WEEKEND WAVE FORECAST 7/14(Fri)〜7/17(Mon)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、7月14日(金)~7月17日(月)の波予報をお届けします。
3連休は日〜月曜日にかけてお天気が崩れるかも。スモールウェイブが続いていますが、場所と時間帯を選んでサーフィンできそうですよ。
北海道
14日(金)
前線がさらに南下しつつ、高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応がもう少し強まる可能性がある。しかし、目立ったサイズ変化はなく、また、日中は南風が次第にやや強まりそうなので前半の潮の引きに合わせて早めの1ラウンドがオススメ。
15日(土)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応は徐々に弱まってしまいそう。潮の動きで出来る波があれば早めが無難でしょう。
16日(日)~17日(祝・月)
この期間中は今のところ変化はなく、高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が弱く続く程度。物足りないスモールコンディションが続く見込み。
東北(太平洋側)
14日(金)
前線がさらに南下しつつ、前線の南側で吹く南風による波や高気圧の吹き出しによる南東ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、大きなサイズはなく、また、日 中は沿岸でも南~南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてまずは早めの1ラウンドがオススメ。
15日(土)~16日(日)
前線の南側で吹く南風による波は弱まるが、高気圧の吹き出しによる南東ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、大きなサイズはなく、また、日中は南東風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてまずは早めの1ラウンドがオススメ。
17日(祝・月)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが穏やかに続きつつ、前線の通過に伴って海上から強まる南風による波に少し反応する可能性も。しかし、西寄りの風にウネリが抑えられがちとなる可能性もあるので最新情報の確認を。
茨城
14日(金)
南下する前線に向けて海上を中心に強く吹き続ける南~南西風に抑えられつつ東~南東ウネリが弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続きそ うなので、トップサンテなどウネリに敏感な少しでも出来ているポイントを選んで早めに入っておきましょう。沿岸の風は不安定だが南ベースで大きく乱される ことはなさそうです
15日(土)~16日(日)
日本海へとのびる前線に向けて海上を中心に強く吹き続ける南~南西風に抑えられつつ東~南東ウネリが弱く反応する程度。物足りないスモールコンディションが続きそうなので、トップサンテなどウネリに敏感へ。
17日(祝・月)
今のところ前線が不明瞭化して海上の南~南西風が弱まる予想。そのため、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が少し良くなってくる可能性がありそうです。
千葉
14日(金)
南下する前線に向けて海上を中心に沿岸でも南西風が強く吹き続ける予想。そのため、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリは抑えられがちで弱く、また、南を向いたポイントで南西風による波の反応が続きつつ場所によって少し上向く程度となりそうです。
風を受ける南を向いたポイントではまとまりがなく波質がイマイチなままとなりそうなので、北部を中心に風の影響の少ないポイントを選んで、まずは潮の引きに合わせて早めに入っておくのが無難でしょう。
また、大きな期待は出来ないものの、日本の南海上を進む熱帯低気圧からの波長の長い南~南東ウネリも若干混ざってくる可能性もあるので念のためチェックを。
15日(土)~16日(日)
南西風が強く吹き続ける予想。そのため、東ベースのウネリは抑えられがちで弱く、また、南部中心に南を向いたポイントで南西風による波の反応が強まる可能性もあるがまとまりがなくイマイチなままでしょう。
17日(祝・月)
今のところ前線が不明瞭化して海上の南~南西風が弱まる予想。そのため、南西風による波は落ち着きつつ弱まりそうだが、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が少し良くなってくる可能性がありそうです。
湘南
14日(金)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリや、南下する前線に向けて海上から強く吹く南西風による波が多少続く見込み。しかし、沿岸でも朝から強いオンショア を伴って終日まとまりのないコンディションが続きそうなので、昼過ぎの干潮を目安に潮の動きも考慮しつつ風波と割り切って海へ向かいましょう。
また、大きな期待は出来ないものの、日本の南海上を進む熱帯低気圧からの波長の長い南~南東ウネリも若干混ざってくる可能性もあるので念のためチェックを。
15日(土)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリや、日本の南岸に停滞する前線に向けて海上から強く吹く南西風による波が多少続く程度。朝は沿岸の風がいったん弱ま りサイズを落としつつも、午後は強いオンショアを伴ってまとまりがないながらもサイズを持ち直してきそうです。引き続き、風波と割り切って無理のない範囲 で行動を。
16日(日)~17日(祝・月)
日本海へとのびる前線に向けて海上から強く吹く南西風による波が少し強まる見込み。また、沿岸の風は朝を中心に弱く遊べる可能性があるので最新情報の確認を。
伊豆
14日(金)~15日(土)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリや、さらに南下する前線に向けて海上から強く吹く南西風による波が弱く続く程度。目立ったサイズ変化はなく、物足りないサイズが続きそうなので、潮の動きを上手く活用して入りましょう。
また、大きな期待は出来ないものの、日本の南海上を進む熱帯低気圧からの波長の長い南~南東ウネリも若干混ざってくる可能性もあるので念のためチェックを。
16日(日)~17日(祝・月)
日本海へとのびる前線に向けて海上から強く吹く南西風による波が少し強まる見込み。吉佐美エリアは最新情報の確認を。
静岡
14日(金)~15日(土)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリや、さらに南下する前線に向けて海上から強く吹く南西風による波が弱く続く程度。物足りないままとなりそうなの、前半の潮の引きに合わせて少しでも出来ているポイントを選んで、まずは風の弱いうち早めに入っておくのが無難でしょう。
また、大きな期待は出来ないものの、日本の南海上を進む熱帯低気圧からの波長の長い南~南東ウネリも若干混ざってくる可能性もあるので念のためチェックを。
16日(日)~17日(祝・月)
日本海へとのびる前線に向けて海上から吹く南西風による波の反応が強まる可能性がありそう。しかし、沿岸でも強い西~南西風を伴ってまとまりがなく、外海エリアではジャンクとなる可能性も。
伊良湖
14日(金)~15日(土)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、日中は南~南東寄りの風が次第にやや強まり波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてまずは風の弱いうち早めに入っておくのがオススメ。
また、大きな期待は出来ないものの、日本の南海上を進む熱帯低気圧からの波長の長い南~南東ウネリも若干混ざってくる可能性もあるので念のためチェックを。
16日(日)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、日本海へとのびる前線の影響で午後は不安定に南~西寄りの風が次第に強まり波質を落としてしまいそうなので、前半の潮の引きに合わせてまずは風の弱いうち早めに入っておくのがオススメ。
17日(祝・月)
南の高気圧から吹き出す南東~南ウネリが穏やかに続く見込み。しかし、気圧の谷の通過に伴って強まる西~北西風でウネリが抑えられてしまう可能性もあり最新情報の確認を。
伊勢
14日(金)~16日(日)
高気圧の吹き出しによる南~南東ウネリが弱く続く程度。サイズ変化はなく、南向きのポイントでは厳しいままとなりそうなので、東向きのポイントで潮の動きで少しでも出来る波があれば小波覚悟で浮力のある板を使って早めの対応を。
17日(祝・月)
高気圧の吹き出しによる南~南東ウネリが弱く続く程度。前線や気圧の谷の通過に伴って西~北西風が海上を中心にやや強く、ウネリは抑えられがちで厳しいままとなりそうです。
和歌山
14日(金)~15日(土)
南の高気圧から吹き出す南ウネリに弱く反応する程度。午後は南~南西風がやや強まり少し風波変化する可能性もあるが目立った変化はなく厳しいままの可能性も高そう。潮の動きで少しでもブレイクがあれば浮力のある板で早めに対応しておくのが無難でしょう。
16日(日)~17日(祝・月)
日本海へとのびる前線や気圧の谷に向けて南西風による波が少し強まる可能性がありそうです。弱く風波立つ程度で目立ったサイズ変化はなさそうだが最新情報の確認を。
四国
14日(金)~16日(日)
高気圧の吹き出しによる南~南東ウネリが弱く続く程度。サイズ変化はなく厳しいままのポイントがほとんどとなりそうなので、生見など東向きの敏感なポイントで潮の動きで少しでも出来る波があれば浮力のある板を使って早めの対応を。
17日(祝・月)
高気圧の吹き出しによる南~南東ウネリが弱く続く程度。前線や気圧の谷の通過に伴って西~北西風が海上を中心にやや強く、ウネリは抑えられがちで物足りないままとなりそうです。
九州
14日(金)~17日(祝・月)
太平洋側では大きなサイズはないものの、南の高気圧から吹き出す東~南東~南ウネリが穏やかに続く見込み。一方、日本海側や東シナ海側では西風による波が弱く続く程度でサイズ変化はなく厳しいままの可能性が高そうです。
日本海北部
14日(金)~15日(土)
高気圧のフチを回って海上で吹き続ける南西~西風による波が東北エリアなどで弱く反応する程度。目立ったサイズ変化はなく、基本厳しいスモールコンディションが続く見込み。
16日(日)~17日(祝・月)
前線や気圧の谷の通過に伴って南西~西風による波が強まり、東北エリアを中心に西向きのポイントではサイズアップする可能性がありそうです。
日本海西部
14日(金)~15日(土)
高気圧のフチを回って海上で吹き続ける南西~西風による波が山陰エリアなど一部でで弱く反応する程度。目立ったサイズ変化はなく、基本厳しいスモールコンディションが続く見込み。
16日(日)~17日(祝・月)
前線や気圧の谷の通過に伴って南西~西風による波が強まり、山陰や北陸エリアを中心に西向きのポイントではサイズアップする可能性がありそうです。