WEEKEND WAVE FORECAST
7/26(Fri)〜7/28(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、7月26日(金)~7月28日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

26日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリが弱く続く程度。南~南東風が吹き続けてまとまりに欠けた物足りないスモールコンディションが続く見込み。


27日(土)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が少し強まる見込み。しかし、大陸からオホーツク海へと前線や低気圧が進む予想のため、吹き込みで強まる南西風でまとまりがないコンディションが続きそうです。


28日(日)
高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が続く見込み。また、気圧の谷が抜けて南西風が西~北寄りへと変わる午後はコンディションも上向いて遊べる可能性があるので最新情報の確認を。




東北

26日(金)
大陸から接近する気圧の谷に向けて南東風が次第に強まる予想。
そのため、後半は風波も含めてウネリの反応が少し上向いてくる可能性もあるがコンディションは望めず、風の弱いうちに早めの1ラウンドがオススメ。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)の影響で南~南東ウネリが徐々に強まり仙台新港を中心にサイズアップしてくる見込みです。しかし、日中は南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


28日(日)
東の海上を北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南~南東ウネリに反応してさらにサイズアップする可能性がありそうです。上級者向けとなる可能性もあるが、今のところ風も概ね弱くコンディションも望める見込み。




茨城

26日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリの反応が穏やかに続く見込み。
また、風は南寄りが吹きやすく大きく乱されることはなさそうだが、日中は南東に振れて波質を落とす可能性もあり、ウネリに敏感なポイントを選んでまずは早めの1ラウンドがオススメ。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)の影響で南~南東ウネリが徐々に強まり北部を中心にサイズアップしてくる可能性がありそうです。
また、風は南寄りが吹きやすく大きく乱されることはなさそうだが、日中は南東に振れて波質を落とす可能性もあり、まずは早めの1ラウンドがオススメ。
※熱帯低気圧(台風)の動向次第では天候も含めて荒れたコンディションとなるので最新情報の確認を。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)からの南~南東ウネリが続きつつ、今のところ南寄りの風が強めに吹き続ける予想。
南風の合うポイントを選べば遊べて北部を中心にもう少しサイズアップする可能性もあるが、熱帯低気圧(台風)の動向次第では天候も含めて荒れたコンディションとなるので最新情報の確認を。




千葉

26日(金)
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリの反応が穏やかに続きつつ、後半は南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南ウネリに徐々に反応して南部からサイズアップしてくる見込み。
しかし、日中は南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)からの南~南東ウネリにさらに反応して南部を中心に大きくサイズアップしてくる見込み。
今のところ南寄りの風も強く、南を向いたポイントではハードや上級者向けとなる可能性も高そう。
コンディション次第では中・上級者でも風・ウネリを軽減する東向きのポイントを選んだ方が良いでしょう。
また、熱帯低気圧(台風)の動向次第では天候も含めて荒れたコンディションとなるので最新情報の確認を。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)からの南東~南ウネリが南西へとシフトしつつしっかりと続きそうです。
しかし、今のところ南~南西風が強く、中・上級者は風・ウネリを軽減する東向きのポイントを中心に遊べるところもありそうだが、南向きのポイントではハードコンディションが続く見込み。
※熱帯低気圧(台風)の動向次第では天候も含めて荒れたコンディションとなるので最新情報の確認を。




湘南

26日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南ベースのウネリが弱く続きつつ、後半は南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。
午後はオンショアが入りつつもサイズアップして遊べる可能性があるのでチェックを続けておきましょう。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)からの南ウネリにさらに反応して広い範囲で大きくサイズアップしてくる見込みです。
しかし、今のところ南寄りの風も次第に強まり、ビーチエリア中心に敏感なポイントではハードや上級者向けとなる可能性もあるため、各自技量に合ったポイントを選んで風の比較的弱いうちに無理のない範囲で早めの行動を。
また、熱帯低気圧(台風)の動向次第では天候も含めて荒れたコンディションとなるので最新情報の確認を。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)からの南~南西ウネリは徐々に落ち着きつつも、今のところ南~南西風が強く吹き続けてまとまりのないハード気味コンディションが続きそうです。
中・上級者の方は風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。




伊豆

26日(金)
高気圧の吹き出しなどによる南や東ウネリが弱く続きつつ、後半の吉佐美エリアは南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南ウネリに徐々に反応してサイズアップしてくる可能性がありそうです。
しかし、午後は東風が次第にやや強まり、白浜を中心に波質を落としてしまいそうなのでまずは早めの1ラウンドを。
後半は吉佐美エリアのチェックを続けておきましょう。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)からの南ウネリがさらに強まり、吉佐美エリアではクローズアウトしてしまう可能性が高い。
しかし、今のところ風が南寄りの予想なので、ウネリを軽減する白浜では遊べるコンディションの続く可能性があるのでチェックを。
※熱帯低気圧(台風)の動向次第では天候も含めて荒れたコンディションとなるので最新情報の確認を。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)からの南~南西ウネリは徐々に落ち着きつつも、今のところ南~南西風が強く吹き続けて吉佐美エリアではまとまりのないハード気味コンディションが続きそうです。
引き続き、風を軽減する白浜でサイズを求めて早めに入っておくのが良いでしょう。




静岡

26日(金)
南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南~南東ウネリに反応して、外海エリアから徐々にサイズアップしてくる見込みです。
しかし、吹き込みの東寄りの風が次第に強まりつつ、後半は早ければハードやクローズしてくる可能性もあるため、中・上級者でも御前崎周辺など風の合うポイントを中心に選んで早めの行動が無難でしょう。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)からの南ウネリがさらに強まりつつ、吹き込みの東寄りのち南寄りの風もさらに強まる予想。そのため、外海エリアでは終日クローズ、内海エリアでもジャンクやハードとなる可能性が高いので無理はしないように。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)からの南~南西ウネリが徐々に落ち着きつつ続きそうです。
今のところ風も朝までに弱まり、中・上級者は場所を選べばサイズのある波を楽しめる可能性があるでしょう。
しかし、日中は南西風がやや強まりつつ、外海エリアではしばらくハードの続く可能性もあるので無理はしないように。




伊良湖

26日(金)
南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南~南東ウネリに反応して徐々にサイズアップしてくる見込みです。
しかし、吹き込みの東寄りの風が次第に強まりつつ、後半は早ければハードやクローズしてくる可能性もあるため、中・上級者でも風を軽減しつつ出来ているポイントを中心に選んで早めの行動が無難でしょう。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)からの南東~南ウネリがさらに強まりつつ、吹き込みの東寄りのち南寄りの風もさらに強まる予想。
そのため、表浜では終日クローズコンディションの続く可能性が高いので無理はしないように。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)からの南ウネリが徐々に落ち着きつつ続きそうです。
今のところ風も北西に振れて朝までに弱まり、中・上級者は場所を選べばサイズのある波を楽しめる可能性があるでしょう。
しかし、日中は南西風がやや強まりつつ、表浜ではしばらくハードの続く可能性もあるので無理はしないように。




伊勢

26日(金)
南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南~南東ウネリに反応して徐々にサイズアップしてくる見込みです。
しかし、吹き込みの東寄りの風が次第に強まりつつ、後半は東向きのポイント中心に早ければハードやクローズしてくる可能性もあるため、中・上級者でも風を軽減しつつ出来ているポイントを中心に選んで早めの行動が無難でしょう。


27日(土)
東日本へと接近する熱帯低気圧(台風)からの南東~南ウネリがさらに強まりつつ、吹き込みの東寄り風もさらに強まる予想。
そのため、東向きのポイントを中心にクローズコンディションの続く可能性もあり無理はしないように。
しかし、早ければ夕方には風が西に振れて徐々に落ち着いてくる可能性も。


28日(日)
東の海上へと進む熱帯低気圧(台風)の残す南~南東ウネリが落ち着きつつも徐々に弱まりそうです。
南向き・東向きのポイントともにサイズを求めて早めの1ラウンドがオススメ。




和歌山

26日(金)
南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南東ウネリが次第に強まり、回り込むウネリに反応して少しサイズアップしてくる可能性がありそうです。


27日(土)
熱帯低気圧(台風)からの南東ウネリは東へとシフトして反応は弱まりそうです。残す波が少しでもあれば早めに入っておきましょう。


28日(日)
太平洋高気圧から吹き出す南ウネリに弱く反応する程度。小波と割り切って潮の動く時間帯を狙って少しでも浮力のある板で対応しましょう。




四国

26日(金)
南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南東ウネリに反応して、南向き・東向きのポイントともにサイズアップしてくる見込みです。
しかし、日中は東寄りの風が入りつつ、後半は次第に上級者向きやハードとなる可能性もあるので無理のない範囲で早めに入っておきましょう。


27日(土)
熱帯低気圧(台風)からの南東ウネリは夜をピークに強まり、日中も徐々に落ち着きつつしっかりと続きそうです。
上級者向きやハードなスタートとなる可能性もあるが、時間帯や場所を選べば広く遊べるでしょう。


28日(日)
熱帯低気圧(台風)の残す南東ウネリはさらに弱まり、東向きのポイントでもサイズダウンしてしまう見込み。早めの1ラウンドがオススメ.




九州

26日(金)~27日(土)
太平洋側では南の海上から北上してくる熱帯低気圧(台風)からの南東~東ウネリに反応してサイズアップしてくる見込み。
しかし、日本海側や東シナ海側では西ベースのウネリが弱く続く程度。目立った変化はなく厳しいコンディションが続きそうです。


28日(日)
太平洋側では熱帯低気圧(台風)の残す南東~東ウネリは徐々に弱まるが、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが穏やかに続く見込み。
しかし、日本海側や東シナ海側では西ベースのウネリが弱く続く程度。目立った変化はなく厳しいコンディションが続きそうです。




日本海北部

26日(金)~28日(日)
大陸からオホーツク海へと進む前線や低気圧に向けて南西風による波が少し強まる程度。西向きのポイントで少し風波立つ可能性もあるが、新潟エリアなど厳しいままでしょう。




日本海西部

26日(金)~28日(日)
西ベースのウネリが弱く続く程度。サイズ変化はなく全域で厳しいままでしょう。












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