WEEKEND WAVE FORECAST
1/11(Fri)〜1/14(Mon)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、1月11日(金)~1月14日(祝)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道


11日(金)
北日本は冬型の気圧配置が続き、海上を中心に西風が強く吹き続ける予想。浜厚真では風波に少し反応する可能性もあるがサイズ・コンディションともに望めず、東ベースのウネリは抑えられたままでしょう。


12日(土)
冬型の気圧配置は緩むが、上空の寒気の影響で海上を中心に北西風が吹き続ける予想。ウネリは抑えられたままで弱く変化はないままでしょう。


13日(日)
高気圧に覆われて風が弱まる予想。そのため、抑えられていた東ベースのウネリの反応が戻りつつ、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が入り始める可能性があるので東向きのポイントは最新情報の確認をしておきましょう。


14日(祝)
高気圧に覆われたまま北東~東寄りの風の予想。高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに加えて、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)がしっかりと反応してくる見込み。東向きのポイントではさらにサイズアップして、浜厚真でも回り込むウネリに反応してくる可能性がありそうです。




東北

11日(金)
気圧の谷が東へと抜けて再び冬型の気圧配置となり、北西風が強まる予想。ウネリは抑えられたままで厳しいスモールコンディションが続く見込み。


12日(土)
北日本は冬型の気圧配置が緩みつつ続いて、西~北西風が海上を中心に強く吹き続ける予想。
ウネリは抑えられたままで厳しいスモールコンディションが続く見込み。


13日(日)
高気圧に覆われて冬型の気圧配置が緩み、風がやっと弱まる予想。そのため、抑えられていた東ベースのウネリの反応が戻りつつ、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が徐々に入り始める可能性があるので最新情報の確認をしておきましょう。


14日(祝)
気圧の谷の影響で風は不安定に南寄りに変わる予想。また、波は高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに加えて、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)がしっかりと反応してくる見込み。しかし、大きくサイズアップして荒浜を中心にハードとなってくる可能性もありそうです。




茨城

11日(金)
前半は概ね弱そうだが、午後は北寄りの風が次第にやや強まる予想。後半は南部を中心に風波に反応してくる可能性もあるがコンディションを落としてしまいそうなので、風の弱いうちに敏感なポイントでまずは早めの1ラウンドがオススメ。


12日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が強まる予想。
南部を中心に風波に反応してきそうだがコンディションは望めない見込み。
また、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が入り始める可能性もあるので最新情報の確認をしておきましょう。


13日(日)
夜のうちに南岸を低気圧が通過して北~北東風が強く吹き続ける予想。そのため、波質は望めないが、風波の反応が続きつつ、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)にしっかりと反応して大きくサイズアップしてくる可能性がある。無理のない範囲で風を軽減するポイントへ。


14日(祝)
気圧の谷の通過に伴って風は不安定だが弱まる予想。波は高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに加えて、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)がしっかりと続く見込み。しかし、さらにサイズアップしてまとまりがなく、南部を中心に次第にハードとなってくる可能性もありそうです。無理のない範囲でウネリを軽減するポイントへ。




千葉

11日(金)
前半は概ね弱そうだが、午後は北寄りの風が次第にやや強まる予想。後半は北部を中心に風波に反応してくる可能性もあるがコンディションを落としてしまいそうです。また、南部を中心に風の合うポイントではウネリがさらに抑えられてしまいそうなので、風の弱いうちに敏感なポイントで早めの1ラウンドがオススメ。


12日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風が強まる予想。
北部を中心に風波に反応してきそうだがコンディションは望めない見込み。
また、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が入り始める可能性もあるので、風を軽減するポイントを中心に最新情報の確認をしておきましょう。


13日(日)
夜のうちに南岸を低気圧が通過して北~北東風が強く吹き続ける予想。北部を中心に波質は望めないが、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)にしっかりと反応して大きくサイズアップしてくる可能性がある。無理のない範囲で風を軽減するポイントへ。


14日(祝)
気圧の谷の通過に伴って風は不安定だが弱まる予想。また、波は高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリに加えて、北東へと去る発達した低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)がしっかりと続く見込み。
中・上級者は南向きのウネリを軽減するポイントを中心に選べばサイズのある波を楽しめる可能性があるものの、北部を中心に北東~東向きのポイントではさらにサイズアップして次第にハードとなってくる可能性もありそう。




湘南

11日(金)
朝のうちは南西風による波の反応が残りショートでも遊べる可能性があるものの、風が北~北東に振れて次第にやや強まりサイズダウンが進みそうです。早めの行動がオススメ。


12日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風がやや強く吹く予想。そのため、ウネリは抑えられたままで弱く厳しいスモールコンディションが続きそうです。


13日(日)
夜のうちに南岸を低気圧が通過して東の海上へと進み、強めの北~北東風の予想。低気圧からの東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性があるものの、ウネリは抑えられがちで今のところ物足りないままとなりそうです。


14日(祝)
低気圧は東の海上へと去り、東~南東ウネリの反応が弱く続く程度。風は気圧の谷の影響で南寄りにシフトしてくるが概ね弱く、物足りないスモールコンディションが続く見込み。
しかし、湯河原吉浜では東の海上で強まる低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が回り込んで少し反応してくる可能性もあるので念のためチェックを。




伊豆

11日(金)
朝のうちは南西~西風による波の反応が残り吉佐美エリアでは多々戸浜を中心に遊べる可能性があるものの、風が北~北東に振れてサイズダウンが進みそうです。早めの行動がオススメ。


12日(土)
大陸から張り出す高気圧のフチを回る北~北東風の予想。そのため、吉佐美エリアの西ウネリの反応は弱まりサイズダウン。白浜では風波ながら少しサイズ変化してくる可能性もあるが物足りないままの見込み。


13日(日)
低気圧が南岸を通過して東の海上へと進み、強めの北東風の予想。また、低気圧からの東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ、白浜では風波も含めてサイズ変化がありそうだがまとまりがなく、風をかわす吉佐美エリアを中心に遊べる可能性があるのでチェックをしておきましょう。


14日(祝)
白浜の北東風による波は落ち着きつつ弱まりそうだが、東の海上へと去る低気圧からの東~南東ウネリの反応が穏やかに続く見込み。
また、白浜を中心に東の海上で強まる低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が回り込んで反応してくる可能性もあるので最新情報の確認を。




静岡

11日(金)
西風が強く、外海エリアでは御前崎周辺を中心に西風による波に反応して続きそうだがコンディションは望めず、また、風の合う内海エリアや外海の軽減するポイントではウネリが弱く物足りないままとなりそうです。


12日(土)
大陸から張り出す高気圧に覆われて風が北~北東に変わって弱まる予想。外海エリアでは御前崎周辺を中心に西風による波が落ち着いて早い時間は少し遊べる可能性があるのでチェックを。しかし、同時にサイズダウン傾向となりそう。


13日(日)
夜のうちに南岸を低気圧が通過して東の海上へと進み、北東~東風の予想。物足りないサイズに変わりなさそうだが、低気圧からの東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ、風の合う外海・御前崎エリアなどを中心に少し遊べる可能性があるのでチェックをしてみましょう。


14日(祝)
低気圧は東の海上へと去り、風は西寄りに振れる予想。東~南東ウネリの反応が徐々に弱まりそうなので早めの行動がオススメ。
また、あまり期待は出来ないものの、内海を中心に東の海上で強まる低気圧からのバックスウェル(北東ウネリ)が回り込んで少し反応してくる可能性もあるので念のためチェックを。




伊良湖

11日(金)
上空の寒気の影響で北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで弱く、厳しいスモールコンディションが続く見込み。


12日(土)
北西風が多少弱まりつつ吹き続ける予想。抑えられていた東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、物足りないスモールコンディションに変わりなさそうです。


13日(日)
東の海上へと進む低気圧からの東~南東ウネリの反応が遅れて少し上向きつつ、物足りないサイズに変わりなさそうだが少し遊べる可能性があるのでチェックをお忘れなく。


14日(祝)
低気圧は東の海上へと去り、東~南東ウネリの反応は続きつつも徐々に弱まりそうです。早めの行動がオススメ。




伊勢

11日(金)
上空の寒気の影響で北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで弱く、厳しいスモールコンディションが続く見込み。


12日(土)
北西風が多少弱まりつつ吹き続ける予想。東向きのポイントでは抑えられていた東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、物足りないスモールコンディションに変わりなさそうです。


13日(日)
東の海上へと進む低気圧からの東~南東ウネリの反応が遅れて少し上向きつつ、物足りないサイズに変わりなさそうだが東向きのポイントでは少し遊べる可能性があるのでチェックをお忘れなく。


14日(祝)
低気圧は東の海上へと去り、東~南東ウネリの反応は続きつつも徐々に弱まりそうです。東向きのポイントで早めの行動がオススメ。




和歌山

11日(金)
夜のうちに少し強まる西~北西風で朝は風波に少し反応しているかも。しかし、変化があっても小波に変わりはないでしょう。


12日(土)~13日(日)
大陸から張り出す高気圧に覆われてやや強い北~北東風の予想。今のところ変化はなく厳しいままとなりそうです。しかし、南岸を低気圧が通過する予想なので念のためチェックを。


14日(祝)
気圧の谷の影響で不安定ながらも風は弱く、サイズ変化はなく厳しいままとなりそうです。




四国

11日(金)
上空の寒気の影響で北西風が強く吹き続ける予想。そのため、ウネリは抑えられたままで弱く、厳しいスモールコンディションが続く見込み。


12日(土)
北西風が多少弱まりつつ吹き続ける予想。東向きのポイントでは抑えられていた東~南東ウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、物足りないスモールコンディションに変わりなさそうです。


13日(日)
東の海上へと進む低気圧からの東~南東ウネリの反応が遅れて少し上向きつつ、物足りないサイズに変わりなさそうだが東向きのポイントでは少し遊べる可能性があるのでチェックをお忘れなく。


14日(祝)
低気圧は東の海上へと去り、東~南東ウネリの反応は続きつつも徐々に弱まりそうです。東向きのポイントで早めの行動がオススメ。




九州

11日(金)
高気圧に覆われて日本海側や東シナ海側ではサイズダウン。一方、太平洋側では大きなサイズはないものの、東ベースのウネリの反応が穏やかに続く見込み。


12日(土)
西から新たな気圧の谷が接近して北東風の予想。日本海側では北~北東風による波に弱く反応してくる程度。
一方、太平洋側では風波も含めてウネリの反応が上向きそうだが、東シナ海側では厳しいままとなりそうです。


13日(日)
低気圧は東へと離れて、日本海側や東シナ海側では北西~北風による波が強まり、まとまりがないながらもサイズアップしてきそうです。一方、太平洋側では低気圧の通過に伴って東ベースのウネリの反応が少し上向く見込み。


14日(祝)
気圧の谷の影響で不安定ながらも風は概ね弱く、日本海側や東シナ海側では北西~北風による波は弱まりサイズダウン。一方、太平洋側では東ベースのウネリの反応が続く見込み。




日本海北部

11日(金)
冬型の気圧配置となって北西風による波がしっかりと続く見込み。北西風が強いままで風を受ける場所を中心にまとまりがなくハードが続きそう。無理のない範囲で風・ウネリを軽減するポイントのチェックを。


12日(土)
高気圧に覆われて北西風による波が全体にさらに落ち着く見込み。沿岸の風も弱まり遊べるコンディションに期待できるでしょう。しかし、同時にサイズを落としてきそうなのでサイズを求める方は早めお行動を。


13日(日)
高気圧に覆われて東~南東風の予想。さらにサイズを落として次第に物足りなくなりそうです。


14日(祝)
気圧の谷が通過する予想。しかし、今のところ変化はなく、多くのポイントで厳しくなってしまいそうです。




日本海西部

11日(金)
高気圧に覆われて北西風による波が徐々に落ち着きつつしっかりと続く見込み。沿岸の風は北寄りに振れて波質に影響するところもありそうだが、場所を選べばしっかりと遊べるでしょう。


12日(土)
西から気圧の谷が接近して北東風の予想。北西風による波は北寄りにシフトしつつさらに落ち着くが徐々にサイズダウンしてしまう見込み。サイズを求めて早めに入っておきましょう。


13日(日)
南岸を低気圧が東進する予想。しかし、風は弱いままでさらにサイズダウン。今のところいったん厳しくなってしまうところが多そうです。


14日(祝)
低気圧は東の海上へと去り、大陸の高気圧から吹き出す北西風による波の反応が徐々に強まってくる見込み。












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