WEEKEND WAVE FORECAST 10/25(Fri)〜10/27(SUN)
POWERED by なみある?
週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、10月25日(金)~10月27日(日)の波予報をお届けします
北海道
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、張り出す高気圧周辺の東~南東の風が一日を通して弱めの予想で、気圧の谷に向けた高気圧周辺の南東の風波やウネリの反応が、24日(木)後半よりも強まり夜遅くに向けてさらに強まる傾向となる見込み。沖合の風でまとまりに欠けながらサイズアップ傾向となり、徐々にジャンク・ハード気味なコンディションとなる可能性もありそうなので、中・上級者の方が狙うにしてもサイズ変化に十分注意し、各自技量に合わせて無理のない範囲で。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
台風21号から変わる温帯低気圧に向けて大きく強まる東~南寄りの風波やウネリの反応が、26日(土)後半頃をピークにさらに大きく強まる見込み。この日はジャンクなクローズコンディションが続いてしまいそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)後半頃をピークに台風21号から変わる温帯低気圧に向けて大きく強まる南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す移動性高気圧周辺の西~北西~北寄りの風に抑えられ落ち着く傾向となる見込み。27日(日)は中・上級者向けに朝からコンディション上向く可能性もありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。28日(月)は前日後半よりも大きくサイズダウンしてくる予想です。
東北
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、台風や低気圧に向けた東~北東の風が夕方をピークに強めに吹き続く予想で、高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が、24日(木)後半よりも大きく強まり夜遅くに向けてさらに強まる見込み。沖合の風でまとまりに欠けながらサイズアップ傾向となり、朝から広くジャンク・ハードなクローズコンディションとなりそうなので、無理な行動は控え、大雨などによる災害への対策を早めにしておきましょう。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)未明頃をピークに台風21号から変わる温帯低気圧に向けて大きく強まる南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す移動性高気圧周辺の西~北西~北寄りの風に抑えられ落ち着く傾向となる見込み。朝はまだハードなままの可能性が高そうですが、次第に上級者中心にコンディション上向く可能性がありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
東の海上を離れる低気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリにシフトしながら、26日(土)後半よりも大きくサイズダウンしてくる見込み。28日(月)に向けて緩やかにサイズダウン傾向となりながら、幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなりそうです。
茨城
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、台風や低気圧に向けた東~北東の風が昼前後をピークに強く吹き続く予想で、高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が、24日(木)後半よりも大きく強まり夜遅くに向けてさらに強まる見込み。沖合の風でまとまりに欠けながらサイズアップ傾向となり、朝から広くジャンク・ハードなクローズコンディションとなりそうなので、海には近づかず、大雨などによる災害への対策を早めにしておきましょう。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)未明頃をピークに台風21号から変わる温帯低気圧に向けて大きく強まる南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す移動性高気圧周辺の西~北西~北寄りの風に抑えられ落ち着く傾向となる見込み。夕方に向けてもハードなままの可能性が高そうですが、次第に上級者向けにコンディション上向く可能性もありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
東の海上を離れる低気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリにシフトしながら、26日(土)後半よりも落ち着く傾向となる見込み。28日(月)に向けて西から張り出す高気圧周辺の北東の風波やウネリにシフトしながら、大貫など北東風をかわせるポイントでは中・上級者向けに遊べるコンディションとなりそうです。
千葉
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、台風や低気圧に向けた北東~東~南東の風が午前中をピークに強く吹き続く予想で、高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が、24日(木)後半よりも大きく強まり夜遅くに向けてさらに強まる見込み。沖合の風でまとまりに欠けながらサイズアップ傾向となり、朝から広くジャンク・ハードなクローズコンディションとなりそうなので、海には近づかず、大雨などによる災害への対策を早めにしておきましょう。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
25日(金)夜遅く頃をピークに台風21号から変わる温帯低気圧に向けて大きく強まる南寄りの風波やウネリの反応が、張り出す移動性高気圧周辺の西~北西~北寄りの風に抑えられ落ち着く傾向となる見込み。志田~一宮周辺など北東~東寄りに向いたポイントではハードなままの可能性が高そうですが、千葉南などの南寄りに向いたポイントから中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうなので、最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
東の海上を離れる低気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリにシフトしながら、26日(土)後半よりも落ち着く傾向となる見込み。28日(月)に向けて西から張り出す高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリにシフトしながら、北東風をかわせるポイントを中心に幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなりそうです。
湘南
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、風が朝は低気圧や台風に向けた北東~北寄りがやや強め、午後は低気圧の通過に伴い夕方に向けて南西~西寄りにシフトし弱まる予想で、低気圧や台風に向けて未明頃をピークに強まる東~南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に弱まる傾向となる見込み。朝は南東ウネリを拾うポイントでハード気味となる可能性もありそうですが、中・上級者中心に広く遊べるコンディションとなる可能性がありそうなので、まずは低気圧や台風の動向を確認しながら朝のサイズ変化をしっかりとチェックし、午前中に引く潮回りも考慮しつつ各自技量に合ったタイミングで狙ってみるのが良さそうです。ただ、午前中を中心に大気の状態が不安定となるので、雷や突風に十分注意するようにして下さい。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
25日(金)後半に残る南東~南寄りのウネリの反応が、西から張り出す移動性高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられ前日よりも大きく弱まる見込み。27日(日)に向けてさらにサイズダウンとなりながら、この日はまだ南東ウネリの反応が多少良く遊べる可能性がありそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)後半に残る南東ウネリの反応が、移動性高気圧周辺の北寄りの風に抑えられさらに弱まる見込み。ただ、28日(月)に向けてはその高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が多少上向きながら、吉浜などでは多少遊べるサイズが続いてくれる可能性がありそうです。ただ、鎌倉~鵠沼~茅ヶ崎~西湘周辺などでは、ロング向けのスモールなコンディションとなりそうです。
伊豆
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、風が朝は低気圧や台風に向けた北東~東寄りが強く、午後は低気圧の通過に伴い夕方に向けて西~北西にシフトし徐々に弱まる予想で、低気圧や台風に向けて未明頃をピークに強まる東~南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に落ち着き弱まる傾向となる見込み。白浜では朝はジャンク・ハードな可能性が高そうですが、多々戸など、風をかわせそうなポイントでは中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうなので、まずは低気圧の動向を確認しながら、中・上級者の方は朝のサイズ変化やカレントをしっかりとチェックし、午前中に引く潮回りも考慮しつつ各自技量に合ったタイミングで狙ってみるのが良さそうです。ただ、午前中は大気の状態が不安定となるので、雷や突風に十分注意するようにして下さい。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
25日(金)後半に残る東~南東の風波やウネリの反応が、西から張り出す移動性高気圧の縁を回る北東~東寄りの風波にシフトしながら、白浜では徐々に風波の反応が落ち着く傾向、吉佐美でも回り込む東寄りのウネリにシフトし前日よりも反応が弱まる見込み。白浜でも風が弱まり、中・上級者向けに少し遊び易くなる可能性がありそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)後半に残る東寄りの風波やウネリの反応が、移動性高気圧周辺の西寄りの風に抑えられさらに弱まる見込み。今のところ、27日(日)頃には白浜などで風が合いコンディション上向く可能性がありそうです。ただ、28日(月)頃には再び高気圧周辺の北東~東寄りの風にシフトしてくる予想です。
伊良湖
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、風が朝は低気圧や台風に向けた東寄りが強く、午後は低気圧の通過に伴い夕方に向けて北寄りにシフトし弱まる予想で、低気圧や台風に向けて未明頃をピークに強まる東~南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に落ち着き弱まる傾向となる見込み。朝はまだジャンク・ハードなまま、低気圧の通過に伴い風がシフトし中・上級者向けにコンディション上向いてくる可能性がありそうなので、まずは低気圧の動向を確認しながら、中・上級者の方は風がシフトし弱まりそうな夕方に向けてチェックを続けておくのが良さそうです。また、午前中は大気の状態が不安定となるので、雷や突風に十分注意するようにして下さい。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
25日(金)後半に残る東~南東の風波やウネリの反応が、西から張り出す移動性高気圧周辺の北西風に抑えられさらに弱まる傾向となる見込み。27日(日)に向けてサイズダウン傾向となりながら、この日はまだウネリの反応が良く中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)後半に残る東~南東ウネリの反応が、移動性高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられさらに弱まる見込み。ただ、28日(月)に向けてはその高気圧の縁を回る東~南東の風波やウネリの反応が多少上向きながら、両日とも幅広いレベル向けに穏やかには遊べる可能性がありそうです。
伊勢
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、風が早朝~朝は低気圧や台風に向けた東~南寄りが強く、午後は低気圧の通過に伴い夕方に向けて北西にシフトし弱まる予想で、低気圧や台風に向けて未明頃をピークに強まる東~南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に落ち着き弱まる傾向となる見込み。南向き~次第に東向きのポイントでも徐々に落ち着きながら、低気圧の通過に伴い風がシフトし中・上級者向けにコンディション上向いてくる可能性がありそうなので、まずは低気圧の動向を確認しながら、中・上級者の方は風がシフトしそうな夕方に向けて狙ってみるのが良さそうです。朝は大気の状態が不安定となるので、雷や突風に十分注意するようにして下さい。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
25日(金)後半に残る東寄りの風波やウネリの反応が、西から張り出す移動性高気圧周辺の北西風に抑えられさらに弱まる傾向となる見込み。27日(日)に向けてサイズダウン傾向となりながら、この日は市後浜や国府ノ浜などで中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)後半に残る東寄りのウネリの反応が、移動性高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられさらに弱まる見込み。ただ、28日(月)に向けてはその高気圧の縁を回る東寄りの風波やウネリの反応が多少上向きながら、両日とも幅広いレベル向けに穏やかに遊べる可能性がありそうです。
和歌山
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、低気圧に向けた風が東~北東~北西にシフトしながらやや強めに吹き続く予想で、その風に抑えられながらも、南の海上を東進する低気圧に向けた南寄りの風波やウネリの反応が、朝をピークに多少上向いてくる見込み。ショート向けに24日(木)よりも多少遊べるようになる可能性がありそうなので、まずは午前中の潮の引きに合わせてサイズ変化をチェックしてみるのが良さそうです。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
移動性高気圧から吹き出す北西風に抑えられ、前日に上向く南寄りのウネリの反応が弱まる見込み。朝からロング向けにも厳しめのコンディションとなる可能性が高そうですが、初心者の方の練習などを目指される方は、潮の引きに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
高気圧に覆われ北寄りの風に抑えられたまま、26日(土)よりもウネリの反応がさらに弱まる見込みで、両日とも平穏なコンディションとなる可能性が高そうです。お時間の許す方は日本海側などのチェックを。
四国
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
今のところ、風が朝は弱め、午後は低気圧に向けて南東~次第に北寄りにシフトしやや強まる予想で、低気圧や台風に向けて未明頃をピークに強まる東~南寄りの風波やウネリの反応が、徐々に落ち着き弱まる傾向となる見込み。南向き~次第に東向きのポイントでも徐々に落ち着きながら、低気圧の通過に伴い生見などでも中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうなので、まずは朝のサイズ変化を確認しながら、各自技量に合ったタイミングで狙ってみるのが良さそうです。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
25日(金)後半に残る東寄りの風波やウネリの反応が、西から張り出す移動性高気圧周辺の西~北西風に抑えられさらに弱まる傾向となる見込み。27日(日)に向けてサイズダウン傾向となりながら、生見など東向きのエリアでは幅広いレベル向けに遊べる週末となりそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
26日(土)後半に残る東寄りのウネリの反応が、移動性高気圧周辺の北西~北寄りの風に抑えられさらに弱まる傾向となる見込み。28日(月)に向けてはさらにサイズダウンし、生見などでも次第に物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。27日(日)の内に対応を。
九州
25日(金)
★日本海側では、今のところ、低気圧の通過に伴い張り出す高気圧周辺の北寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、その風波の反応が、24日(木)よりも上向き朝から同程度の強さで続く見込み。風でまとまりに欠けながらも広くサイズアップし中・上級者中心に遊べそうなので、昼過ぎに引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。
★太平洋側では、今のところ、離れる低気圧に向けた西~北西風がやや強めに吹き続く予想で、低気圧や北上する台風21号の影響で24日(木)夜遅く~未明頃をピークに大きく強まる南東~東寄りの風波やウネリの反応が、その風に抑えられ落ち着き弱まる傾向となる見込み。朝の内はまだハードな可能性がありそうですが、次第に上~中級者向けにコンディション上向きそうなので、午前中に引く潮回りも考慮しながら、各自技量に合ったタイミングで狙ってみるのが良さそうです。
★東シナ海側では、今のところ、大陸の高気圧から吹き出す北西~北の風がやや強めに吹き続く予想で、低気圧の通過に伴い張り出す高気圧周辺のその風波が回り込み、西向きのエリアで多少反応が上向き朝から同程度の強さで続く見込み。少し遊べる可能性がありそうなので、昼頃に引く潮回りに合わせてチェックしてみるのが良さそうです。
26日(土)
★日本海側では、前日に上向いた高気圧周辺の北寄りの風波の反応が、張り出す高気圧周辺の西寄りの風にシフトし前日よりも弱まる見込み。サイズダウンも潮回りに合わせてポイントを選べば穏やかに遊べそうです。
★太平洋側では、台風などが残す東寄りのウネリの反応が、前日後半よりさらに弱まり朝から同程度の強さで続く見込み。サイズダウンも風の影響が少なめに幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなりそうです。
★東シナ海側では、大陸から張り出す移動性高気圧周辺の西~北西の風波の反応が、26日(土)夜遅く~27日(日)朝頃をピークに上向いてくる予想。ショート向けにも遊べるサイズ・コンディションとなりそうです。
27日(日)
★日本海側では、大陸から張り出す高気圧周辺の北寄りの風波の反応が、今のところ、27日(日)頃をピークに多少上向く見込み。風も大きくは強まらずに多少遊べる可能性がありそうです。
★太平洋側では、台風が残す東寄りウネリの反応が、28日(月)に向けてさらに弱まる傾向となる見込み。さらにダウン傾向も穏やかに遊べるサイズは続いてくれそうです。
★東シナ海側では、大陸から張り出す移動性高気圧周辺の西~北西の風波の反応が、27日(日)前半頃をピークに上向いてくる予想。28日(月)頃には海上での風が北~北東にシフトし弱まり、前日よりも大きくサイズダウンしてくる可能性がありそうです。
日本海北部
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
太平洋沿岸付近を東進する低気圧に向けた東寄りの風に抑えられたまま、北陸~東北などでは、24日(木)同様の物足りないままのコンディションが続く見込み。新潟などでは低気圧の動向次第で北寄りの風波の反応が上向く可能性もありそうですが、今のところ、サイズ変化はあまり期待できない予想です。また、大気の状態が不安定となるので、雷や突風には十分注意するようにして下さい。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
上空に寒気を伴った低気圧に向けた西~北西の風波の反応が東北や北陸で夜遅くに向けて徐々に上向く見込み。ただ、日中のサイズ変化は小さめに、広く物足りないままのコンディションが続いてしまう可能性がありそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
移動性高気圧周辺の西~北西~北寄りの風波の反応が、北陸~東北などでは27日(日)頃をピークに強まりしっかりとサイズアップしてくる見込み。ただ、28日(月)頃には広くサイズダウンしてくる予想です。
日本海西部
25日(金)
日本付近は台風21号が関東の南東海上を北上、移動性高気圧の中心が次第に北海道の東へと移り、別の低気圧が西~東日本の太平洋沿岸を東進する予想。
太平洋沿岸付近を東進する低気圧の通過に伴い、大陸から張り出す高気圧周辺の北西の風波の反応が、九州~次第に島根などでは24日(木)よりも上向き、山陰などでの北東~東寄りの風波の反応が24日(木)よりも弱まり、北陸の西寄りに向いたエリアなどでは物足りないままのコンディションが続く見込み。島根などでは西寄りに向いたポイントを、山陰~近畿などでは24日(木)に遊べた東寄りに向いたポイントを中心にチェックしてみるのが良さそうです。ただ、大気の状態が不安定となるので、雷や突風には注意するようにして下さい。
26日(土)
温帯低気圧が三陸沖を北東進し離れ、上空に寒気を伴った低気圧が日本海北部~北海道付近を北東進、日本付近は次第に西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
上空に寒気を伴った低気圧に向けた西~北西の風波の反応が東北や北陸で夜遅くに向けて徐々に上向きながら、大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が、山陰~北陸などでは夕方に向けて徐々に上向く見込み。西~北西に向いたポイントでのサイズ変化をチェックしておくのが良さそうです。
27日(日)
日本付近は西から張り出す移動性高気圧に覆われる予想。
移動性高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が、山陰~近畿~北陸などでは27日(日)頃をピークにさらに上向きしっかりとサイズアップしてくる可能性がありそうです。ただ、28日(月)頃には広くサイズダウンしてくる予想です。