WEEKEND WAVE FORECAST
2/8(Fri)〜2/11(Mon)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、2月8日(金)~2月11日(祝)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


8日(金)
強い冬型の気圧配置となって北西風が海上・沿岸ともに強まる予想。そのため、南東ウネリも早々に抑えられて厳しくなってしまいそうです。


9日(土)
冬型の気圧配置が緩んで西寄りの風がいったん弱まる予想。しかし、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が少し上向く程度。サイズ変化はなく厳しいままの見込み。


10日(日)~11日(祝)
冬型の気圧配置が続いて西~北西風が多少の強弱がありつつ海上を中心に強く吹き続ける予想。浜厚真など一部で西風による波に少し反応して続く可能性もあるが、太平洋側ではウネリの抑えられた状態が続きそうです。




東北

8日(金)
強い冬型の気圧配置となって北西風が強まる予想。そのため、低気圧からの南東ウネリも抑えられてサイズダウンしてしまう見込み。早めの1ラウンドを。


9日(土)
冬型の気圧配置が緩んで北西風が弱まる予想。しかし、高気圧の吹き出しなどによる南東ウネリの反応が少し上向く程度。目立ったサイズ変化はなく、物足りないスモールコンディションが続く見込み。


10日(日)
南岸を進む低気圧が東の海上へと進み、再び冬型の気圧配置となって北西風が強まる予想。ウネリは抑えられてしまいそうです。


11日(祝)
沿岸の風は少し弱まりそうだが、海上を中心に北西風が強く、ウネリは抑えられたままの見込み。




茨城

8日(金)
冬型の気圧配置となって北西~北風が強まる予想。低気圧からの南東ウネリは抑えられてしまいそうだが、南部を中心に北風による波が次第にアップしてくる見込み。
しかし、まとまりがなく場所によっては早々にジャンクやハードとなってしまう可能性もあり、状況次第では大貫エリアなど北風を軽減しつつ出来ているポイントを選んで早めに入っておくのが良さそうです。


9日(土)
西~東日本の南岸を低気圧が東進する予想。
吹き込みの北~北東風が強く、南部を中心に北~北東風による波がさらにアップしてきそうだがまとまりがなくジャンクやハードの続く可能性も高そう。大貫エリアなど北風を軽減するポイントのチェックを。


3日(日)
冬型の気圧配置が緩み大陸から気圧の谷が近づく予想。
高気圧から吹き出す西寄りの風にウネリが抑えられたまま、南部・北部とも物足りないコンディションが続く可能性がありそうです。


10日(日)
南岸を進む低気圧が東の海上へと進み、北東~北風が北西に振れて強く吹き続ける予想。後半にかけて風波が少し落ち着いてくる可能性もあるが、南部を中心にまとまりがないままとなりそう。引き続き、大貫エリアなど北風を軽減するポイントのチェックを。


11日(祝)
風が弱まり、南部も含めて風波がまとまり広くコンディションが上向きそうです。




千葉

8日(金)
冬型の気圧配置となって北西~北風が強まる予想。低気圧からの南東ウネリや南西風による波は抑えられて弱まってしまいそうだが、北部を中心に北風による波が次第アップしてくる見込み。しかし、北東~東向きのポイントではまとまりがなくコンディションが望めず、堤防などで風を軽減する場所や南を向いた風の合うポイントで早めに入っておくのが良さそうです。


9日(土)
西~東日本の南岸を低気圧が東進する予想。
北~北東風が強く、北部を中心に北~北東風による波がさらにアップしてきそうだがまとまりがなく場所によってはジャンクやハードとなる可能性もありそう。堤防などで風を軽減する場所や南を向いた風の合うポイントのチェックを。


10日(日)
南岸を進む低気圧が東の海上へと進み、北東~北風が北西に振れて強く吹き続ける予想。後半にかけて風波が少し落ち着いてくる可能性もあるが、北部を中心にまとまりがないままとなりそう。引き続き、南を向いたポイントか、堤防などで北風を軽減する場所のチェックを。


11日(祝)
風が弱まり、北部も含めて風波がまとまり広くコンディションが上向きそうです。




湘南

8日(金)
冬型の気圧配置となって北~北東風が海上・沿岸ともに強まる予想。
そのため、夜のうちにオフショアへと変わって南西風による波はまとまるがサイズダウンが進みそうです。朝は潮が多くすでに割れづらく物足りないスタートとなるポイントもありそうなので、鵠沼周辺など遠浅で敏感なポイントを中心に少しでも出来ている場所を選んで前半の潮の引きに合わせて早めの1ラウンドがオススメ。後半は多くのポイントでロングでも物足りなくなってしまう見込み。


9日(土)
再び南岸を低気圧が通過する予想。今のところウネリの反応は弱いままの予想データだが、後半は南東ウネリが少し強まる可能性もあるので念のため最新情報のチェックを。


10日(日)~11日(祝)
低気圧は東の海上へと離れ、海上で強まる西風による波や東ベースのウネリに弱く反応する程度。目立ったサイズ変化はなく、浮力のある板向けのスモールコンディションが続く見込み。




伊豆

8日(金)
冬型の気圧配置となって西寄りのち北東風が強まる予想。そのため、吉佐美エリアの南西風による波はサイズダウンしてしまいそうです。早めの1ラウンドがオススメ。また、後半は白浜中心に北東風による波に少し反応してきそうだがコンディションは望めない見込み。


9日(土)
南岸を低気圧が通過する予想。白浜中心に北東風による波の反応がさらに上向きつつ、後半は吉佐美エリアでも南東ウネリの反応が徐々に強まる可能性がありそうです。最新情報のチェックを。


10日(日)~11日(祝)
低気圧は東の海上へと離れ、海上で強まる西風による波や東ベースのウネリに弱く反応する程度。目立ったサイズ変化はなく、浮力のある板向けのスモールコンディションが続く見込み。




静岡

8日(金)
冬型の気圧配置となって西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、内海エリアではウネリが抑えられたまま。また、外海エリアでは御前崎周辺で西風による波が多少続きつつもコンディションは望めず、また、風をかわすポイントではウネリが横に流されて反応が弱く物足りないところが多そうです。


9日(土)
南岸を低気圧が通過する予想。内海エリア中心に東風による波の反応が少し上向きつつ、後半は南東ウネリに広く反応してくる可能性もあるので最新情報のチェックを。しかし、午後は強まる西風がネックとなる可能性も。


10日(日)~11日(祝)
低気圧は東の海上へと離れ、西風が強めに吹き続ける予想。外海エリアでは御前崎周辺中心に西風による波が多少続く可能性もあるがコンディションは望めず、また、内海エリアなど西風を軽減するポイントではウネリが弱く物足りないサイズが続く見込み。




伊良湖

8日(金)
冬型の気圧配置となって北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられてさらにサイズダウンが進みそうです。小波と割り切って敏感なポイントのチェックを。


9日(土)
南岸を低気圧が通過する予想。今のところ大きなサイズ変化はなさそうだが、東~南東ウネリの反応が少しずつ上向く可能性があるので最新情報のチェックを。しかし、早ければ夕方にかけて強まる西~北西風に早々に抑えられてしまう可能性も。


10日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北西風が強めに吹き続ける予想。そのため、ウネリは再び抑えられてしまいそうです。物足りないサイズとなってしまう見込み。


11日(祝)
この期間中も北西風が吹き続けて、東ベースのウネリの反応が少し上向く程度。風が弱まるタイミングで少し出来る波もありそうだが、浮力のある板向けのスモールコンディションが続く見込み。




伊勢

8日(金)
冬型の気圧配置となって北西風が強く吹き続ける予想。そのため、南東ウネリは抑えられてさらにサイズダウン。東向きのポイントでも厳しくなってしまう可能性が高そうです。


9日(土)
南岸を低気圧が通過する予想。今のところ大きなサイズ変化はなさそうだが、東向きのポイントでは東~南東ウネリの反応が少しずつ上向く可能性があるので最新情報のチェックを。しかし、早ければ夕方にかけて強まる北西風に早々に抑えられてしまる可能性も。


10日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北西風が海上を中心に強めに吹き続ける予想。そのため、ウネリは再び抑えられて厳しいサイズとなる見込み。


11日(祝)
この期間中も北西風が多少の強弱がありつつ強めに吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで変化はなく、厳しいスモールコンディションが続く見込み。




和歌山

8日(金)
上空の寒気の影響で北~北東風が強く、ウネリは抑えられたままで変化はなさそうです。厳しいコンディションが続く見込み。


9日(土)
再び南岸を低気圧が通過する予想。今のところウネリの反応は弱いままの予想データだが、後半は低気圧からの南ウネリに反応してくる可能性もあるので念のため最新情報のチェックを。


10日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北~北西風が海上を中心に強めに吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられて厳しいままとなりそうです。


11日(祝)
気圧の谷の通過に伴って午後は西風よる波に少し反応する可能性もあるが、小波に変わりはなさそうです。




四国

8日(金)
上空の寒気の影響で海上を中心に北寄りの風が強まる予想。そのため、南東ウネリは抑えられてさらに弱まってしまう見込み。朝は潮も多くどこも厳しく、昼前後に潮が引いて生見などウネリに敏感な一部で小波が辛うじて割れる程度となりそうです。


9日(土)
南岸を低気圧が通過する予想。今のところ大きなサイズ変化はなさそうだが、東向きのポイントでは東~南東ウネリの反応が少しずつ上向く可能性があるので最新情報のチェックを。しかし、早ければ夕方にかけて強まる北西風に早々に抑えられてしまる可能性も。


10日(日)
低気圧は東の海上へと離れ、北西風が海上を中心に強めに吹き続ける予想。そのため、ウネリは再び抑えられて厳しいサイズとなる見込み。


11日(祝)
この期間中も海上を中心に北~北西風が吹き続けて、東ベースのウネリの反応が少し上向く程度。風が弱まるタイミングで生見など少し出来る波もありそうだが、浮力のある板向けのスモールコンディションが続く見込み。




九州

8日(金)
冬型の気圧配置が続く予想。
日本海側では北風による波が続いてもう少し強まる見込み。しかし、東シナ海側では一部で北ウネリに弱く反応する可能性がある程度。変化はなく厳しいままの見込み。
一方、太平洋側では東ウネリは抑えられつつも、市内エリアを中心に北~北東風による波に反応してきそうです。


9日(土)~10日(日)
低気圧が南岸を東進して北~北西風が強まる予想。
日本海側を中心に東シナ海側でも北西風による波でサイズ変化してくる可能性がありそうです。
一方、太平洋側では市内エリア中心に北~北東風による波が何とか続きそうだが、日向エリアなど物足りなくなりそう。


11日(祝)
大陸から張り出す高気圧に覆われる予想。
日本海側では北~北東ウネリが続きそうだが、東シナ海側では反応が弱まりサイズダウンしてしまう見込み。
一方、太平洋側では北~北東風による波がまとまりがないながらも反応して続きそうです。




日本海北部

8日(金)
冬型の気圧配置が強まり、北西風が強く吹き荒れる予想。天候も含めて大荒れのコンディションとなりそうです。引き続き、雷にも十分注意してください。


9日(土)
日本の南岸を低気圧が東進して、冬型の気圧配置が緩む予想。そのため、北西風による波も徐々に落ち着く見込み。広くコンディションが上向きそうです。


10日(日)
再び西高東低の冬型の気圧配置となって北西風が強まる予想。そのため、再び広い範囲で大きくサイズアップするがまとまりがなくジャンクやハードとなってしまいそうです。


11日(祝)
この期間中も冬型の気圧配置が緩みつつ続いて北西風による波が多少落ち着きつつ続く見込み。無理のない範囲で風を軽減するポイントのチェックを。




日本海西部

8日(金)
冬型の気圧配置となって北西~北~北東風による波が強まり、広い範囲で大きくサイズアップするがハードコンディションとなりそうです。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。
引き続き、雷に十分注意してください。


9日(土)
西~東日本の南岸を低気圧が東進して、南西~西のち北西、夜にかけて北~北東風が強まる予想。前半は風の合う北向きのポイントを中心に波がまとまりつつ出来るようになる可能性もあるが、後半は北風による波が再び強まりハードとなる可能性も。状況次第で無理のない範囲で早めを狙ってみましょう。


10日(日)~11日(祝)
冬型の気圧配置が緩みつつ続いて、北ベースのウネリが多少落ち着きつつしっかりと続く見込み。沿岸でも不安定に風がやや強まるところもありそうだが、ポイントを選べば遊べるコンディションが続くでしょう。












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発行年月日:2018年6月9日



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