WEEKEND WAVE FORECAST 2/2(Fri)〜2/4(Sun)
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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、2月2日(金)~ 2月4日(日)の波予報をお届けします
北海道
2日(金)
大陸から高気圧が張り出し、海上から東寄りの風へと変わる予想のため、東ベースのウネリの反応が徐々に上向く見込み。浜厚真では目立った変化はなく物足りないままとなりそうだが、東向きのポイントはサイズ変化してきそうなのでチェックを。
3日(土)~4日(日)
日本海から低気圧が接近して吹き込みの東~南東風が強まりまとまりがないながらも大きくサイズアップする可能性がありそうです。また、低気圧の動向次第では風が西~北西にシフトして波がまとまる可能性もあるので最新情報の確認を。
東北(太平洋側)
2日(金)
日本の南海上を低気圧が東北東進して、大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風へと変わる予想。そのため、荒浜など波質を落としたままの可能性もあるが、北東~東ウネリの反応が上向いてきそうなのでチェックを。
3日(土)
日本海から低気圧が接近して吹き込みの東~南東風が強まりまとまりがないながらも大きくサイズアップする可能性がありそうです。ハードとなる可能性も。
4日(日)
低気圧の動向次第となるが風が西~北西へと変わり、東~南東風による波がまとまりコンディションの上向く可能性がありそうです。最新情報の確認を。
茨城
2日(金)
南の海上を通過する前線を伴った低気圧へと吹き込む北~北東風が強く吹き続ける予想。そのため、 さらにサイズアップしてきそうだがまとまりがなく、南部を中心にジャンクやハードなコンディションが続く予想。大貫周辺など風・ウネリを軽減するポイントをチェックして無理のない範囲で行動を。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。北東ベースの風波やウネリが徐々に落ち着きつつも、東~南東のち北東~北寄りの風が不安定に強く吹き続けてまとまりがないままの可能性がある。しかし、どこも風の影響は落ち着く傾向となりそうなので、風向きに合わせて軽減するポイントをチェックしてみましょう。
4日(日)
北東ベースのウネリがさらに落ち着きつつ続き、また、風が西寄りに振れて海上では強く、沿岸では概ね弱くコンディションが上向いて広く遊べる可能性がありそうです。最新情報の確認を。
千葉
2日(金)
南の海上を通過する前線を伴った低気圧へと吹き込む北~北東風が強く吹き続ける予想。そのため、さらにサイズアップしてきそうだがまとまりがなく、北部を中心にジャンクやハードなコンディションが予想されます。
南を向いた風・ウネリを軽減するポイントをチェックして無理のない範囲で行動を。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。北東ベースの風波やウネリが徐々に落ち着きつつも、東~南東のち北東~北寄りの風が不安定に強く吹き続けてまとまりがないままの可能性がある。しかし、どこも風の影響は落ち着く傾向となりそうなので、風向きに合わせて軽減するポイントをチェックしてみましょう。
4日(日)
北東ベースのウネリがさらに落ち着きつつ続き、また、風が西~南西に振れて海上を中心に強く、北部を中心に風の合うポイントでは遊べるコンディションが続く見込みだが、南部を中心に南を向いたポイントでは沿岸でも強まる南西風でサイズ変化してくる可能性もあるがまとまりがないコンディションが予想されます。
湘南
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北~北東風が強く、鎌倉~平塚エリアではウネリの抑えられた厳しいポイントがほとんどでしょう。
しかし、湯河原吉浜では海上から強まる北東風で風波も含めてサイズ変化してくる可能性があるので念のためチェックを。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。ウネリを抑えていた北寄りの風が弱まり、大きなサイズ変化はなさそうだが、低気圧からの南東~南ウネリに遅れて反応して少し遊べる波となる可能性がありそうです。最新情報の確認を。
4日(日)
低気圧からの南ウネリは早々に弱まるが、次第に冬型の気圧配置となって海上から強く吹く南西~西風による波に反応して続く予想。沿岸でも不安定に強まる南西~西風でまとまりがないながらもショートでも遊べるサイズの波が続く可能性がある。
伊豆
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北東風が強く、白浜を中心に北東風による波の反応がさらに強まってきそうです。しかし、まとまりがなく、多々戸浜を中心に風を軽減するポイントをチェックしてみましょう。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。北東風による波はまとまりつつ弱まりそうだが、低気圧からの南東~南ウネリに反応して吉佐美エリアを中心にサイズアップしてくる可能性がありそうです。最新情報の確認を。
4日(日)
低気圧からの南ウネリは早々に弱まるが、吉佐美エリアでは次第に冬型の気圧配置となって海上から強く吹く南西~西風による波の反応が続く予想。
静岡
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北東~東風が海上から強 まり、東ベースの風波やウネリの反応が上向いてきそうです。内海エリアでは風波も含めて反応が強まってきそうだがまとまりがなく、外海の御前崎周辺など北東~東風を軽減するポイントをチェックしましょう。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。東ベースのウネリに加えて、低気圧からの南ウネリに反応して全体にサイズアップしてくる可能性がありそうです。しかし、次第に強まる予想の西風で外海エリアは波質を落とす可能性 があるので早めの行動がオススメ。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって海上・沿岸ともに西風が強く吹き続ける予想。そのため、東~南ウネリは弱まり、外海エリアでは西風による波が続くがまとまりがないまま。一方、内海エリアではウネリが抑えられて物足りないままとなりそうです。
伊良湖
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの東寄りの風が海上から強まり、東ベースのウネリの反応がさらに上向きサイズアップしてくる見込みです。
まとまりのない風波コンディションとなりそうだが、沿岸には東風が入らず影響が少なく過ごせる可能性もあるので、最新の情報を確認してから行動しましょう。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。東ベースのウネリに加えて、早い時間は低気圧からの南ウネリに反応して全体にもう少しサイズアップしている可能性がありそうです。しかし、強まる北西風でサイズダウンの早い可能性もあるので早めの行動がオススメ。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって海上・沿岸ともに西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、東~南ウネリは弱まり、表浜では西風による波に反応して多少続くが、サイズ・コンディションともに望めず物足りないままとなりそうです。
伊勢
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの東寄りの風が海上から強まり、東向きのポイントでは東ベースのウネリの反応が上向きサイズアップしてくる見込みです。
まとまりのない風波コンディションとなりそうだが、沿岸には東風が入らず影響が少なく過ごせる可能性もあるので、最新の情報を確認してから行動しましょう。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。東ベースのウネリに加えて、早い時間は低気圧からの南ウネリに反応して全体にもう少しサイズアップしている可能性がありそうです。しかし、強まる北西風でサイズダウンの早い可能性もあるので早めの行動がオススメ。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって海上・沿岸ともに西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、東~南ウネリは弱まり、再び厳しいスモールコンディションとなりそうです。
和歌山
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの北~北東風が強く、ウネリは抑えられたままとなりそうです。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、早い時間は低気圧からの南ウネリに反応して少しサイズアップしている可能性がありそうです。念のため朝のチェックをお忘れなく。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって海上・沿岸ともに西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、物足りないながらも西風による波の反応が弱く続く可能性がありそうです。
四国
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を通過する予想。そのため、吹き込みの東寄りの風が海上から強まり、東向きのポイントでは東ベースの風波やウネリの反応がさらに上向きサイズアップしてくる見込みです。しかし、沿岸でも東~南東の風を伴って波質は望めず、朝のチェックで風が弱く出来る波があればまずは早めの1ラウンドを。
3日(土)
南の海上の低気圧は東へと離れるが、日本海へと別の低気圧が進む予想。東ベースのウネリに加えて、早い時間は低気圧からの南ウネリに反応して全体にもう少しサイズアップしている可能性がありそうです。しかし、強まる北西風でサイズダウンの早い可能性もあるので早めの行動がオススメ。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって海上・沿岸ともに西~北西風が強く吹き続ける予想。そのため、東~南ウネリは弱まり、再び物足りないスモールコンディションとなりそうです。
九州
2日(金)
前線を伴った低気圧が南の海上を東北東進する予想。寒気の影響で北寄りの風が北西に振れて海上から次第に強まり、日本海側や東シナ海側では後半にかけて風波アップしてくる可能性がありそうです。一方、太平洋側では低気圧からの東ベースのウネリの反応がさらに強まってくる見込み。ハード気味となる可能性もあるが、風は西寄りに変わって波質は望めそうなので朝のチェックからスタートしてみましょう。
3日(土)~4日(日)
次第に冬型の気圧配 置となって北西風が強く吹き続ける予想。そのため、太平洋側の東~南東ウネリは弱まりサイズダウン傾向。次第に再び物足りないスモールコンディションとなりそうです。一方、日本海側や東シナ海側では北西風による波がアップしてまとまりがないながらもしっかりと続く可能性がありそうです。
日本海北部
2日(金)
高気圧に覆われて東寄りの風がやや強く吹き続ける予想。そのため、北西風による波はさらにまとまりつつも弱まりサイズダウンしてしまう見込みです。早めの行動がオススメ。
3日(土)
低気圧の東進に伴って西~北西風が次第に強まりまとまりがないながらもサイズアップ傾向となりそう。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって西~北西風が強く吹き荒れる予想。そのため、多くのポイントでハードなクローズコンディションが続きそうです。強雪や落雷、突風に注意が必要です。
日本海西部
2日(金)
大陸から低気圧が接近して吹き込みの北東~東風がやや強く吹き続ける予想。そのため、北向きのポイントでは北東風による波に反応して場所によっては少しサイズを持ち直したスタートとなりそうです。しかし、まとまりのないコンディションが予想され、朝は風の状況に合わせて軽減するポイントをチェックしてみましょう。
3日(土)
低気圧の東進に伴って西~北西風が次第に強まりまとまりがないながらもサイズアップ傾向となりそう。
4日(日)
次第に冬型の気圧配置となって北西~北風が強く吹き荒れる予想。そのため、多くのポイントでハードなクローズコンディションが続きそうです。強雪や落雷、突風に注意が必要です。