WEEKEND WAVE FORECAST 9/14(Fri)〜9/17(Mon)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、9月14日(金)~9月17日(敬老の日)の波予報をお届けします
北海道
14日(金)
東の海上の高気圧から吹き出す南東~南風による風波やウネリが多少弱まりつつ続く見込み。
15日(土)
気圧の谷が抜けて風が西~北西へと変わり、南東~南風による波やウネリがまとまりつつ早い時間を中心に遊べる可能性がありそうです。サイズを徐々に落としてしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。
しかし、猛烈な勢力でフィリピンの東へと西進する台風22号からの南ウネリが回り込んで反応してくる可能性もありそうです。
16日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリや、南シナ海へと進む台風22号からの南ウネリの反応が続く見込み。しかし、気圧の谷の接近に伴って強まる南~南東風でコンディションを落としてしまう可能性があり、まずは風の弱いうちに早めに入っておきましょう。
17日(敬老の日)
気圧の谷が抜けて西~北西風へと変わり、南東~南風による波やウネリがまとまりつつ早い時間を中心に遊べる可能性がありそうです。しかし、サイズを徐々に落としてしまいそうなので早めの1ラウンドがオススメ。
東北(太平洋側)
14日(金)
東の海上の高気圧から吹き出す東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ続く見込み。しかし、日中は南~南東風がやや強まり波質を落としてしまいそうなので、風の弱い朝のうちにまずは早めの1ラウンドがオススメ。
15日(土)~16日(日)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東へと西進する台風22号からの南ウネリが回り込んで反応してくる可能性がありそうです。しかし、前線が接近する影響で南寄りの風が不安定に強まり波質を大きく落としてしまう可能性もあり、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
17日(敬老の日)
気圧の谷が抜けて風が西~北西へと変わる予想。高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリや、南シナ海へと進む台風22号からの南ウネリの反応が続いてコンディションも上向いて遊べる見込み。
茨城
14日(金)
東の海上の高気圧から吹き出す北東~東風による波の反応が南東にシフトしつつしっかりと続く見込み。しかし、前線の影響で北東~東寄りの風が海上からやや強く、南部を中心にまとまりがないコンディション続きそうです。朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
15日(土)
高気圧の吹き出しによる北東~東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東へと西進する台風22号からの南ウネリが回り込んで場所によって反応してくる可能性もありそうです。しかし、北上する前線の影響で北東~東のち南東風が不安定に強まり波質を落としてしまいそうなので、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
16日(日)
高気圧の吹き出しによる北東~東~南東ウネリに加えて、南シナ海へと進む台風22号からの南ウネリが回り込んで場所によっては反応して続きそうです。風は日本付近を通過する前線に向けて南寄りの風が強まる予想だが、日中は不安定に東寄りに振れて波質を落としてしまう可能性もあり、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
17日(敬老の日)
気圧の谷が抜けて風が北西~北のち北東にシフトしてくる予想。高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が続くがコンディションを落としてしまいそうなので、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
千葉
14日(金)
東の海上の高気圧から吹き出す北東~東~南東風による波の反応がしっかりと続く見込み。しかし、前線の影響で北東~東寄りの風が海上からやや強く、北部を中心にまとまりのないコンディションが続きそうです。朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
15日(土)
高気圧の吹き出しによる北東~東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東へと西進する台風22号からの南ウネリに南部を中心に反応してくる可能性がありそうです。しかし、北上する前線の影響で北東~東のち南東風が不安定に強まり波質を落としてしまいそうなので、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
16日(日)
高気圧の吹き出しによる北東~東~南東ウネリに加えて、南シナ海へと進む台風22号からの南ウネリの反応が南部を中心に続きそうです。風は日本付近を通過する前線に向けて南寄りの風が強まる予想だが、日中は不安定に東寄りに振れて波質を落としてしまう可能性もあり、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
17日(敬老の日)
気圧の谷が抜けて風が北西~北のち北東にシフトしてくる予想。台風からの南ウネリは徐々に弱まりつつも、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が続くがコンディションを落としてしまいそうです。朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
湘南
14日(金)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。大きなサイズ変化は望めないものの、風は北~北東のち午後も弱くオンショアに振れる程度で影響は少なく、日中に大きく動く潮回りも手伝って浮力のある板を中心に遊べるでしょう。朝は満潮(7:16)を迎えて割れづらいスタートとなりそうなので、昼過ぎの干潮(12:58)を目安に潮の引きに合わせて1ラウンドを狙ってみましょう。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。大きなサイズアップは望めないものの、風は東寄りの予想で影響も少なく、日中に動く潮回りも手伝ってショートでも広く楽しめるでしょう。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がもう少し強まる見込み。しかし、日本付近を通過する前線に向けて南~南西風が次第に強まる予想のため、後半はまとまりのないコンディションとなってしまう可能性があり、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
17日(敬老の日)
気圧の谷が抜けて風が北~北東へと変わり、台風22号からの南西ウネリや前日の風波がまとまりつつ広く遊べるコンディションとなる見込みです。しかし、日中はオンショアに変わって後半はサイズ・コンディションともに落としてしまう可能性があるので早めの1ラウンドがオススメ。
伊豆
14日(金)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリや北東風による波に加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。白浜では北東風の影響が強くまとまりがないままとなりそうだが、北東風を軽減する吉佐美・多々戸浜を中心にマズマズ遊べるでしょう。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。白浜では北東風の影響が多少落ち着きつつもまとまりがないままとなりそうだが、北東風を軽減する吉佐美・多々戸浜を中心にしっかりと楽しめるでしょう。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がもう少し強まる見込み。しかし、日本付近を通過する前線に向けて南~南西風が次第に強まる予想のため、吉佐美エリアでも後半はまとまりのないコンディションとなってしまう可能性があり、朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。一方、白浜ではコンディションが上向きそうなので朝からチェックを。
17日(敬老の日)
気圧の谷が東へと抜けて西寄りの風がやや強く、吉佐美エリアではややまとまりがないままの可能性もあるが、台風22号からの南西ウネリが続く見込みです。また、風の合う白浜でもコンパクトに遊べる波が続くでしょう。
静岡
14日(金)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。内海エリアでは北東~東風の影響でまとまりがないままとなりそうだが、東風を軽減する外海・御前崎周辺を中心にサイズアップしつつ中・上級者はマズマズ遊べるでしょう。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。中・上級者は東風を軽減する外海・御前崎周辺を中心に遊べる可能性もあるが、次第にハードとなり後半はクローズアウトしてくる可能性もあるので早めの行動がお勧め。また、内海エリアではウネリを軽減しつつも、東風の影響でまとまりがないままとなりそうです。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がさらに強まる見込み。また、日本付近を通過する前線に向けて南~南西風が強まる予想のため、外海エリアではまとまりのないハードコンディションとなってしまう可能性が高そう。一方、内海エリアでもウネリを軽減しつつもサイズアップ傾向となりそうなので朝からチェックを。
17日(敬老の日)
気圧の谷が東へと抜けて西寄りの風が強く、外海エリアではまとまりがなくハードなままの可能性が高く、風の合う内海エリアが狙い目となりそうです。
伊良湖
14日(金)
高気圧の吹き出しによるしっかりとした東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。また、強まる東寄りの風の影響でまとまりがなく、表浜では早々にハードやクローズアウトしてくる可能性もありそうなので、中・上級者でも朝の状況次第で早めに入っておきましょう。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。東寄りの風がやや強く、表浜ではさらにサイズアップして多くのポイントでクローズアウトしてくる可能性が高いので上級者でも無理のない範囲で行動を。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がさらに強まる見込み。また、日本付近を通過する前線に向けて南~南西風が強まる予想のため、表浜ではほぼ全域クローズコンディションとなってしまう可能性が高そう。
17日(敬老の日)
気圧の谷が東へと抜けて風が西~北西風へとシフトして、表浜では早い時間はハードなままの可能性があるが、後半は徐々に落ち着いてコンディションの上向く可能性がありそうです。
伊勢
14日(金)
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。
しかし、東向きのポイントでは沿岸でやや強く吹く東風の影響でまとまりがなく、次第に上級者向きのハードとなる可能性もありそうなので、朝の状況次第で早めに入っておきましょう。
また、南向きのポイントでは干潮(14:41)に向けてチェックを。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。
東寄りの風がやや強く、東向きのポイントではまとまりがなく、朝のチェックで風が弱く出来ていたら中・上級者でも無理のない範囲で早めが無難そう。
また、南向きのポイントでも大きくサイズアップしてハード気味となる可能性もあるので中・上級者でも無理のない範囲で行動を。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がさらに強まる見込み。
風も南~南西に変わり、南向きのポイントではまとまりがなくクローズセットの入るハードコンディションとなる可能性もあり、上級者でも風・ウネリを軽減する東向きのポイントをチェックするのが良さそう。
17日(敬老の日)
気圧の谷が東へと抜けて風が西~北西風へとシフトして、早い時間はハードなままの可能性があるが、後半は南向きのポイントでも徐々に落ち着いてコンディションの上向く可能性がありそうです。
和歌山
14日(金)
猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。大きなサイズアップには期待出来ないものの、後半はショートでも遊べるサイズとなる可能性もあり、干潮(14:56)を挟む潮の動く時間帯は要チェック。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。風も概ね弱く影響は少なく、ショートでもマズマズ楽しめるでしょう。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がもう少し強まる見込み。しかし、日本付近を通過する前線に向けて南~南西風がやや強まる予想のため、まとまりのないコンディションとなってしまう可能性があり、中・上級者でも朝のチェックで風が弱く出来ていたらまずは早めの1ラウンドがオススメ。
17日(敬老の日)
気圧の谷が抜けて風が西~北西のち北東へと変わり、台風22号からの南西ウネリが落ち着きつつ遊べるコンディションとなる見込みです。
四国
14日(金)
高気圧の吹き出しによるしっかりとした東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。しかし、不安定にやや強く吹く北東~東~南東風の影響でまとまりがなく、生見や尾崎ではハードやクローズアウトしてくる可能性もありそうなので、中・上級者でも朝の状況次第で早めに入っておきましょう。また、南向きのポイントでは干潮(14:14)に向けてチェックを。
15日(土)
台風22号からの南東~南ウネリが南西へシフトしながらさらに反応してきそうです。東寄りの風がやや強く、東向き・南向きのポイントともにさらにサイズアップして多くのポイントでハードやクローズアウトしてくる可能性が高いので上級者でも無理のない範囲で行動を。
16日(日)
台風22号からの南~南西ウネリの反応がさらに強まる見込み。また、日本付近を通過する前線に向けて南~南西風が強まる予想のため、ほぼ全域クローズコンディションとなってしまう可能性もありそうです。
17日(敬老の日)
気圧の谷が東へと抜けて風が西~北西風へとシフトして早い時間はハードなままの可能性があるが、後半は徐々に落ち着いて広くコンディションの上向く可能性がありそうです。
九州
14日(金)
台風22号は猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する予想。
日本海側では前線が少し北上して南寄りの風の予想。北~北東風による波が一部で弱く反応する可能性もあるが、目立った変化はなく基本厳しいままとなりそうです。
一方、太平洋側では高気圧の吹き出しによるしっかりとした東~南東ウネリに加えて、猛烈な勢力でフィリピンの東を西進する台風22号からの南東~南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありそうです。そのため、さらにハードとなる可能性もあり、上級者でも朝の状況次第で早めに入っておきましょう。
また、東シナ海側でも台風22号からの南ウネリに徐々に反応してくる可能性がありチェックを続けておきましょう。
15日(土)~16日(日)
台風22号は勢力を弱めながら南シナ海へと進む予想。
太平洋側では台風からの南ウネリが南西へシフトしつつ強く、徐々に落ち着いてくる可能性もあるが基本ハードなままとなりそうです。
また、日本海側では大きな変化は望めないものの、北~北東風でよる波の反応が少し強まる可能性がありそうです。念のためチェックを。
一方、東シナ海側は南西ウネリの反応が上向きサイズアップしてくる見込み。
17日(敬老の日)
台風22号は大陸へ進み、本州付近は次第に高気圧の圏内となっていく予想。
日本海側では北ベースのウネリは弱まってしまう見込み。一方、太平洋側では台風からの南~南西ウネリは徐々に落ち着きつつしっかりと続く見込み。
しかし、東シナ海側は南西ウネリが徐々に弱まりサイズダウン傾向となりそう。
日本海北部
14日(金)
高気圧に覆われて風・ウネリともに弱くサイズ変化はないまま。厳しいコンディションが続く見込み。
15日(土)
新潟エリアで後半にかけて北~北東風による波に弱く反応する程度。目立った変化はなく、東北エリアなど厳しいままでしょう。
16日(日)
日本付近を前線が通過する予想のため、海上からやや強まる南西風で東北エリアなど西向きのポイントで弱く反応する程度。目立ったサイズ変化はなさそうです。
17日(敬老の日)
前線は東の海上へと離れ、大陸の高気圧から吹き出す北ベースのウネリの反応が少し上向く可能性がありそう。新潟エリアなど北向きのポイントは念のためチェックをしておきましょう。
日本海西部
14日(金)
高気圧に覆われて風・ウネリともに弱くサイズ変化はないまま。厳しいコンディションが続く見込み。
15日(土)
大きな変化は望めないものの、後半にかけて北~北東風による波の反応が山陰エリアなどで少し強まる可能性がありそうです。念のためチェックを。
16日(日)
日本付近を前線が通過する予想のため、西寄りの風に変わって北ベースのウネリは弱まってしまう見込み。しかし、北陸エリアなど西向きのポイントは後半にかけてサイズ変化してくる可能性があるので念のためチェックを。
17日(敬老の日)
前線は東の海上へと離れ、西ベースの風波は弱まるが、大陸の高気圧から吹き出す北ベースのウネリの反応が少し上向く可能性がありそう。山陰エリアなど北向きの敏感なポイントを中心に念のためチェックをしておきましょう。