ウネリも反応し、さらにサイズアップする見込み。ただし、沿岸でも南西風がかなり強く吹くため、ジャンクやハード気味ともなりそう。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリがこの日をピークに強く反応する見込み。午前中は南風が強く厳しい状態となりそうですが、午後は沿岸の風が弱まり、次第に落ち着き上級者は対応出来るようになる可能性があります。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からのパワフルな南西ウネリが多少弱まりながらも続く見込み。沿岸の風が弱まり、サイズ・コンディション共にさらに落ち着きそうです。中・上級者中心に出来そうです。




四国

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
太平洋高気圧の吹き出しによる南ベースのウネリが続き、台風からの波長の長い南西ウネリが強まる見込み。南向きのポイントは沿岸で吹く南西風を受けて波質を落とし、ハードで厳しくなりそうです。風の影響が少ない東向きのポイントは回り込むウネリも反応し、中・上級者は出来そう。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ。
南ベースの風波やウネリ続き、台風からの南西ウネリがこの日をピークに強く反応する見込み。ただし、沿岸でも南西風がかなり強く吹くため、南向きのポイントはジャンクやハードで厳しい状態が続くでしょう。東向きのポイントもハードとなる可能性がありますが、風・ウネリを軽減するポイントでは何とか出来る可能性があります。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
台風からのパワフルな南西ウネリが多少弱まりながらも続く見込み。沿岸のカが弱まるため、南向きのポイントでもサイズ・コンディション共に落ち着き、上級者は対応出来るようになる可能性があります。
東向きのポイントでも十分遊べる波が続きそう。




九州

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
◎日本海側は南風にウネリが抑えられてスモールが続く見込み。夕方近くに南西風に振れて西ベースの波が何とか反応するかどうかでしょう。
◎太平洋側は海上で吹き続く南風による波とともに、台風からの波長の長い南ウネリが反応し、さらにサイズアップする見込み。ハードとなりそうですが、南風やウネリを軽減するポイントを選べば上級者の方は出来る可能性があります。無理のない行動を。
◎東シナ海側でも南西風による波や台風からのウネリが反応しサイズアップ傾向となる見込み。風を軽減しウネリを拾うポイントを選んで中・上級者を中心に出来そう。
※台風の動向次第で予想以上にウネリが強まる可能性もあるため、最新情報の確認を。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
◎日本海側は南~南西風が弱く吹く程度でウネリの反応は弱く、何とか西ベースの波が反応するかどうかでしょう。
◎太平洋側は台風からウネリは次第に弱まり、南東ウネリはしっかりと続く見込み。ハードな状態は続くものの、サイズも徐々に落ち着き、中・上級者以上の方は出来るポイントが増えそうです。
◎東シナ海側は南西の風波やウネリが続く見込み。風を軽減しウネリを拾えるポイントを選べば出来そうです。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
◎日本海側は南西~西ベースの波が弱く反応するポイントがある程度。北向きのポイントはウネリが抑えられたままスモールが続くでしょう。
◎太平洋側は台風からの南~南西ウネリは弱まり、太平洋高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続く見込み。沿岸の風が弱まり、サイズ、コンディション共に落ち着き遊べそう。
◎沿岸の風が弱まりコンディションが上向き南西ウネリが続き、場所を選べばコンパクトに遊べる波はありそう。




日本海北部

19日(金)
概ね弱い南寄りの風が中心となり、全体的にウネリの反応が弱いままとなりそうです。


20日(土)~21日(日)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
あまり期待はできませんが、東北エリアでは西寄りの風が吹いて弱く西ベースの波が反応する可能性があります。




日本海西部

19日(金)
梅雨前線はさらに北上し、台風5号は大陸方面へ進む予想。(東シナ海へ北上する可能性もあります。)
台風の進路次第では山陰などは吹き込みの北東風が強まり北ベースの波が反応する可能性もありますが、概ね東~南風が中心となりウネリの反応が弱いところが多い見込み。


20日(土)
台風5号は大陸もしくは東シナ海へ、梅雨前線は日本海西部~関東北部にかかる予想。
東~南東~南風が中心となり、ウネリの反応は弱いまま変化はなさそうです。


21日(日)
梅雨前線は日本海北部付近まで北上する予想。
南西~西ベースの波が弱く反応するポイントがある程度。北向きのポイントはウネリが抑えられたままスモールが続くでしょう。












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発行年月日:2018年6月9日



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