WEEKEND WAVE FORECAST 8/18(Fri)〜8/20(Sun)
POWERED by なみある?
週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、8月18日(金)~8月20日(日)の波予報をお届けします。
夏休みも後半。今週末は高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが弱いながらも続きそうです。
北海道
18日(金)
さらに北上する台風12号からのウネリの反応は徐々に弱まりつつ、オホーツク海高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が続く見込み。
浜厚真では午後にかけてダウン傾向となりつつ、遊べるサイズの波は続くでしょう。
引き続き午後は南寄りの風が吹きやすく、波質を落としそうですので、まずは風の影響が少なそうな朝のうちの1ラウンドがオススメ。
19日(土)~20日(日)
台風からのウネリの反応はさらに弱まりつつ、千島列島や北海道の東の海上に中心を移す高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが続く見込み。
浜厚真では大きなサイズはないまでも、風の弱い朝などを中心に遊べるコンディションが続きそうです。
東北(太平洋側)
18日(金)
さらに北上する台風12号からのウネリの反応は徐々に弱まりつつ、オホーツク海高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリの反応が続く見込み。
ダウン傾向ながらも、充分遊べるサイズの波が続くでしょう。海上で吹き続く東寄りの風が日中は沿岸でも吹き やすい為、風の影響が出来るだけ少なそうな朝のうちの1ラウンドが良さそうです。
19日(土)~20日(日)
台風からのウネリの反応はさらに弱まりつつ、千島列島や北海道の東の海上に中心を移す高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが続く見込み。
大きなサイズはないまでも、風の弱い朝などを中心に遊べるコンディションが続きそうです。
茨城
18日(金)
台風12号や関東の東の海上を離れる低気圧からのウネリの反応は徐々に弱まりつつ、オホーツク海高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリの反応が続く見込み。
ダウン傾向ながらも、中・上級者中心に充分遊べるサイズの波が続くでしょう。
海上で吹き続く東寄りの風が日中は沿岸でも吹きやすい為、まずは風の影響が出来るだけ少なそうな朝のうちの1ラウンドが良さそうです。
19日(土)~20日(日)
低気圧や台風からの影響は弱まりつつ、オホーツク海高気圧の中心が千島列島や北海道の東の海上へ移る予想の為、吹き出しによる東ベースのウネリの反応は続く見込み。
北東~東寄りの風が沿岸でも吹きやすく、南部ではサーズはキープするもののコンディションは望めませんが、時間帯や場所を選べば遊べるサイズの波が続く可能性があります。
千葉
18日(金)~19日(土)
関東の東へ離れる低気圧や北上する台風12号(低気圧)からの東ベースのウネリが、少し落ち着きつつ続く見込み。吹き続いた北東風が徐々に弱まり、東向きのポイントでも徐々にコンディションが回復してくるでしょう。
全体的にサイズダウン傾向ですが、まだ十分なサイズの波を残しつつ遊べそうです。
20日(日)
低気圧や台風からの影響は弱まりつつ、オホーツク海高気圧の中心が千島列島や北海道の東の海上へ移る予想の為、吹き出しによる東ベースのウネリの反応は続く見込み。
再び北東~東寄りの風が沿岸でも吹きやすくなり、東向きのポイントではサイズを持ち直すが波質は落とすでしょう。南向きのポイントなら小ぶりながらも風をかわしつつ出来そうです。
湘南
18日(金)
低気圧は関東の東の海上をさらに離れる予想。
吉浜などで一時的に反応していた南東ウネリは徐々に弱まる傾向でしょう。
潮が動いている前半は多少のサイズを残している可能性がありますので、朝のチェックで出来そうであれば、早めの行動を。
鎌倉~大磯間ではウネリの反応が弱く物足りないコンディションが続くでしょう。
19日(土)~20日(日)
オホーツク海高気圧の中心が千島列島や北海道の東の海上へ移る予想の為、吹き出しによる東ベースのウネリが回り込んで、西湘エリアで弱く反応する程度でしょう。
ウネリに敏感なポイントで大きく動く潮回りを使って浮力あるボードで滑れるくらいは出来る可能性があります。
伊豆
18日(金)
低気圧は関東の東の海上をさらに離れる予想。
一時的に反応していた南東ウネリは徐々に弱まり、全体的にサイズダウン傾向でしょう。
吉佐美エリアでは、潮が動いている前半は小ぶりサイズを残している可能性があります。朝のチェックで出来そうであれば早めの行動を。また、白浜では吹き続いた東寄りの風が弱まるため、波がまとまりつつ遊べるようになりそうです。
19日(土)~20日(日)
オホーツク海高気圧の中心が千島列島や北海道の東の海上へ移る予想の為、吹き出しによる東ベースのウネリが回り込んで、白浜を中心に弱く反応する程度。
吉佐美エリアはウネリの反応の弱い状態が続いてしまうでしょう。
大きく動く潮回りを使って浮力あるボードで滑れるくらいは出来る可能性があります。
静岡
18日(金)
低気圧は関東の東の海上をさらに離れる予想。
南東〜東ベースのウネリが弱まりながらもなんとか続き、潮回りも考慮しつつウネリに敏感なポイントを選べば小波の練習程度は出来そうです。
19日(土)~20日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く反応する程度。
全体的に物足りないスモールコンディションとなりそうです。大きく動く潮回りを使って対応を。
伊良湖
18日(金)
低気圧は関東の東の海上をさらに離れる予想。
南東〜東ベースのウネリが弱まりながらもなんとか続き、潮回りも考慮しつつウネリに敏感なポイントを選べば遊べそうです。
19日(土)~20日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く反応する程度。
全体的に物足りないスモールコンディションとなりそうです。大きく動く潮回りを考慮しつつポイントを選べば、浮力あるボードで小波の練習程度は出来そうです。
伊勢
18日(金)
低気圧は関東の東の海上をさらに離れる予想。南東〜東ベースのウネリが弱まりながらも続く見込み。
東向きのポイントではサイズダウン傾向ながらも、潮が動く前半を中心に遊べるサイズの波は残りそうです。
19日(土)~20日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く反応する程度となりそうです。
東向きのポイントでも物足りないコンディションとなりそうです。
大きく動く潮回りを考慮しつつポイントを選べば、浮力あるボードで小波の練習程度は出来そうです。
和歌山
18日(金)
弱く反応していた南西の波はダウン。沖合では東ベースのウネリが中心となり、回り込んでの反応もほとんど期待できないでしょう。
物足りないコンディションとなりそうですが、徐々に潮の動きが大きくなるため、余裕がある方は潮の動きに合わせて念のためチェックを。
19日(土)~20日(日)
沖合では高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続く見込み。
磯ノ浦ではウネリの反応が弱く、潮の動きで小波が割れるかどうかの厳しいスモールコンディションが続く可能性が高いでしょう。
四国
18日(金)
低気圧は関東の東の海上をさらに離れる予想。南東〜東ベースのウネリが弱まりながらも続く見込み。
東向きのポイントではサイズダウン傾向ながらも、潮が動く前半を中心に遊べるサイズの波は残りそうです。
19日(土)~20日(日)
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが弱く反応する程度となりそうです。東向きのポイントでも物足りないコンディションとなりそうです。
大きく動く潮回りを考慮しつつポイントを選べば、浮力あるボードで小波の練習程度は出来そうです。
九州
18日(金)
日本海側では、海上を中心に西風が吹き続く予想。
北東ウネリは抑えられる傾向となり、サイズダウン傾向ですがウネリに敏感なポイントでは小ぶりサイズで遊べる波が残りそうです。まずは、風も弱く潮も多少動いている朝のチェックで出来そうであれば早めの行動を。
19日(土)
太平洋側では海上で強まっていた西風が少し弱まり、関東の南東の海上の低気圧や台風12号からの東ベースのウネリの反応が上向きつつ続く見込み。沿岸では午後は東寄りの風が吹きやすく、少し乱れそうですので、まずは風の弱い朝のうちの1ラウンドがオススメです。
20日(日)
東シナ海側では南西~西の風波やウネリが弱まりながらも、なんとか続く見込み。ダウン傾向ながら、徐々に大きくなっていく潮の動きも考慮しつつ場所を選べば、小ぶりサイズで遊べる波が続きそうです。
日本海北部
18日(金)
東北ではウネリの反応が弱く変化はないままスモールコンディションが続きそうです。
新潟の北向きのポイントでは、オホーツク海高気圧から吹き出す北東風による風波が弱めに反応しサイズ変化する可能性があります。
念のためチェックを。
19日(土)~20日(日)
東シナ海付近に停滞する前線へ向けて北東風が吹きやすく、新潟の北向きのポイントを中心に北ベースの風波が続きそうです。
日本海西部
18日(金)
オホーツク海高気圧から吹き出す北東風が弱まりながらも吹きやすく、北向きのポイントでは北ベースの波の反応が続きそうです。
沿岸では風が弱くあまり影響なく、ウネリを拾いやすいポイントでは小ぶりサイズで遊べそうです。
19日(土)~20日(日)
東シナ海付近に停滞する前線へ向けて北東風が吹きやすく、山陰や北陸の北向きのポイントを中心に、少し弱まりながらも北ベースの風波が続きそうです。