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8/17(Fri)〜8/19(Sun)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、8月17日(金)~8月19日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

17日(金)
低気圧の後面で吹く北風に抑えられて、浜厚真などで前日に強まった東~南東の波はまとまるもののサイズダウン傾向。サイズを求める方は、まずは早めの行動がオススメ。


18日(土)
南東ウネリが南東か続く程度。弱まりながらも北寄りの風が吹きやすいため、浜厚真などは海面は問題なさそうですが、ウネリは抑えられがちでさらにダウン。小ぶりサイズで何とか遊べる可能性はあります。


19日(日)
太平洋側では南東の海上で発生し北上する台風19号からの波長の長い南ウネリがと届き始める見込み。浜厚真でも南東ウネリの反応が上向き徐々にサイズ変化していくでしょう。



東北(太平洋側)

17日(金)
台風15号から変わった低気圧が北日本を通過する影響で、西~北西風が強まる予想。南ベースの波はまとまるものの、風に抑えられてサイズダウン傾向となりそうです。日中は強まりすぎるオフショアが影響するポイントも出てくるでしょう。サイズ・コンディション共に、潮回りも考慮しつつ早め狙いが良さそう。


18日(土)
大陸から張り出してくる高気圧の圏内となる予想。遥か東海上の高気圧の吹き出しや北東の海上に離れる低気圧からの北東~東ウネリが反応し、遊べるサイズの波は続くでしょう。強まっていた北西風は弱まるものの、日中は南東風が吹きやすくなり次第に波質を落としそうです。この日も早め狙いがオススメ。


19日(日)
北日本は高気圧の圏内にあるものの、南東の海上から台風19号が北上してくる予想。19号からの波長の長い南東ウネリが反応し始め、サイズアップしていく見込み。沿岸の風はまだ大きく強まらないものの、日中は南東風が吹きやすく波質を落とし、ハード気味となるポイントも出てくるでしょう。場所を選べば中・上級者中心に出来るコンディションは続きそうです。



茨城

17日(金)
夜間に前線が通過して、朝までに北西~北風にシフトする予想。南ベースの風波や南東ウネリは抑えられてダウン。北部や大貫周辺は少し物足りないサイズとなってしまいそうです。南部の北東向きのポイントは風波でサイズを持ち直すものの、波質は大きく落とすでしょう。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。遥か東海上の高気圧の吹き出しや北東の海上に離れる低気圧からの北東~東ウネリが続くものの、日本付近を覆う高気圧が吹き出す東寄りの風が吹きやすく、まとまりのない波となりそうです。ま た、早ければ夕方には南東の海上の台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上から新たな熱帯低気圧(台風)が北上してくる予想。19号からの南東ウネリが強まり、北部や大貫周辺などではサイズ変化する見込み。南東風が吹きやすいものの、風の影響が少ないポイントを選べば中・上級者中心に出来る可能性があります。



千葉

17日(金)
夜間に前線が通過して、朝までに北西~北~北東風にシフトする予想。南ベースの風波や ウネリは抑えられてダウン。遥か東海上の高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリがメインに続くでしょう。南向きのポイントはコンディションは回復。遊びやすくなりそうです。東向きのポイントはダウンはなさそうですが、まとまりのない波となってしまうでしょう。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。遥か東海上の高気圧の吹き出しや北東の海上に離れる低気圧からの東ベースのウネリが続くものの、この日も東寄りの風が吹きやすく、東向きのポイントではまとまりのない波が続くでしょう。南向きのポイントは一旦ダウン傾向ながら、風の影響が少ないまま出来そうです。また、早ければ夕方には南東の海上の台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上から新たな熱帯低気圧(台風)が北上してくる予想。19号からの南東ウネリが強まり、全体的にサイズ変化する見込み。南東風が吹きやすいものの、風の影響が少ないポイントを選べば中・上級者中心に出来る可能性があります。



湘南

17日(金)
夜間に前線が通過して、朝までに北西~北~北東風にシフトする予想。南西の風波はまとまるものの、ウネリは抑えられてダウン傾向となりそうです。前半はショートでも出来るサイズを残す可能性もありますので、早朝の上げ込みや午前中の引きに合わせて早め狙いがオススメ。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。海上では遥か東海上の高気圧の吹き出しや北東の海上に離れる低気圧からの北東~東ウネリが続く見込み。平塚~鎌倉では反応が弱いまま、少し物足りないサイズとなりそうです。時間帯やポイントを選べば浮力あるボード中心に多少は出来るでしょう。吉浜や大磯などウネリを拾いやすいポイントではショートでも遊べるサイズの波が続きそう。
また、早ければ夕方には南東の海上の台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上の19号が北上してくる予想。南東ウネリが強まりサイズアップしていく見込み。沿岸の風は南東風で波質はあまり望めないものの、中・上級者中心に出来るコンディションは続きそうです。



伊豆

17日(金)
夜間に前線が通過して、朝までに北西~北~北東風にシフトする予想。吉佐美エリアは南西の風波はまとまるものの、ウネリは抑えられてダウン傾向となりそうです。前半はショートでも出来るサイズを残す可能性もありますので、早朝の上げ込みや午前中の引きに合わせて早め狙いがオススメ。白浜は風波でサイズ変化がありそうですが、波質は落としてしまうでしょう。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。海上では遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによって東ウネリが続く見込み。本州付近を覆う高気圧の縁を回る東風が吹きやすいため、白浜はサイズアップ傾向ですが、まとまりの波が続くでしょう。吉佐美エリアでは反応が弱いまま、少し物足りないサイズとなりそうです。時間帯やポイントを選べば浮力あるボード中心に多少は出来るでしょう。また、早ければ夕方には南東の海上の台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上から新たな熱帯低気圧(台風)が北上してくる予想。南東ウネリが強まりサイズアップしていく見込み。東風が吹いて、白浜は波質は望めないものの、風をかわしやすい吉佐美エリアの多々戸浜を中心に中・上級者中心に出来そうです。



静岡

17日(金)
夜間に前線が通過して、朝までに北西風に、そして日中は東風にシフトする予想。外海エリアは南西の風波はまとまるものの、ウネリは抑えられてダウン傾向となるものの、ショートでも充分出来るサイズを残しそうです。まずは、早朝の上げ込みや午前中の引きに合わせて、風の影響が少ない早め狙いがオススメ。内海エリアは、小ぶりサイズの波が何とか続く程度となりそう。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。海上では遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによって東ウネリが反応する見込み。本州付近を覆う高気圧の縁を回る東風が吹きやすいため、風波も加わり全体的にサイズを持ち直しそうですが、風の影響を受けやすいでしょう。また、早ければ夕方には南東の海上の台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上から新たな熱帯低気圧(台風)が北上してくる予想。南東ウネリが強まりサイズアップしていく見込み。東~南東風が吹いて、全体的にコンディションはあまり望めないものの、風をかわしやすいポイントを選べば中・上級者中心に出来そうです。



伊良湖

17日(金)
夜間に前線が通過して、朝までに北西風にシフトする予想。南西の風波はまとまるものの、ウネリは抑えられてダウン傾向となりそうです。まずは、早朝の上げ込みや午前中の引きに合わせて、風の影響が少ない早め狙いがオススメ。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによって東~南東ウネリが反応する見込み。本州付近を覆う高気圧の縁を回る東風が吹きやすいため、風波も加わり全体的にサイズを持ち直しそうですが、風の影響を受けやすいでしょう。また、早ければ夕方には南東の海上の台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上の台風19号が北上してくる予想。南東ウネリが強まりサイズアップしていく見込み。東~南東風が吹いて、全体的にコンディションはあまり望めないものの、風をかわしやすいポイントを選べば中・上級者中心に出来そうです。



伊勢

17日(金)
海上を中心に強まっていた南西風は弱まり、北西風にシフトする予想。全体的にウネリは抑えられてさらにダウン傾向となりそうです。南向きのポイントは割れづらくなりそうですが、東向きのポイントでは小ぶりながら何とか遊べそうです。まずは、早朝の上げ込みや午前中の引きに合わせて、風の影響が少ない早め狙いがオススメ。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによって東ウネリが反応する見込み。本州付近を覆う高気圧の縁を回る東風が吹きやすいため、東向きのポイントでは風波も加わり全体的にサイズを持ち直しそうですが、風の影響を受けやすいでしょう。また、早ければ夕方には台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上から台風19号が北上してくる予想。南東ウネリが強まり東向き、南向き共にサイズアップしていく見込み。東~南東風が吹いて、東向きのポイントではコンディションはあまり望めないものの、大きく強まることなく、中・上級者中心に出来そうです。



和歌山

17日(金)
北寄りの風にシフトして、南西の風波はまとまるもののウネリは抑えられてサイズダウン。次第に物足りないサイズとなってしまうでしょう。朝は何とかショートでも出来るサイズを残す可能性があります。早めの行動がオススメ。


18日(土)
南西ウネリは弱まる見込み。海上では東ベースのウネリが続きますが、磯ノ浦周辺に回り込んで反応する可能性は低く、物足りないスモールとなりそうです。浮力あるボードで滑るくらいは出来そうですので、潮回りも考慮しつつチェックを。


19日(日)
南東の海上から台風19号が北上してくる予想。海上では南東ウネリが強まるものの、磯ノ浦周辺では回り込むウネリが弱く反応する程度で、大きな変化はないままとなりそうです。



四国

17日(金)
海上では夜間から北寄りの風が強まる予想。南向きのポイントで反応していた南ベースの波はまとまるものの抑えられてダウン。割れづらくなりそうです。東向きのポイントでは遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによる東ウネリや北ベースの風などによって、遊べるサイズの波が続きそうです。日中沿岸では東寄りの風が吹いて少し乱れそうですので、まずは、風の影響が少ない早め狙いがオススメ。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。遥か東海上の高気圧の吹き出しなどによって東ウネリが反応する見込み。本州付近を覆う高気圧の縁を回る東風が吹きやすいため、東向きのポイントでは風波も加わり全体的にサイズを持ち直しそうですが、風の影響を受けやすいでしょう。また、早ければ夕方には台風19号からの南東ウネリが反応し始める可能性があります。


19日(日)
南東の海上から台風19号が北上してくる予想。南東ウネリが強まりサイズアップしていく見込み。東~南東風が吹いて、全体的にコンディションはあまり望めないものの、風をかわしやすいポイントを選べば中・上級者中心に出来そうです。



九州

17日(金)
日本海側は海上で強まる北 東風によって北ベースの波が反応する見込み。北向きのポイントを中心に乱れながらもサイズ変化したスタートとなりそうです。沿岸では東寄りの風となる可能 性もあるため、風をかわし、ウネリを拾いやすいポイントを選ぶと良さそうです。最新情報も確認し、上手くポイントを選んでみてください。
一方、太 平洋側は海上で吹き続いた南風や南ウネリが弱まる見込み。朝は一旦ダウンしている可能性もありますが、日中は遥か東海上の高気圧の吹き出しや、海上で吹き 始める東風によって東ベースのウネリの反応が上向き、再びサイズを持ち直していくでしょう。日中は沿岸でも東寄りの風が吹きやすく、市内などは場所によっては乱れそうです。まずは、風が弱い早め狙いがオススメ。
また、東シナ海側は海上で強く吹き続く東風に抑えられてダウン傾向ながらも、東シナ海の熱帯低気圧から南西ウネリの反応が続く見込み。朝の上げ込みなどからチェックしてみると良さそうです。


18日(土)
日本海側は海上の風は弱まりながら東から南東へシフトするため、北ベースの波はまとまりつつダウン傾向。早め狙いが良さそう。
一方、太平洋側は東ウネリが反応しつつ、台風19号からの南東ウネリが届き始め、夕方にかけてサイズアップしていく可能性があります。
また、東シナ海側はなんせ尾ウネリが弱く残る程度。潮の動きで小波が割れるかどうかとなりそうです。


19日(日)
南東の海上から台風19号が北上してくる予想。
日本海側は北ベースの波が弱まりダウン傾向ながらも何とか続く見込み。
一方、太平洋側は台風19号からの南東ウネリが強まり、サイズアップしていく見込み。九州付近は吹き込みの風が大きく強まらずに中・上級者中心に出来るポイントは多いでしょう。
また、東シナ海側は南西ウネリが弱まりながら何とか続く見込み。潮回りなども考慮して場所を選べば多少は出来そう。



日本海北部

17日(金)
北西~北~北東風と共に広い範囲で波が続くものの、多くのポイントで風を受けて波質は落としたまま、ジャンクとなるところもあるでしょう。風を軽減するポイントを選べば中・上級者は出来る可能性があります。また、夕方にかけて風・ウネリ共に徐々に落ち着きそうです。最新情報も確認し、朝が厳しいようであれば少し待ってみるなど、無理のない範囲で行動してください。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。風は北東~東へシフトして全体的にコンディションが上向きつつ、北~北西の波は続くでしょう。


19日(日)
北日本は高気圧の圏内にあるものの、南東の海上から台風19号が北上してくる予想。北ベースの波が弱まりダウン傾向ながらも何とか続く見込み。



日本海西部

17日(金)
低気圧が北日本を通過する予想。北~北東風と共に広い範囲で波が続くものの、多くのポイントで風を受けて波質は落としたまま、ジャンク気味となるところもあるでしょう。風を軽減するポイントを選べば中・上級者は出来る可能性があります。最新情報も確認し、無理のない範囲で上手くポイントを選んでみてください。


18日(土)
本州付近は概ね高気圧の圏内となる予想。風は北東~東へシフトして全体的にコンディションが上向きつつ、北~北西の波は続くでしょう。


19日(日)
北日本は高気圧の圏内にあるものの、南東の海上から台風19号が北上してくる予想。北ベースの波が弱まりダウン傾向ながらも何とか続く見込み。










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