WEEKEND WAVE FORECAST 9/13(Fri)〜9/15(SUN)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、9月13日(金)~9月15日(日)の波予報をお届けします
北海道
13日(金)
高気圧に覆われて吹き出しなどによる南東ウネリが弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続く見込み。
14日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す南東の風・ウネリが海上から強まる見込み。浜厚真などまとまりがないながらもサイズ変化がありそうです。
15日(日)
風が北西へと変わり、南東の風波やウネリが落ち着いてコンディションが上向きつつ、大きなサイズはないものの多少遊べそうです。
東北
13日(金)
高気圧に覆われて北西風が弱まり、東へと去る低気圧からの北東~東~南東ウネリの反応が少し上向く見込み。大きなサイズ変化はないが遊べる波がありそうです。
午後は東~南東風がやや強まる予想なので、前半の潮の引きに合わせて早めの1ラウンドを。
14日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東~南東の風・ウネリが海上から少し強まる見込み。そのため、サイズ変化がありそうだがコンディションは望めず、朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。
15日(日)
前日の南東風による波が落ち着きつつ、関東の南東海上をゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南~南東ウネリに徐々に反応してサイズアップしてくる可能性があります。最新情報の確認を。
茨城
13日(金)
北から張り出す高気圧の吹き出しで北~北東風が強めに吹き続ける予想。そのため、コンディションは望めず、引き続き、大貫周辺など風を軽減しつつ出来ているポイントのチェックを。
14日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す北東~東風による波が続いて少し強まる見込み。しかし、コンディションは望めず、引き続き、大貫周辺など風を軽減しつつ出来ているポイントを選んで、朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。
15日(日)
関東の南東海上をゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南東ウネリに徐々に反応してサイズアップしてくる可能性がある。しかし、北東~東風が吹き続けてコンディションは望めず、朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。
千葉
13日(金)
北から張り出す高気圧の吹き出しで北東風が強めに吹き続ける予想。そのため、北部を中心に北東~東向きのポイントでは風波が続いて多少サイズはあるがコンディションは望めず、引き続き、風を軽減しつつ少しでも出来ているポイントへ。
14日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す北東~東風による波が続いて少し強まる見込み。しかし、コンディションは望めず、引き続き、風を軽減しつつ少しでも出来ているポイントを選んで朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。
15日(日)
関東の南東海上をゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南東ウネリに徐々に反応してサイズアップしてくる可能性がある。しかし、北東~東風が吹き続けてコンディションは望めず、引き続き、風を軽減しつつ出来ているポイントを選んで朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたら早めの1ラウンドがオススメ。
湘南
13日(金)
北から張り出す高気圧の吹き出しで北東~東風が吹き続ける予想。そのため、吉浜を中心に西湘エリアでは風波も含めて東ウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、鎌倉~茅ケ崎エリアではウネリは抑えられたままで物足りないスモールコンディションが続く見込み。
14日(土)
東の海上へと中心を移す高気圧から吹き出す東ベースのウネリが続いて、吉浜を中心に西湘エリアでは風波も含めてウネリの反応がもう少し強まる見込み。しかし、鎌倉エリアなどではウネリは抑えられたままで物足りないスモールコンディションが続く見込み。
日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南西~南~南東ウネリに反応して大きくサイズアップしてくる可能性があります。
風は北~北東風で広く遊べるコンディションとなりそうなので最新情報の確認を。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
伊豆
13日(金)~14日(土)
北から張り出す高気圧の吹き出しで北東風が強く吹き続ける予想。そのため、白浜では風波が続いて少しサイズ変化してきそうだがコンディションは望めず、引き続き、多々戸浜を中心に風を軽減する吉佐美エリアをチェックするのが良さそうです。
15日(日)
日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南西~南~南東ウネリに反応して大きくサイズアップしてくる可能性があります。
しかし、白浜では北東風がやや強く吹き続けてコンディションは望めず、引き続き、多々戸浜を中心に風を軽減する吉佐美エリアをチェックしましょう。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
伊良湖
13日(金)
北から張り出す高気圧の吹き出しで東ベースの風が強まる予想。そのため、風波も含めて東ベースのウネリの反応が全体に少し上向きそうだがコンディションは望めず、御前崎周辺など風を軽減するポイントをチェックして入るのが良さそうです。
14日(土)
東ベースのウネリが続きつつ、外海エリアでは日本の南へとゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南ウネリに後半は早ければ徐々に反応してサイズアップしてくる可能性があるので、念のため最新情報の確認を。
15日(日)
日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南西~南~南東ウネリにしっかりと反応して大きくサイズアップしてくる可能性がある。
しかし、東寄りの風がやや強く、外海エリアでは早々にハードとなりクローズアウトしてくる可能性も高そう。上級者でも無理のない範囲で早めか、内海エリアなどウネリを軽減するポイントを選んで入るのが良いでしょう。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
伊勢
13日(金)
北から張り出す高気圧の吹き出しで東ベースの風が強まる予想。そのため、東向きのポイントではサイズ変化してきそうだがまとまりがなくコンディションは望めず、風波と割り切ってチェックをしておきましょう。
14日(土)
東向きのポイントでは東ベースの風波やウネリが続きつつもコンディションは望めない見込み。
また、後半は日本の南へとゆっくりと北上してくる熱帯低気圧(または台風)からの南ウネリに早ければ徐々に反応して南向きのポイントでもサイズアップしてくる可能性があるので、念のため最新情報の確認を。
15日(日)
日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南西~南~南東ウネリにしっかりと反応して、南向き・東向きのポイントともに大きくサイズアップしてくる可能性がある。
しかし、次第にハードとなる可能性もあるので、上級者でも早めの行動がオススメ。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
和歌山
13日(金)
北寄りの風は弱まるが、ウネリは弱くサイズ変化はなさそうです。厳しいスモールコンディションが続く見込み。
14日(土)
後半は日本の南へとゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南ウネリに早ければ徐々に反応してサイズアップしてくる可能性があるので、念のため最新情報の確認を。
15日(日)
日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南ウネリにしっかりと反応してサイズアップしてくる可能性がある。
上級者向きのハードとなる可能性もあるが、オフショアが中心で遊べる波がしっかりと続く見込み。最新情報の確認を。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
四国
13日(金)
高気圧の吹き出しで東ベースの風が強まる予想。そのため、生見や尾崎を中心に東向きのポイントではサイズアップしてきそうだがまとまりがなくコンディションは望めない見込み。風の比較的弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドを。後半は風波と割り切って軽減する場所のチェックを。
14日(土)
東向きのポイントでは東ベースのウネリが続いてもう少し強まる可能性もあるがコンディションは望めず、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めに入っておきましょう。
また、後半は日本の南へとゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南ウネリに早ければ徐々に反応して南向きのポイントでもサイズアップしてくる可能性があるので、念のため最新情報の確認を。
15日(日)
日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南西~南~南東ウネリにしっかりと反応して大きくサイズアップしてくる可能性がある。
ハードとなる可能性もあるが、ウネリを軽減するポイントを中心に場所を選べば広く楽しめる可能性があるので最新情報の確認を。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
九州
13日(金)
太平洋側では高気圧の吹き出しで東ベースのウネリが強まる予想。そのため、後半にかけてサイズアップしてきそうだが、午後は沿岸でも強まる北東~東風でまとまりがないコンディションとなる見込みなので、風の比較的弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドを。
一方、日本海側では北東風による波が落ち着きつつ続くが、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままの見込み。
14日(土)
太平洋側では東ベースのウネリが続きつつ、日本の南へとゆっくりと北上してくる予想の熱帯低気圧(または台風)からの南~南東ウネリに反応してさらに大きくサイズアップしてくる可能性がある。しかし、沿岸でも強く吹く北東~東風でコンディションは望めずジャンクやハードとなる可能性が高い。
一方、日本海側では北東風による波がさらに弱まり物足りなくなりそう。また、東シナ海側ではサイズ変化はなく厳しいままの見込み。
15日(日)
太平洋側では日本の南や関東の南東海上へとゆっくりと北上してくる予想の2つの熱帯低気圧(または台風)からの南~南東~東ウネリにしっかりと反応してさらにサイズアップするがハードでクローズの目立つ可能性が高い。しかし、風は前日よりも弱く、上級者はポイントを選べばサイズのある波を楽しめる可能性があるので最新情報の確認を。
一方、日本海側では16日(月)にかけて北東風による波がまとまりがないながらも再びアップしてきそうだが、東シナ海側では回り込む南ウネリに少し反応してくる程度で目立ったサイズ変化はない見込み。
※秋雨前線や熱帯低気圧(台風)の動向次第で予想が大きく変わります。常に最新情報の確認をお願い致します。
日本海北部
13日(金)
新潟エリアを中心に北向きのポイントでは北~北東風による波が落ち着きつつ続く見込み。しかし、サイズダウン傾向となるので早めの1ラウンドがオススメ。
14日(土)~15日(日)
北~北東による波はさらに弱まり厳しくなる見込み。
日本海西部
13日(金)
北~北東風による波が落ち着きつつ続く見込み。しかし、サイズダウン傾向となるので早めの1ラウンドがオススメ。
14日(土)~15日(日)
北~北東による波はさらに弱まり厳しくなるところが多い見込み。