北海道

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へと進む予想。
台風からの南東ウネリが徐々に落ち着きつつも強く、基本ハードなままとなりそうです。風は概ね弱く、上級者やエキスパートなら対応出来るようになる可能性もあり、念のためチェックをしておきたいが一般的には厳しいままなので無理はしないように。

11日(土)
台風13号は北東へとさらに遠ざかる予想。そのため、ウネリはさらに落ち着きそうです。浜厚真などはダウン傾向ながらマズマズ遊べるようになる可能性があります。

12日(日)
台風の影響はさらに落ち着きつつ弱まりサイズダウン。遊べるサイズの波は何とか続きそうだが、沿岸では南～南東風が吹きやすく波質はあまり望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたら早めに入っておきましょう。

東北（太平洋側）

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へと進む予想。
台風からの南東ウネリが徐々に落ち着きつつも強く、基本ハードなままとなりそうだが、風が北西へとシフトしてコンディションは上向きそうです。そのため、上級者やエキスパートは対応出来るようになる可能性もあり、念のためチェックを。しかし、一般的には厳しいままなので無理はしないように。

11日(土)
台風13号は北東へとさらに遠ざかる予想。そのため、南東ウネリがさらに落ち着きつつ、ダウン傾向ながら十分なサイズを残して中・上級者中心にしっかりと遊べる見込み。しかし、日中は北東～東風がやや強まり波質を落としてしまいそうです。

12日(日)
台風の影響はさらに落ち着きつつ弱まりサイズダウン。しかし、北東の海上へと離れる低気圧(元台風13号)やオホーツク海高気圧から吹き出す北東～東～南東ウネリが遊べるサイズで続く見込み。日中は東～南東風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、早めの1ラウンドがオススメ。

茨城

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、南東ウネリもさらに落ち着く見込み。
また、風は南寄りで概ね弱く、ウネリに敏感なポイントでは早い時間中心にハードが続く可能性もあるが、出来るようになったウネリを軽減するポイントからコンディションが上向き広く遊べるようになりそうです。サイズを求める方は早めの1ラウンドを狙ってみましょう。

11日(土)
台風13号は北東へとさらに遠ざかる予想。そのため、南東ウネリはさらに落ち着きつつ広く遊べる見込み。しかし、日中は北東～東風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、まずは早めの1ラウンドがオススメ。

12日(日)
北東の海上へと離れる低気圧(元台風13号)やオホーツク海高気圧から吹き出す北東～東～南東ウネリが遊べるサイズで続く見込み。風は南～南西で日中はやや強く、南部を中心に風の合うポイントを選べば遊べるコンディションに期待出来そうです。

千葉

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、南東～南ウネリはさらに落ち着く見込み。南～南西風がやや強く、南部を中心に南を向いたポイントを中心にまとまりがなくハード気味なコンディションの続く可能性もあるが、出来るようになっていた風の合うポイントではコンディションが上向き広く遊べる見込みです。サイズを求める方は早めの1ラウンドを狙ってみましょう。

11日(土)～12日(日)
台風13号は北東へとさらに遠ざかる予想。そのため、南東～南ウネリがさらに落ち着きつつ広く遊べる見込み。風は南～南西で日中はやや強く、北部を中心に風の合うポイントを選べば遊べるコンディションに期待できそうです。しかし、南部を中心に南を向いたポイントでは波質を落としてしまいそうなので、まずは風の弱いうちに早めの1ラウンドを。また、今のところ大きな変化はなさそうだが、南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南ベースのウネリが回り込んで反応してくる可能性もありそうです。

湘南

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、高気圧に覆われて南～南西風がやや強く吹き続ける予想。
台風の残す東～南東～南ウネリはさらに弱まってしまいそうだが、南～南西風による波が多少落ち着きつつ続きそうです。朝は少し風が弱まる可能性もあるが、強めのオンショアで基本まとまりがないままとなりそうなので、風波と割り切って海へ向かいましょう。

11日(土)～12日(日)
南～南西風による波が続きつつ、大きなサイズは望めないものの、南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南～南西ウネリに反応してサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、日中は南西風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。

伊豆

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、高気圧に覆われて南西～西風がやや強く吹き続ける予想。
台風の残す東～南東～南ウネリはさらに弱まりつつも、吉佐美エリアでは南西風による波が多少続きそうです。白浜などやや物足りないサイズとなりそうなので、潮の動きを上手く活用して1ラウンドを。

11日(土)～12日(日)
吉佐美エリアで南～南西風による波が続きつつ、大きなサイズは望めないものの、南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南～南西ウネリに反応してサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、日中は南西風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。また、白浜では風は合うがウネリの反応は概ね弱くスモールが続く見込み。

静岡

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、高気圧に覆われて南西風がやや強く吹き続ける予想。
台風の残す東～南東～南ウネリは徐々に弱まりつつも、外海エリアを中心に南西風による波などが多少落ち着きつつ続きそうです。しかし、朝から強めのオンショアでまとまりがないままとなりそうなので、風波と割り切って軽減するポイントのチェックを。

11日(土)～12日(日)
南西風による波が続きつつ、南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南ベースのウネリに反応してサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、南西風がやや強く、外海エリアでは波質が望めず、また、ウネリも強まり次第にハードとなる可能性もありそうです。状況次第で風・ウネリを軽減する内海エリアなどを選んで無理のない範囲で行動を。

伊良湖

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、高気圧に覆われて西～南西風が海上からやや強く吹き続ける予想。台風の残す東～南東～南ウネリは徐々に弱まりつつも、南～南西風による波などが多少続きそうです。しかし、日中は沿岸でも強まる西～南西風でコンディションを落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。

11日(土)～12日(日)
南西風による波が続きつつ、南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南ベースのウネリに反応してサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、日中は南～南東風がやや強まりつつ、ウネリも強まり表浜では次第にハードとなる可能性もありそうです。状況次第で風・ウネリを軽減するポイントを選んで無理のない範囲で行動を。

伊勢

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、高気圧に覆われて台風の残す東～南東～南ウネリはさらに弱まりそうです。東向きのポイントを中心に遊べる波は何とか続きそうだが物足りなくなりそうなので、潮の動きを上手く活用して1ラウンドを狙ってみましょう。
風は西～南西で概ね弱く影響は少なく過ごせそうです。

11日(土)～12日(日)
南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南ベースのウネリに反応してくる可能性がありそうです。南向きのポイントでは干潮を挟む時間帯中心に遊べる波となる可能性があるのでチェックを。また、東向きのポイントでも反応が少し上向く可能性もあるが大きな変化はなく、こちらも潮の動きを上手く活用して入っておくのが良さそうです。

和歌山

10日(金)
高気圧に覆われて日中に弱く風波立つ程度。基本物足りないスモールコンディションが続きそうです。しかし、日本の南の海上へと北上する台風14号から新たな南ベースのウネリが届き始める可能性もあるので念のためチェックはしておきましょう。

11日(土)～12日(日)
南西諸島から東シナ海へと進む台風14号からの南～南西ウネリに反応して、大きなサイズはなさそうだが、少しサイズアップしてショートでも遊べる波となる可能性がありそうです。

四国

10日(金)
台風13号は三陸沖を北東へ離れ、高気圧に覆われて台風の残す東～南東～南ウネリはさらに弱まりそうです。東向きのポイントを中心に遊べる波は何とか続きそうだがさらに物足りなくなる可能性もあるので、潮の動きを上手く活用して1ラウンドを。また、日本の南の海上へと北上する台風14号から新たな南ベースのウネリが届き始める可能性もあるので、南向きのポイントも念のためチェックはしておきましょう。

11日(土)～12日(日)
南西諸島付近へと進む台風14号から新たな南ベースのウネリに反応してくる可能性がありそうです。南向きのポイントも含めて干潮を挟む時間帯中心にマズマズ遊べる波となる可能性があるのでチェックを。

九州

10日(金)
日本海側は北～北東風による波も弱まってしまう見込みです。一方、太平洋側では台風の残す東～南東ウネリは徐々に落ち着きつつ弱まりそうだが、広く遊べるでしょう。
また、東シナ海側では高気圧に覆われてサイズ変化はなく厳しいままの見込み。

11日(土)～12日(日)
日本海側はオホーツク海高気圧から吹き出す北東風による波やウネリが何とか続きそうです。
一方、太平洋側は南東ウネリが穏やかに続きつつ、南の海上へと北上する台風14号から新たな南ウネリが届く可能性があります。
しかし、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいコンディションが続きそうです。

日本海北部

10日(金)
台風13号が三陸沖を北東へと離れ、北ベースのウネリも弱まってしまう見込みです。出来ていた北向きの敏感なポイントをチェックして、朝に残す波があれば早めに入っておきましょう。

11日(土)～12日(日)
オホーツク海高気圧から吹き出す北ベースのウネリが新潟エリア中心に弱く続く程度。小波と割り切って北向きの敏感なポイント中心にチェックを。

日本海西部

10日(金)
高気圧に覆われて北～北東風による波も弱まってしまう見込みです。そのため、遊べていた北向きの敏感なポイントをチェックして、朝に遊べる波が残せていたら早めに入っておきましょう。

11日(土)～12日(日)
大きなサイズはなさそうだが、オホーツク海高気圧から吹き出す北～北東風による波やウネリの反応が少し上向きそうです。北向きのポイント中心にチェックを。