WEEKEND WAVE FORECAST
7/5(Fri)〜7/7(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、7月5日(金)~7月7日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

5日(金)
前線を伴った低気圧が三陸沖をゆっくりと北東進する予想。
今のところ、南~南西の風が弱めの予想で、東の海上では、低気圧の南側で強まった南寄りの風波やウネリが弱まりながら、離れる低気圧の北~西側での北東~東寄りの風波やウネリの反応が、朝から同程度の強さで弱めに続く見込み。朝は南ウネリが遅れて反応し多少サイズアップの可能性もありそうですが、次第に弱まりスモールとなりそうなので、昼前に大きく引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。


6日(土)~7日(日)
三陸沖の低気圧がさらに東の海上へと離れる予想。
北東の海上へと離れる低気圧周辺の北東~東寄りのウネリの反応がさらに弱まりながら、梅雨前線上の低気圧が近づく7日(日)に向けて、高気圧周辺の南東~南寄りの風波やウネリの反応が多少上向く見込み。ただ、サイズ変化は小さめに、スモールなコンディションが続いてしまう可能性もありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




東北

5日(金)
前線を伴った低気圧が東の海上に抜け、三陸沖をゆっくりと北東進する予想。
今のところ、風が朝は南寄りが弱め~午後は南東にシフトしやや強めに吹き続く予想で、三陸沖を離れる低気圧の南側で強まった南寄りの風波やウネリが弱まりながら、離れる低気圧の北側での北東~東寄りの風波やウネリの反応に徐々にシフトしてくる見込み。朝は南寄りのウネリの反応が遅れて上向き多少サイズアップの可能性もありそうですが、次第に広くサイズダウンとなりそうなので、昼頃に大きく引く潮回りも考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。


6日(土)~7日(日)
三陸沖の低気圧がさらに東の海上へと離れる予想。
離れる低気圧周辺の北東~東寄りのウネリの反応がさらに弱まりながら、梅雨前線上の低気圧が近づく7日(日)に向けて、低気圧や前線に向けた北東~東の風波の反応が徐々に強まる傾向となる見込み。ただ、荒浜などでは北東風が影響しまとまり無く、ジャンク・ハードなコンディションとなる可能性もありそうです。その際は、軽減する新港や菖蒲田などのチェックを。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




茨城

5日(金)
前線を伴った低気圧が東の海上に抜け、三陸沖をゆっくりと北東進する予想。
今のところ、前線に向けた北東~東寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、低気圧の南側で強まった南寄りの風波やウネリの反応が弱まりながら、離れる低気圧の北側で強まる北東の風波やウネリの反応が上向き、朝から同程度の強さで続く見込み。ただ、南部を中心に風が影響しまとまりに欠けてしまう可能性がありそうなので、大貫や平井、堤防脇などの少しでも風をかわせそうなポイントを、昼頃に大きく引く潮回りを考慮しながらチェックしてみるのが良さそうです。


6日(土)~7日(日)
三陸沖の低気圧がさらに東の海上へと離れる予想。
北東の海上へと離れる低気圧周辺の北東~東寄りのウネリの反応が弱まりながら、梅雨前線上の低気圧が近づく7日(日)に向けて、前線の南側での南~南西の風波やウネリの反応や、北側での北東~東の風波の反応が徐々に上向く傾向となる見込み。広くサイズアップ傾向となり、北~北東風が影響し南部などではまとまりに欠け、大貫などで風をかわせ中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




千葉

5日(金)
前線を伴った低気圧が東の海上に抜け、三陸沖をゆっくりと北東進する予想。
今のところ、前線に向けた北東~東寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、低気圧や前線の南側から回り込む南寄りの風波やウネリの反応が、離れる低気圧や前線の北側で強まる北東~東寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。志田~一宮周辺などでは、風波でのサイズ変化も小さめにまとまりに欠けたコンディションが続いてしまいそうなので、飯岡~片貝周辺、御宿周辺、鴨川、和田エリアなど、少しでも風をかわせそうな南ウネリを拾うポイントを、昼頃に大きく引く潮回りを考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


6日(土)~7日(日)
三陸沖の低気圧がさらに東の海上へと離れる予想。
北東の海上へと離れる低気圧周辺の北東~東寄りのウネリの反応が弱まりながら、梅雨前線上の低気圧が近づく7日(日)に向けて、前線の南側での南~南西の風波やウネリの反応や、北側での北東~東の風波の反応が徐々に上向く傾向となる見込み。ただ、今のところは、北~北東風に抑えられ回り込む南寄りのウネリの反応が弱い予想。千葉北などで風を軽減し遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




湘南

5日(金)
梅雨前線が西日本でさらに南下、東日本では引き続き関東の沿岸に停滞する予想。
今のところ、前線に向けた北東~東寄りの風が弱め~やや強めに吹き続く予想で上向いた南~南西の風波やウネリの反応が、広く弱まりサイズダウン傾向となる見込み。残る南~南西ウネリの反応が多少良く、潮の動きに合わせて遊べるサイズは続いてくれそうなので、昼頃に大きく引く潮回りを考慮しながら、少しでもサイズを求める方は、潮の引きに向けて早めに対応してみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
前線が上空に位置し風が不安定にシフトする可能性がありそうですが、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、夜遅くに向けて再び徐々に上向く傾向となる見込み。今のところ、沿岸では北~北東風が強めの予想で、鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~西湘などでのサイズ変化は夜になってからの可能性がありそうですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~西湘などでは、低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が未明~明け方をピークに強まりサイズアップ、風にも抑えられ日中は徐々にサイズダウン傾向となる見込み。前日後半よりもサイズアップし遊べるスタートとなる可能性がありそうですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。一方吉浜では、回り込む南寄りのウネリの反応が弱めの見込みです。




伊豆

5日(金)
梅雨前線が西日本でさらに南下、東日本では引き続き関東の沿岸に停滞する予想。
今のところ、前線に向けた北東~東寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、吉佐美では上向いた南西の風波やウネリの反応が弱まりサイズダウン、白浜では、前線の北側での北東~東寄りの風波やウネリに弱くシフトしてくる見込み。残る南~南西ウネリの反応が多少良く、潮の動きに合わせて何とか遊べるサイズが続いてくれそうなので、昼頃に大きく引く潮回りを考慮しながら、風をかわせそうな多々戸などで上手く対応してみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
前線が上空に位置し風が不安定にシフトする可能性がありそうですが、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応や、低気圧に向けて前線の北側で強まる東寄りの風波やウネリの反応が、吉佐美・白浜とも次第に上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。今のところ、沿岸では北東風が強めの予想で、吉佐美でのサイズ変化は夜になってからの可能性がありそうですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
吉佐美では、低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が未明~明け方をピークに強まりサイズアップ、風にも抑えられ日中は徐々にサイズダウン傾向となる見込み。前日後半よりもサイズアップし遊べるスタートとなる可能性がありそうですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。一方白浜では、オホーツク海付近から張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応が、前日と同程度の強さで続く見込みです。




静岡

5日(金)
梅雨前線が西日本でさらに南下、東日本では引き続き関東の沿岸に停滞する予想。
今のところ、風が東寄りのまま朝は弱め~午後は夕方に向けて徐々に強まる予想で、強まった南西の風波やウネリの反応が、朝をピークに徐々に落ち着きサイズダウン傾向となる見込み。4日(木)後半よりも落ち着き外海などでは中・上級者向けに遊べるスタートとなる可能性がありそうですが、次第に東寄りの風が影響し風を受けるポイントではまとまりに欠けてしまいそうなので、昼過ぎに向けて大きく引く潮回りも考慮しながら、まずは東風が影響しない早めか、日中は新居浜や御前崎など、少しでも風をかわせそうなポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
前線が上空に位置し風が不安定にシフトする可能性がありそうですが、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、低気圧に向けた北寄りの風に抑えられながらも夕方~夜遅くに向けて再び上向きサイズアップ傾向となる見込み。外海を中心に中・上級者向けに遊べるコンディションとなる予想ですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が未明~明け方をピークに強まりサイズアップ、風にも抑えられ日中は徐々にサイズダウン傾向となる見込み。前日後半よりもサイズアップし、外海では中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




伊良湖

5日(金)
梅雨前線が西日本でさらに南下、東日本では引き続き関東の沿岸に停滞する予想。
今のところ、風が朝は北寄りが弱め~昼前には東寄りにシフトし午後をピークにやや強めに吹き続く予想で、上向いた南寄りの風波やウネリの反応が、朝をピークにさらに弱まりサイズダウン傾向となる見込み。落ち着き遊べるスタートとなりそうですが、次第に東寄りの風が影響し広くまとまりに欠けてしまいそうなので、昼過ぎに向けて大きく引く潮回りも考慮しながらカレントには十分注意し、まずは東風が影響しない早めに狙ってみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
前線が上空に位置し風が不安定にシフトする可能性がありそうですが、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が、低気圧に向けた北寄りの風に抑えられながらも夜遅くに向けて再び上向きサイズアップ傾向となる見込み。今のところ、日中のサイズ変化は小さめに、前日後半同様のサイズで遊べるコンディションとなる予想ですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が未明~明け方をピークに強まりサイズアップ、風にも抑えられ日中は徐々にサイズダウン傾向となる見込み。サイズアップし、中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




伊勢

5日(金)
梅雨前線が西日本でさらに南下、東日本では引き続き関東の沿岸に停滞する予想。
今のところ、風が朝は北寄りが弱め~午後は東寄りにシフトし夕方に向けてやや強まる予想で、上向いた南寄りの風波やウネリの反応が一旦弱まりサイズダウン、国府ノ浜など東向きのポイントでは、前線の北側で張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリにシフトしてくる見込み。南張など南向きのエリアでの南~南西ウネリの反応が多少良く、国府ノ浜など東向きのエリアでは潮の動きに合わせて何とか遊べそうなので、昼過ぎに大きく引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
前線が上空に位置し風が不安定にシフトする可能性がありそうですが、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応や、低気圧に向けて前線の北側で強まる東寄りの風波やウネリの反応が、南向き・東向きのエリアとも上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。今のところ、沿岸では風が東~北東~北寄りとなる予想ですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
南張など南寄りに向いたポイントでは、低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が、弱まりサイズダウン傾向となる見込み。一方、国府ノ浜など東向きのポイントでも、回り込む南寄りの風波やウネリの反応が弱まるものの、オホーツク海付近から張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が上向き、多少サイズダウンも遊べる可能性がありそうです。




和歌山

5日(金)
梅雨前線が西日本ではさらに南下する予想。
今のところ、高気圧から吹き出す北寄りの風が午後をピークに強めに吹き続く予想で、前線に向けた南~南西の風波やウネリの反応が、風にも抑えられ徐々に弱まる傾向となる見込み。緩やかにサイズダウン傾向となりそうですが、引き続き潮の動きに合わせてショート向けにも遊べるコンディションとなりそうなので、昼過ぎに大きく引く潮回りを考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
西から近づく前線上の低気圧に向けて前線の南側で強まる南東~南寄りの風波やウネリの反応が再び上向き、低気圧に向けた沿岸での北~北東風に抑えられながらも多少サイズアップしてくる見込み。今のところ、概ね前日同様に遊べるコンディションとなる予想ですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が弱まりサイズダウン傾向となる見込み。次第に南寄りの風も入りそうなので、サイズも残せそうな早めが良さそうです。




四国

5日(金)
梅雨前線が西日本ではさらに南下する予想。
今のところ、北~北東の風が午前中はやや強め~午後は夕方に向けて西寄りにシフトし弱まる予想で、上向いた南寄りの風波やウネリの反応が弱まる傾向となり、生見など東向きのポイントでは、前線の北側で張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリにシフトしてくる見込み。南向き・東向きのエリアとも広くサイズダウンとなりそうですが、潮の動きに合わせて遊べるサイズは続いてくれそうなので、昼過ぎに大きく引く潮回りに合わせて上手く対応してみるのが良さそうです。


6日(土)
前線上の低気圧が西日本を東進する予想。
前線が上空に位置し風が不安定にシフトする可能性がありそうですが、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応や、低気圧に向けて前線の北側で強まる東寄りの風波やウネリの反応が、南向き・東向きのエリアとも前日よりも上向きサイズアップしてくる可能性がありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。


7日(日)
梅雨前線上の低気圧が東日本を東進し、前線が西日本から南下する予想。
内妻など南寄りに向いたポイントでは、低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が、弱まりサイズダウン傾向となる見込み。ただ、遊べるサイズは残る予想です。一方、生見など東向きのポイントでは、オホーツク海付近から張り出す高気圧周辺の東寄りの風波やウネリの反応が、前日より多少弱まりながらも遊べるサイズで続く可能性がありそうです。




九州

5日(金)
★日本海側では、今のところ、高気圧から吹き出す北寄りの風が弱めの予想で、高気圧に覆われ海上での風が弱く、今日同様の平穏なコンディションが続く見込みです。
★太平洋側では、今のところ、風が朝は北寄りが弱く~午後は東寄りにシフトしやや強まる予想で、梅雨前線に向けて回り込む南寄りの風波やウネリの反応が、今日よりも弱まりサイズダウンしてくる見込み。午後は風波で多少アップもまとまりに欠けてしまいそうなので、昼過ぎに大きく引く潮回りも考慮しながら、まずは風が影響しない早めに狙ってみるのが良さそうです。
★東シナ海側では、梅雨前線が南下し風が弱まる予想で、前線の南側での南西の風波やウネリの反応が一旦弱まり、朝から同程度の強さで弱めに続く見込み。サイズダウンとなりそうなので、まずは早朝からの潮の上げ込みを早めにチェックしてみるのが良さそうです。


6日(土)
★日本海側では、前線上に発生する低気圧に向けた北~北東風による風波の反応が徐々に上向き、夕方に向けてサイズアップしてくる可能性がありそうです。前線上の低気圧の動向を最新の情報で確認しておきましょう。
★太平洋側では、前線上に発生する低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリの反応が上向き、市内を中心に風でまとまりに欠けながら前日よりもサイズアップしてくる見込み。今のところ、低気圧の南側から回り込む南寄りのウネリの反応は弱い予想ですが、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。
★東シナ海側でも、前線上に発生する低気圧に向けた南~南西の風波やウネリの反応が上向き、低気圧に向けた北東~東寄りの風に抑えられながらも前日より多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。ただ、引き続き土砂災害に厳重な警戒をするようにして下さい。


7日(日)
★日本海側では、低気圧の通過に伴い上向いた北~北東の風波の反応が弱まるものの、北上する梅雨前線に向けた北~北東の風波やウネリの反応が上向き、徐々に弱まりながらも続く見込みです。
★太平洋側では、低気圧や前線の北側で強まった東寄りの風波やウネリの反応が、前線の南側での南西~西寄りの風波やウネリに抑えられ徐々に弱まりながらも続く見込みです。
★東シナ海側では、低気圧に向けて前日に上向いた南西の風波やウネリの反応が弱まりながらも、前線の南側での南西~西寄りの風波やウネリの反応が続く見込みです。




日本海北部

5日(金)
高気圧に覆われる予想。
日本海北部では高気圧周辺の北東風がやや強まる傾向ですが、新潟などでもサイズ変化にはつながらない予想で、引き続き広く平穏なコンディションとなる見込みです。


6日(土)~7日(日)
梅雨前線上の低気圧が太平洋沿岸を東進する予想。
太平洋側の沿岸にかかる梅雨前線上を東進する低気圧に向けた北東~北寄りの風波の反応が新潟などでも次第に上向き、6日(土)後半頃をピークに多少サイズアップしてくる可能性がありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




日本海西部

5日(金)
高気圧に覆われる予想。
海上では高気圧周辺の北~北東風がやや強まる傾向ですが、北東向きのエリアでもサイズ変化にはまだつながらない予想で、引き続き広く平穏なコンディションとなる見込みです。


6日(土)~7日(日)
梅雨前線上の低気圧が太平洋沿岸を東進する予想。
太平洋側の沿岸にかかる梅雨前線上を東進する低気圧に向けた北東~北寄りの風波の反応が西から上向き、北~北東の風波を拾うポイントでは6日(土)後半頃をピークにサイズアップしてくる可能性がありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。












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定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



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