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12/20(Fri)〜12/22(SUN)

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週末はどこに波がある?
日本全国14エリア、12月20日(金)~12月22日(日)の波予報をお届けします

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<各エリアへは以下より>

>>北海道  >>東北(太平洋側) >>茨城 >>千葉 >>湘南 >>伊豆 >>静岡
>>伊良湖 >>伊勢 >>和歌山 >>四国 >>九州 >>日本海北部 >>日本海西部



北海道

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、寒気の吹き出しによる北~北西の風が午前中は弱め~午後はやや強まる予想で、東の海上に抜け離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、風に抑えられながらも朝から同程度の強さで続く見込み。概ね19日(木)同様に穏やかに遊べそうなので、昼前に上げる潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
寒気の吹き出しによる北西~移動性高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ、前日に見られる東寄りのウネリの反応が弱まる見込み。太平洋側へと中心を移す高気圧次第では、高気圧周辺の南西~西寄りの風波の反応が多少上向いてくる可能性がありそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
海上での西寄りの風も次第に北寄りにシフトし弱まり、22日(日)は朝から物足りないコンディションとなる見込み。ただ、23日(月)後半頃には、日本の東の海上に抜け発達する低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、夜遅くに向けて徐々に上向いてくる可能性がありそうです。



東北

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は低気圧に向けた南寄りが弱め~次第に寒気の吹き出しによる北西にシフトし午後はやや強まる予想で、東の海上に抜け離れる低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が、風に抑えられつつ19日(木)よりも多少上向き朝から同程度の強さで続く見込み。北寄りの風がやや影響してしまう可能性もありそうですが引き続き遊べそうなので、昼前に上げる潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
寒気の吹き出しによる北西~移動性高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ、前日に見られる東寄りのウネリの反応が弱まる見込み。太平洋側へと中心を移す高気圧次第では、高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が多少上向いてくる可能性もありそうですが、概ね西寄りの風に抑えられ、あってもサイズ変化は小さめの予想です。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
海上での西寄りの風も次第に北寄りにシフトし弱まり、22日(日)は高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が前日よりも多少上向き朝から同程度の強さで続く見込み。そして、23日(月)頃には、日本の東の海上に抜け発達する低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が朝から上向き、夜遅くに向けてさらに強まる傾向となる予想。中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうですが、低気圧の発達次第ではハードとなる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




茨城

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は低気圧に向けた西寄り~次第に張り出す高気圧周辺の北寄りにシフトし北部を中心にやや強めに吹き続く予想で、東の海上に抜け離れる低気圧周辺から届く東~南東ウネリの反応が、朝をピークに多少上向き徐々に弱まりながらも、概ね19日(木)と同程度の強さで続く見込み。北部を中心に午後は北寄りの風がやや影響してしまう可能性もありそうですが、風が合う朝を中心に広く遊べる可能性がありそうなので、昼前に上げる潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応が、南部を中心に風が影響しながら上向く傾向となる見込み。大貫など風をかわすポイントで遊べるコンディションとなりそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
22日(日)は関東の東の海上に抜ける前線や前線上の低気圧に向けた北東の風波の反応が再び上向く傾向となる見込み。そして、23日(月)頃には、新たに日本の東の海上に抜け発達する低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が朝から強まり、夜遅くに向けてさらに強まる傾向となる予想。風をかわす大貫などでは中・上級者向けにコンディション上向く可能性もありそうですが、低気圧の発達次第ではハードとなる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




千葉

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、風が朝は低気圧に向けた北西~西寄り、次第に張り出す高気圧周辺の北寄りにシフトし弱め~やや強めに吹き続く予想で、東の海上に抜け離れる低気圧周辺から届く東~南東ウネリの反応が、朝をピークに多少上向き徐々に弱まりながらも、概ね19日(木)と同程度の強さで続く見込み。夕方に向けて北寄りの風がやや影響してしまう可能性もありそうですが、風がオフ寄りにシフトし朝からコンディション上向き遊べそうなので、昼頃に上げる潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の北東~東寄りの風波やウネリの反応が、再び上向く傾向となる見込み。飯岡~片貝周辺、御宿、鴨川、和田エリアなど、風をかわす南寄りに向いたポイントで幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなりそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
22日(日)は関東の東の海上に抜ける前線や前線上の低気圧に向けた北東の風波の反応が、後半頃から再び上向く傾向となる見込み。そして、23日(月)頃には、新たに日本の東の海上に抜け発達する低気圧周辺から届く東寄りのウネリの反応が朝から強まり、夜遅くに向けてさらに強まる傾向となる予想。風をかわす南寄りに向いたポイントでは中・上級者向けにコンディション上向く可能性がありそうですが、低気圧の発達次第ではハードとなる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




湘南

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、張り出す高気圧周辺の風が朝は北寄り~午後は東寄りにシフトし弱めの予想で、19日(木)に吉浜で遊べた高気圧周辺から回り込む東~南東ウネリの反応が、沖合で強まる西寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。その西寄りの風波でのサイズ変化は小さめに、吉浜などでも次第に物足りないサイズとなりそうなので、昼頃に上げる潮回りも考慮しながら、前半の潮の上げ込みで早めに対応しておくのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺から回り込む東寄りのウネリの反応が、吉浜では若干上向くもサイズ変化は小さめの見込み。前日後半同様に、引き続き広く物足りないスモールなコンディションとなりそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
22日(日)は南の海上の前線や前線上の低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリが海上では徐々に強まる傾向も、回り込むウネリの反応は弱いままの見込み。そして、23日(月)は、発達しながら南の海上を東進する低気圧の北側で強まる北寄りの風に抑えられ、低気圧の南側で強まる南寄りのウネリの反応は弱いままの予想。ただ、低気圧の発達次第では、風に抑えられながら南寄りのウネリの反応が上向いてくる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




伊豆

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、張り出す高気圧周辺の西寄りの風が強めに吹き続く予想で、19日(木)に白浜などで高気圧の縁を回り上向く北東~東寄りの風波やウネリの反応が、西寄りの風に抑えられ弱まる傾向となる見込み。吉佐美での西寄りの風波でのサイズ変化は小さめとなりそうですが、風が合う白浜では、サイズダウン傾向も朝を中心にウネリの反応が多少良く遊べる可能性がありそうなので、昼頃に上げる潮回りも考慮しながら、前半の潮の上げ込みで早めに対応しておくのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺から回り込む北東~東寄りのウネリの反応が、白浜では再び上向く傾向も風でまとまりに欠けるだけのサイズ変化は小さめの見込み。吉佐美での回り込むウネリの反応は弱いまま、広く物足りないスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
白浜では、22日(日)に南の海上の前線や前線上の低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリが夜遅くに向けて徐々に上向く傾向も、日中のサイズ変化は小さめの見込み。そして、23日(月)は、発達しながら南の海上を東進する低気圧の北側で強まる北東~東寄りの風波やウネリの反応が朝から強まり、夕方に向けて風が西寄りにシフトし中・上級者向けにコンディション上向く可能性も。
一方、吉佐美では、海上での北寄りの風に抑えられ、低気圧の南側で強まる南寄りのウネリの反応は弱いままの予想。ただ、低気圧の発達次第では、風に抑えられながら南寄りのウネリの反応が上向いてくる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




伊良湖

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、張り出す高気圧周辺の北西~西寄りの風が強めに吹き続く予想で、その風に抑えられ、19日(木)に遊べた東~南寄りのウネリの反応が、徐々に弱まる傾向となる見込み。次第にスモールなコンディションとなる可能性がありそうなので、昼頃に上げる潮回りも考慮しながら、まずは潮の上げ込みで早めに対応しておくのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が、前日後半と同程度の強さで弱めに続く見込み。高気圧周辺の北西風に抑えられたまま、前日後半同様のスモールなコンディションとなる可能性がありそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
22日(日)は南の海上の前線や前線上の低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリが海上では徐々に強まる傾向も、回り込むウネリの反応は弱いままの見込み。そして、23日(月)は、発達しながら南の海上を東進する低気圧の北側で強まる北寄りの風に抑えられ、低気圧の南側で強まる南寄りのウネリの反応は弱いままの予想。ただ、低気圧の発達次第では、風に抑えられながら南寄りのウネリの反応が上向いてくる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




伊勢

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、その風に抑えられ、高気圧の縁を回る東寄りのウネリの反応が、さらに弱まる傾向となる見込み。国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでも次第に物足りないコンディションとなる可能性がありそうなので、昼頃に上げる潮回りも考慮しながら、まずは潮の上げ込みで早めに対応しておくのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が、前日後半と同程度の強さで弱めに続く見込み。国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでも、前日後半同様の物足りないコンディションとなる可能性がありそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
22日(日)は南の海上の前線や前線上の低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリの反応が、国府ノ浜など東寄りに向いたポイントでは夜遅くに向けて徐々に上向く傾向となる見込み。そして、23日(月)は、発達しながら南の海上を東進する低気圧の北側で強まる北東~東寄りの風波やウネリの反応が朝から上向き、日中は同程度の強さで続く見込み。
一方、南張など南寄りに向いたポイントでは、海上での北寄りの風に抑えられ、低気圧の南側で強まる南寄りのウネリの反応は弱いままの予想。ただ、低気圧の発達次第では、風に抑えられながら南寄りのウネリの反応が上向いてくる可能性も。低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




和歌山

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風がやや強めに吹き続く予想で、その風に抑えられたまま、サーフィンには物足りない平穏なコンディションが続く見込みです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側では大陸から張り出す高気圧周辺の北寄りの風に抑えられたまま、ウネリの弱い状態が続く見込みです。


22日(日)
22日(日)朝頃に気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上をやや発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
低気圧に向けた北寄りの風に抑えられ、引き続き物足りないコンディションとなる予想ですが、南の海上を通過する前線や低気圧周辺から遅れて届く南~南西ウネリの反応が、風に抑えられながらも多少上向いてくる可能性はありそうです。最新の情報で低気圧の動向を確認しておきましょう。




四国

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
今のところ、張り出す高気圧周辺の北寄りの風が朝は次第に弱まり~午後は南寄りにシフトするも弱めの予想で、海上での北寄りの風に抑えられ多少弱まりながらも、縁を回る東寄りのウネリの反応が、概ね19日(木)と同程度の強さで続く見込み。風も穏やかに引き続き遊べそうなので、早朝や夕方に引く潮回りを考慮しながら上手く対応してみるのが良さそうです。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が、若干弱まりながらも同程度の強さで続く見込み。概ね前日同様の穏やかには遊べるコンディションとなりそうです。


22日(日)
22日(日)朝頃に弱い気圧の谷が日本の東の海上に抜け、23日(月)朝に向けて前線上の低気圧が日本の南の海上を発達しながら東進し、次第に関東の東の海上に抜ける予想。
22日(日)は南の海上の前線や前線上の低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリの反応が、生見など東寄りに向いたポイントでは夜遅くに向けて徐々に上向く傾向となる見込み。そして、23日(月)は、発達しながら南の海上を東進する低気圧の北側で強まる北東~東寄りの風波やウネリの反応が朝から上向き、日中は同程度の強さで続く見込み。
一方、内妻など南寄りに向いたポイントでは、海上での北寄りの風に抑えられ、低気圧の南側で強まる南寄りのウネリの反応は弱いままの予想。ただ、低気圧の発達次第では、風に抑えられながら南寄りのウネリの反応も上向いてくる可能性はありそうなので、低気圧の動向をしっかりと確認しておきましょう。




九州

20日(金)
★日本海側では、今のところ、大陸から張り出す高気圧周辺の北~北西の風がやや強めに吹き続く予想で、海上の風と共に、夕方に向けてその風波の反応が徐々に弱まる傾向となる見込み。引き続き遊べそうなので、昼前に引く潮回りも考慮しながら、少しでも風をかわせそうなポイントを中心に狙ってみるのが良さそうです。
★太平洋側では、今のところ、風が朝は西寄り~午後は東寄りにシフトし弱めの予想で、19日(木)に遊べた東寄りのウネリの反応が、高気圧周辺の西寄りの風に抑えられ19日(木)後半より弱まり朝から同程度の強さで続く見込み。引き続き幅広いレベル向けに遊べるコンディションとなりそうなので、朝や夕方に引く潮回りも考慮しながら狙ってみるのが良さそうです。
★東シナ海側では、大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が、さらに北寄りにシフトし徐々に弱まる傾向となる見込み。サイズダウン傾向となりそうなので、朝の潮の引きに合わせて対応しておくのが良さそうです。


21日(土)
★日本海側では、高気圧に覆われ海上での風が前日よりもさらに弱まり、高気圧周辺の北~北東の風波にシフトしながら前日よりも反応がさらに弱まる見込み。広くサイズダウンも北東ウネリを拾うポイントを中心に穏やかに遊べる可能性がありそうです。
★太平洋側では、高気圧周辺の東寄りのウネリの反応が前日と同程度の強さで続く見込みですが、九州の南の海上にかかる前線に向けた北寄りの風が、市内などを中心に影響してしまう可能性がありそうです。
★東シナ海側では、南の海上にかかる前線に向けた北東~東寄りの風波にシフトし、さらに反応が弱まる見込み。朝から物足りなくなる可能性が高そうです。


22日(日)
★日本海側では、22日(日)は高気圧周辺の風がさらに東寄りにシフトし、前日に遊べたポイントでも物足りなく、23日(月)頃には、大陸から張り出す高気圧周辺の北西の風波の反応が、後半に向けて徐々に上向いてくる可能性がありそうです。
★太平洋側では、22日(日)頃に前線を伴った低気圧に向けた北東~東寄りの風波やウネリの反応が強まりジャンクにサイズアップ傾向。23日(月)頃には大陸から張り出す高気圧周辺の北西風に抑えられ、前日に強まる東寄りの風波やウネリの反応が落ち着き弱まる傾向となる予想。週明けにコンディション上向く可能性がありそうです。
★東シナ海側では、低気圧や前線の南側で強まる南~南西の風波やウネリの反応が上向きサイズ変化してくる可能性がありそうですが、今のところは、北側で強まる東寄りの風に抑えられ、ウネリの反応が弱いままの予想。最新の情報で確認しておきましょう。




日本海北部

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
東北や新潟、北陸などでは海上を東進する低気圧に向けた南西~西寄りの風波の反応が上向きながら、次第に大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が、再び広く上向く傾向となる見込み。朝から風でまとまり無いコンディションとなりそうなので、中・上級者の方が風・ウネリを軽減するにしても、各自技量に合わせて無理のない範囲で。また、大気の状態が不安定となるので、雷や突風にも注意するようにして下さい。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の東~南寄りの風に抑えられ、広く20日(金)に上向く北寄りの風波の反応が弱まりながら、気圧の谷に向けた南西~西寄りの風波の反応が、西寄りに向いたエリアから徐々に上向く傾向となる見込み。東北などでも前半を中心に東寄りの風で過ごせる予想なので、広く中・上級者向けに遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。


22日(日)
22日(日)頃に高気圧周辺の北東の風波の反応が東寄りにシフトしながら広く弱まり、23日(月)頃に海上の気圧の谷に向けた西日本で西寄り~新潟などで北~東寄りの風波にシフトし上向き、次第に大陸から張り出す高気圧周辺の北寄りの風波の反応が広く強まる傾向となる見込み。23日(月)前半頃までは広く東寄りの風に抑えられつつ遊べる可能性がありそうですが、23日(月)頃には新潟などで海上の気圧の谷に向けた東寄りの風が、東北では別の気圧の谷に向けた南西~西寄りの風が影響してくる可能性がありそうです。




日本海西部

20日(金)
日本付近は、関東の東の海上や三陸沖に抜ける低気圧が次第に日本の東の海上を離れ、西から移動性高気圧に覆われる予想。
日本海側の西向きのエリアでは、海上を東進する低気圧に向けた南西~西寄りの風波の反応が上向きながら、北向きのエリアでは、大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が上向き、朝から同程度の強さで続く見込み。ただ、広く風が影響しまとまり無いコンディションが続いてしまいそうなので、中・上級者の方が風・ウネリを軽減するにしても、各自技量に合わせて無理のない範囲で行動するようにして下さい。


21日(土)
移動性高気圧の中心が次第に日本の東の海上へと移り、西から気圧の谷が近づく予想。
太平洋側へと中心を移す高気圧周辺の東~南寄りの風に抑えられ、広く20日(金)に上向く北寄りの風波の反応が弱まりながら、気圧の谷に向けた南西~西寄りの風波の反応が、西寄りに向いたエリアから徐々に上向く傾向となる見込み。風がオフ寄りとなる北寄りに向いたエリアでは、サイズダウン傾向も広く中・上級者中心に遊べるコンディションとなる可能性がありそうです。


22日(日)
22日(日)頃に高気圧周辺の北東の風波の反応が東寄りにシフトしながら広く弱まり、23日(月)頃に海上の気圧の谷に向けた西日本で西寄りの風波にシフトし上向き、次第に大陸から張り出す高気圧周辺の北西~北寄りの風波の反応が広く強まる傾向となる見込み。23日(月)前半頃までは広く東寄りの風が弱く遊べる可能性がありそうですが、23日(月)頃には次第に気圧の谷に向けた南西~西寄りの風が影響してくる可能性がありそうです。












SURF MAGAZINE Volume.07
2018年7月号 6月9日発売

定価:1000円(税込)
発行年月日:2018年6月9日



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